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私は一昨年出版社を退職し、フリーでエディター兼ライターの仕事をしております。

フリーでライターをされている方、または、編集プロダクション等に所属されているライター、エディターの方に教えていただきたいのですが
委託された取材の際、どのような名刺を出されていますでしょうか?

1.委託元の会社でその会社の社員と同じ形式で自分の名前の名刺を作ってもらっている。
2.自分個人の名前のみ(または個人事務所や編集プロダクションの名前入り)の名刺を出して、口頭で委託元の名前を出している。
3.委託元の責任者の名刺と自分個人の名刺を両方出している。
4.委託元の名前・連絡先と自分の名前・連絡先が両方入っている名刺を作り、口頭で「委託されている」ことを伝えている。
その他にもありましたら、ぜひお教え下さい。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

再びこんにちわ。


そのような関係のお仕事でしたら、私が経験してきた世界とはだいぶ違いますね。ですので、その場合でしたらおっしゃる通り保守的な世界だとも思いますので、委託先の名前を出していく方法でいいんではないかと思います。

それ以外の世界で動かれるときに、個人を前面に出すやりかたに変えればいいんではないですかね?

ですので、今の関係の取材の際はむしろ出版社の人間として動いた方がやりやすいかもしれませんね。

参考までに。
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この回答へのお礼

AWKさん、再度の回答ありがとうございます。
いろいろアドバイスいただき大変ありがたく思います。
ケースバイケースでやっていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/08 10:17

こんにちわ。


今はしていないのですが、以前maumauさんと同じくフリーでエディター兼ライターをしていましたので、私の経験でのお答えをさせていただきます。

私の場合は、
>>2.自分個人の名前のみ(または個人事務所や編集プロダクションの名前入り)の名刺を出して、口頭で委託元の名前を出している。

のパターンが多かったです。ただ、基本的に取材(音楽雑誌系でしたのでインタヴュー中心)には出版社の人も同行することが多かったので、取材対象者にイチイチ説明することは何もない状態でした。

1,3,4のパターンを拝見しますと、委託先を強調されすぎているように思いますので、maumauさんの印象というか、アピールがし辛くなるような気はします。

フリーである=どんなところからも仕事を取れる
というのがメリットなわけですから、いい取材をして出版社からではなく、対象者から指名されるようになるべきだと思います。そのためには、委託先のことなんてどうでもいいというのが自分の考えです。

ただ、私のやってきた内容とは一致しないでしょうから、その業界の慣例に合わせるのが無難かと、、、。
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この回答へのお礼

AWKさんご回答ありがとうございます

音楽雑誌のお仕事をされていたのですね。
私も音楽大好きなので、そういうお仕事をしたいなぁ、とは思うのですが、現在の私の専門は「酪農・乳業・食品」なのです。
おいおい、広げていきたいとは思うのですが…。
というわけで
「委託先を強調しすぎている」のは私の取材先が、酪農や乳業関係省庁及び団体、メーカーの記者発表会やセミナー、講演会で、インタビューもそういうところの人がほとんどだからです。
だいたいそういう所はかなり保守的で、記者発表会等への出席もフリーの身分では門前払いというところが多いのです。
この業界ではフリーのライターやエディターは極端に少ないのでどうしたものかなぁ?と、私のクライアント(元上司)と悩んでおります。
現在は、退職前の名刺をそのまま使って、フリーランスであることは特に取材先には言っていません。
取材先から委託元の会社に連絡が行った時には委託元が私をその会社の人間として対応しています。
グラビアの仕事以外は取材は1人で行っています。
最初、質問の方に事情を詳しく書いたのですが字数がオーバーしてしまったため、割愛致しました。

>フリーである=どんなところからも仕事を取れる
>というのがメリットなわけですから、いい取材をして
>出版社からではなく、対象者から指名されるようになるべきだと思います。

というのは、本当にその通りなので、AWKさんのご回答を参考にクライアントと相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/07 10:54

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