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  題記法要施行後、親戚、姻戚、遠戚に対して、一席設けるとの話の中で、席決め
の為名札を作る話に成り、施主の当代が(氏名に敬称を附けるのは遠戚「先代の
従兄妹、甥姪等」だけで良い)との事で、自分の兄弟一族(詰まりA家分家筋)は勿論、
姉妹の嫁ぎ先「B家、C家等」の主人の名札にも敬称は不要、との話になりました。  
  
  この様な事情には至って疎い小生ですが、一般的に考えると他家に嫁いだ姉妹は
夫々B,C家の人間であり、仮令、 B家の主人が故人で有っても、B家の出席者
(当代の姉妹)には、B家の出席者氏名に敬称を附けるべきでは、と愚考します。
況や、C家の主人が出席の場合は尚更では、と思いますが。

  関東、関西或いはその他、地方に依って、又は、家毎に違が有るかも知れませんが、
どの様な採り方が一般的でしょうか。   お知恵拝借頂ければ、有難いです。 

    宜しくお願いします。
    

A 回答 (2件)

>自分の兄弟一族(詰まりA家分家筋)は勿論、姉妹の嫁ぎ先「B家、C家等」の主人の名札にも敬称は不要…



あなたの地方でそれが慣習になっているのなら、それはそれで良いのでしょう。

ただ、私の考えでは、葬儀や法事は一族郎党の共催行事では決してなく、あくまでも喪主・施主家の単独行事です。
兄弟は、子供のうちはたしかに「家族」ですが、お互いが結婚して所帯を構えたら「近い親戚」に成り下がります。

「近い親戚」としてお参りに来てくださったのですから、それなりの敬意を持ってお迎えすることが必要です。

名札に敬称を付けていけないのは、施主自身とその妻、施主の跡取りとなる子供夫婦やそこの孫、施主の親、祖父母のみです。

施主の兄弟で分家した弟や嫁いだ姉妹はもちろん、わが子でも跡取り以外で結婚している者とその配偶者などは「様」が必要となります。
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この回答へのお礼

  早速のご回答、有難う御座いました。 参考にさせて頂きます。
 小生より更に厳しい捉え方も有るのだ、と考えさせられました。

お礼日時:2012/05/06 16:24

全て様で良いはずですが、特別にその地区だけの風習があるなら、それに従うべきです。



施主が明確に範囲を指定して、敬称も指示しているのなら、他でとやかく言う事ではありません。
仏事は代々、親子孫とつながっている前提ですから、嫁に行った、婿に行った、分家した、勘当した、等々、今の民法とは相入れないしきたりが有ります。

わたしのところでは、寺の住職も***寺様です。
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この回答へのお礼

  早速のご回答、有難う御座いました。 
 参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/05/06 16:13

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