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高校生の時に、校外学習で歌舞伎を見に行ったのですが

演目名が思い出せず…

2008年の4月~7月のどこかで
たぶん国立劇場に見に行きました。

で、調べてみたところ、
7月に国立劇場で
「義経千本桜~河連法眼館の場~」が行われいたようで、何月に歌舞伎を見に行ったのかは忘れてしまったのですが

覚えてるストーリーとしては

娘が商売敵の息子と恋に落ちて

最後は船かなんかの上でみんな死にました。


クラス全員が歌舞伎は初めてだったせいか
周りはどんどん眠りに落ちていくのか、私は寝ずに最後まで見てはいたのですが
言葉自体聞き慣れなくて、初心者向けの歌舞伎だったので

両端の電光掲示板とかにいろいろ出ていたのですが、そこまで見られず
最初のほうで、商売敵と恋に落ちたところまでは覚えてるのですが
途中がすっぽり抜けてしまって、最後みんな死んじゃって、そのシーンを見ながら

あれ、なんで?みんな死んでるのって思っていた記憶があります(笑)

これは河連法眼館の場でしょうか?
(できれば、この読み方も知りたいです)


もし、違うようでしたら、この演目はなんだったと思われますか?
ご回答お願いします。

A 回答 (2件)

2008年の6月に国立劇場の歌舞伎鑑賞教室で、「神霊矢口渡」(しんれい やぐちのわたし)という演目が上演されています。


こちらは、渡し守の家の話なので船が出てきますし、最後にはたたりで登場人物が死んでしまいますので、こちらの方が覚えている話に近いのではないでしょうか。

ただ、勘違いされているところもあるので、訂正させて頂きます。主人公は"商売敵"ではなく、本当の敵の男に恋をしてしまうのです。(ロミオとジュリエットみたいなものです。)

ストーリーがややっこしいので、下に参考URLを貼っておきます。

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/yokikotokiku/e/ae9fa7fe540 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

歌舞伎見たのが初めてだったので、記憶もうろ覚えで。
URLのほう、参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/14 23:08

造詣は深くありませんが、『河連法眼館』の読み方は「かわつら ほうげん やかた」です。


  http://kabuki-bito.jp/kabuki_column/todaysword/p …

『義経千本桜~河連法眼館の場』は、↓に通の方が解説なされておりますように、源九郎狐に対して「初音の鼓」を与える場面が有名。
商売敵との色恋沙汰の登場は無かったと記憶しております。
 http://www.eonet.ne.jp/~jawa/kabuki/enmokusyokai …
 http://www006.upp.so-net.ne.jp/tana/bun/senbon.h …
 http://blog.goo.ne.jp/yokikotokiku/e/0c674e5b1e2 …
 http://www5e.biglobe.ne.jp/~freddy/watching17.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

6月に歌舞伎を見に行ったみたいで、
この演目では無かったようです。

お礼日時:2012/05/14 23:08

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