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定年間近のサラリーマンです。
例えば,信託銀行等の金融機関に,一定額(例:3500万円)を預け,毎月生活費相当の一定額(例:35万円)を一定期間(例:100月)受け取るようなものがあると助かるのですが,そういう制度を扱っている金融機関を,お教えいただければ幸いです。

A 回答 (3件)

 


A銀行の総合口座に預け、毎月1日に自分でATMから35万円を引き出し、B銀行の口座に入金すればよい。
なお、B銀行は日常の生活費に使う銀行です
 
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この回答へのお礼

早々のご連絡,有難うございました。
確かにそういう手もありますね。
ただ,総合口座に預けると「使ってしまいそう」で,ある程度制約をかけたかったので。
わがままな質問で失礼いたしました。

お礼日時:2012/05/06 21:39

毎月分配型投資信託というものを適当(ハイリスクハイリターンをねらうかローリスクローリターンを狙うかは本人次第)に選んで分配金を1%程度にする方法はいくらでもあります。


いずれにせよ、信託のリスクは個人責任になります。
見えにくい取扱い手数料がけっこうかかりますので、この低金利時代では利益が出にくいと思います。
確実安全性を狙うなら年金型の保険に入り一定額を受け取る方法が、現時点では高利率になります。
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この回答へのお礼

早々のご回答,有難うございました。
「年金型の保険」ですか。早速調べてみます。
参考になりました。

お礼日時:2012/05/06 21:41

質問者様のご希望に添える金融商品と言えば、毎月分配型の各種投資信託しか思いあたりませんが、新興国投資を含め債券型にしろ株式型にしろその他何にしろ、タコ足配当による基準価格の長期的下落はもとより、現物の売買手数料に比べて何十倍もの各種手数料が最大のネックになって、多分トータルではマイナス利回りになっていることでしょう。

ハイリスク・ローリターンの商品ということです。
小生の投資スタンスはリスクとリターンに納得出来た上で絶対に損をしないということにあって、それが骨の髄まで沁み込んでいるので、投資信託同様に現在の個人年金や変額年金保険も本能的に受け付けません。
さて小生の今年の投資結果は、年表面利回りから税金や諸経費の分を差引いた年実質利回りは、不動産賃貸収入11%、現物の株式等5%、信用金庫の出資金と不動産ファンド(みんなで大家さん4号)4.8%、現物の債券(個人向け社債)1.75%になります。
その中で毎月収入を得ているのは、不動産賃貸収入で手取りで月50万位になりますが、バブル崩壊後値崩れした物件を格安で買い取ったので、今からだと自前の土地がなければあまりお勧め出来ません。
次に公的年金のように2ヶ月毎に配当金を受け取れる税引き後の利回り4.8%の「みんなで大家さん」がありますが、元本保全型で今まで一度も元本割れも分配金の減額も起こしたことがないので、お勧め出来ます。但し、ミドルリスク・ミドルリターンの商品なので、ポートフォリオからして今後5~6年以内3口300万~5口500万までだと思います。

最後にローリスク・ローリターンの極めて安全確実な金融商品である個人向け社債(円建)を1ヵ月毎6カ月なるべく均等に買えば、普通利払金は半年毎なので、実質利回りは1%台と低めですが、年金の足しにはなるでしょう。個人向け社債を購入するには(手数料は無しで購入対価のみの支払い)、証券会社の口座を開設することが必要です。
高金利の社債を手に入れるには、ネット系のSBI証券とマネックスがお勧めです。
なお、発売と同時にすぐ売り切れてしまうことが多いので、絶えずネットで「個人向け社債」についてチェックするように。
その際、以下の「個人向け社債ウォッチ」というブログが非常に参考になります。
http://shasai.seesaa.net/
これ以外にも方法はあるにはあるのですが、損する可能性があって自分のやらないことを人には勧められないので、この辺で止めときますが、以上のことを行う場合は、当面の生活費に差し障りのない余裕資金でリスクとリターンは比例するものと認識した上で自己責任の範囲内でやって下さい。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答,有難うございました。
特に利回りは気にしておらず,大金を持っていると無駄使いしてしまいそうなので,「ローリターン・ローリスク」のものを想定していたのですが,いろいろなものがあるのですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/05/07 11:31

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