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同僚の結婚式に出席しました。
絢爛豪華な素晴らしい結婚式でした。
新郎新婦の生い立ちのビデオ、友人のスピーチ、母親への手紙、
どれも感動的でした。
どれも私には異次元の世界でした。
私は幼少期に養父に性的虐待を受け、売春をさせられたりと
恵まれない家庭環境で育ちました。
虐待から中学もまともに通えず、当たり前のように高校に進学することもできず、
成人してから大検を取り、通信制の大学に行きました。
ですので学生時代の友人はひとりもいません。
親と絶縁し、年の離れた兄弟の面倒を見てきたこともあって、生きていくのに必死で
朝昼晩ずっと働いてきました。思い出の写真なんて一枚もありません。
最近、結婚を前提に交際を…と言ってくださる素敵な方が身近にいるのですが、私にはこんな
幸福に満ち溢れた式ができないのだと思うと、悲しくなり彼に申し訳なく思います。
彼は私が「複雑な家庭環境で育ち最近まで兄弟の面倒を見てとても苦労した」と
言うことはやんわりと知っています。ただそれが性的虐待や売春のからむものであるとは
一切知りません。
生活に追われていたのでこういったことは今まで感じることすらなかったのですが
初めて人の結婚式に出て、違う意味で涙が出てきました。
私の人生は一体なんだったのだろうと。
何が言いたいのかまとまりがなくてすみません。
自分の人生を初めて客観視することでただただ悲しいです。涙が止まりません。
どなたか私の乱れた心を正すアドバイスをください。
お願い致します。

A 回答 (4件)

幸せと不幸せは相対性的関係にあります。


「不幸せを知らなければ幸せは解らないはず」ということです。

これを逆に言えば…
「幸せを知らなければ不幸せは解らないはず」ということになります。

そしてあなたは今、他人の幸せを知ったことにより自分の不幸せを理解することが出来たのだと思います。

あなたの不幸はあなたのせいではないはずなのに
「私にはこんな幸福に満ち溢れた式ができないのだと思うと、悲しくなり彼に申し訳なく思います。」ですか…
女神をみているようで私は胸が苦しくなりましたよ。

申し訳ないという気持ちだけ、彼に伝えてほしいですね。

誰れにでも言いたくない過去はあると思うので、
「墓場まで持っていく」という覚悟があるならば伝えなくてもいいと思いますよ。

最後に一言。

あなたは幸せになっていい人です。異議は私が認めません。

どうかお幸せに
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この回答へのお礼

日々の生活の追われ、こんなものだと思って生きてきました。
売春をされられていた子供のころ、これは違う世界のできごとで、嘘なのだと
考えられる力を身に着けることができるようになりました。
恐怖や悲しみを感じることなく生きていくことができていたのです。
昨日の結婚式で他愛ない学校生活のエピソードを聞いたり、親からの愛親への愛の言葉
を聞いて私は酷く動揺しました。
そう、mouse_kkさんのおっしゃる通りです。
今の私には私のことを大切に思ってくれている人がいます。
それはとても幸せなことで、嬉しいことです。
その喜びを大切にしてこれからの未来の幸せに繋げるよう努力していきたいと思いました。

mouse_kkさんの言葉に救われました。
幸せになりたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/30 20:09

これから幸せをつかめばいいだけです。



不幸自慢。
日本に生まれてきただけでも幸せとも言えます。
なにせ働かないでも、ナマポという生活ができるのですから。
これが北朝鮮どころかチェチェンとかなら報道もされず(マスコミが入れない国)
あなたはとっくにのたれ死んでいるでしょう。
道ばたに死体が転がっていてもおかしくない国ですからね。


必要以上に自分の過去を責めたり、追い込む必要はありません。

男女差別しても仕方ないのですが、もしあなたが男だったら売春などは
なかったと思いますが、もしかしたら今頃振り込め詐欺や傷害事件でも
犯して、刑務所の中だったかもしれません。

結婚しても離婚してしまう人は35%程度です。(年間の婚姻数÷離婚数)
この事実を知ると、結婚は無駄だ。とか思うかもしれません。
あなたの幼少期を思い出すと、将来生まれる子供に同じような経験をさせたくない
これかの日本、悪くなるばかりだ・・・
というネガティブな考えもありますが、いい相手を見つけて、子供と幸せになろう。
という考えもあります。
それをつかめばいいだけです。


既に大丈夫だと思いますが、結婚したら親とは連絡しない方がいいです。
将来の介護や借金、宗教など、いろいろな不安要素がありますが
関わらなければいいのです。将来の夫と子供のためです。
連絡する手段も完全にたっておいた方がいいでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
毎日ごはんが食べられて、毎日お風呂に入ることができて、私は幸せですね。
感謝の気持ちを忘れないで生きていきたいと思います。
家庭を作ることに不安はありますが、家庭への憧れもあります。
これからは未来のことだけを考えて生きていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/30 20:16

>私の人生は一体なんだったのだろうと。



お話から想像するとまだ人生の中間点にも来ていないでしょう?
過去形だけで一括してはいかんですね。

これから先に色々ありますよ。貴女にも、貴女の同僚にも。

一つ覚えておいたらよい格言を共有しましょう。

禍福は糾える縄のごとし(かふくはあざなえるなわのごとし)。

こういうのもあります。
(白文)因禍為福、成敗之転、譬若糾纆
(訓読)禍によりて福となす、成敗の転ずること、譬れば糾える纆のごとし。

禍と幸せは編んだ縄のように交互に絡んで居るのです。
貴女の禍がいつまで続く訳もなく、彼女の幸せがいつまでも続く訳も無し。

貴女は最悪期を知っておられるだけ、今後の人生でも小さな幸せを大切にされ、結局、充実した後半生を送る可能性は高いですよ。
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この回答へのお礼

こんにちは。
とても心に響く格言を教えて下さり、ありがとうございます。
人生はまだまだ長いですもんね。
これからの自分の人生が穏やかに過ごせることを願って、感謝の心を忘れないで
生きていきたいと思います。
頑張ります。

お礼日時:2012/04/30 19:46

ご回答します。



おつらい経験だったと思います。

人生って、平等ではありません。
つらい事哀しい事の種類も、人それぞれです。

哀しいことは誰にでもあります。

しかしそこだけを見て、立ち止まっても人生はなかなか進展しません。

ご質問者様には、今、素敵な方がいらっしゃるのですよね。
幸せな部分をより幸せにする事で先に進むしかないと思います。

どうかその方を大切にしてあげてください。

よろしくお願いします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
昨日の結婚式を見て、自分だけが苦しみを抱えて生きているような気になっていた
のかもしれません。
前を見て自分のこれからを大切に生きていこうと思いました。
素敵な言葉をありがとうございました。

お礼日時:2012/04/30 19:38

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