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先日高齢の母が亡くなりました。

火葬場で疑問に思ったことがあります。
棺に入れられて台車式構造の火葬炉に入りましたが、骨上げの時には骨だけになっていました。棺や衣服、髪の毛、筋肉などは跡形もなく無くなるものなのでしょうか。

お詳しい方どうぞよろしくおねがいします。

質問とは関係ないことですが、個人的には30時間ほど前まで生きていた人を焼くというのは残酷な気がしました。

A 回答 (6件)

火葬終了時職員が邪魔な物のけてるかエアーで自動的にのけてる可能性あります

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この回答へのお礼

何度もすみません。
そうですよね、きれいなので。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/21 23:57

質問者様の気持ち痛いほど理解できます。


台車式は比較的きれいに骨は残ると言われますが、それでも・・・って感じです。
日本では火葬率99.9%らしいです。私は本当に99.9%の方が火葬に賛成なのか疑問を感じます。
不謹慎ですが、火葬後の骨は見るも無残な姿だと私は思います。「人間を焼いて灰にしてしまう」ということを同じ人間として正当化してはならないと思います。
自分が死んだらあんな姿になる。そう思うと恐怖を感じます。実際「火葬 恐怖」「火葬 怖い」「火葬 反対」「火葬 残酷」と検索すると、貴方のような考えの方もたくさんいらっしゃいます。
日本で火葬以外に認められている埋葬方法は土葬です。自然に帰るという意味ではこの方法が理にかなっていると思います。しかし、土葬を希望しても首都圏では条例で禁止されており、また禁止されていない地域でも霊園や墓地の管理者が土葬の埋葬を許可しないそうです。
火葬に賛成の人、土葬に賛成の人、いろいろな感情を持つのが人間です。日本では事実上火葬がほぼ強制です。日本人は灰になるために生きているといっても過言ではありません。首都圏では難しいでしょうが、田舎などで土葬可能霊園などをつくり、個人(故人)や家族の希望で土葬を望む場合、埋葬方法を選択できるようになっていただきたいと願っています。火葬された人は本当にこの方法でよかったのか疑問を持ちます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

Wikipediaで火葬を見ても世界中が火葬をしているわけではないですよね。
土葬という選択肢もあっていいですよね。

焼いてしまっては、故人を悼む気持ちが混乱をきたしてしまいます。

お礼日時:2012/05/21 21:09

親戚等の火葬に、数回立ち会ったことがありますが、いずれも骨だけになりました。



残酷と感じるのも無理はないかもしれませんが、
その分、故人を敬う気持ちを忘れないことが
大切かもしれませんね。葬儀に関しての参考サイトも
載せておきますのでよかったらお役立てください。

参考URL:http://www.hiyou-sougi.com/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

現実的に火葬以外が選択できないのですから仕方なかったのですが
これからは火葬以外の選択肢があってもいいかもしれませんね。

お礼日時:2012/05/21 20:56

ここ数年で、



父、
結婚を約束した彼女、
彼女が闘病中に世話になった友人が亡くなり
火葬されましてその場に立ち会いました。

父の時は、生前愛用していたものを一緒に
(眼鏡、オーバーオール、文庫本小説)
焼きましたが
全てきれいに焼けて骨だけになっていました。
その火葬場では、本人の亡骸と着衣以外は
棺桶に入れないようにと書かれていましたが
葬儀会社の人が大丈夫といったので色々入れました
一番小さい骨壺を用意したのですが火葬場の人に
小さい骨壺だねとビックリされました。

彼女の時は、荼毘に伏す前にエンゲージリングを指に
つけてお別れのキスをしてお別れしましたが
エンゲージリングは焼け残っていました。
確かプラチナだったと思います。

彼女の友人の時は、骨はほとんど焼け残っていました
こつつっぼに遺骨を入れるときに残った骨を
骨を拾う箸のようなもので崩して
なるべく全て詰め込めるようにしていました

昔、耐火煉瓦を焼く工場で釜の管理をする人が
誤って釜に引きずり込まれ蒸発してしまった事故のことを
聞いたことがあるので議事つて気に可能であれば
どうせ焼くのではあれば灰になるまで
焼いてしまった方がい良いのでは無いかと
思いました。
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この回答へのお礼

たくさんの方をお亡くしになられてさぞかし気落ちされたこととお察し申し上げます。

そうですか、耐火煉瓦工場の人は蒸発されたんですか。
そんなになくなるものなのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/20 12:46

火葬場の関係者ではないのでそれほど詳しくはありませんが。



火葬の場合、ご遺体を高温(1,000℃~1,100℃)で焼かれますが、日本では収骨の習慣があるので骨が残るように配慮した温度に設定されています。
(焼く際にご遺体の体格等を考慮した上で温度設定を変えるそうです。)
収骨の習慣が無い欧米等では、より高温で焼かれ、骨が残らない状態にします。(粉末ですね)

火葬にする根拠としては、土葬にすると衛生上の観点から膨大な敷地を必要とする為、墓地の確保が難しいからです。
狭い国土の日本ですから仕方ない事ではありますが、一部で土葬が可能な地域があります。

それと死後、24時間は火葬は許可されません。
24時間以内に蘇生する可能性があるからです。
それ以降は、遺体の腐敗が始まる為埋葬する必要となり、ご遺体を焼くことになります。

ご遺体の焼却を残酷と言われていますが、人は生まれ、死に、いずれは土に還ります。
長い時間をかけて遺体が朽ちて土に還るその速度を、人の手で少し早めたと思われては如何でしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
『長い時間をかけて遺体が朽ちて土に還るその速度を、人の手で少し早めたと思われては如何でしょう?』とはとても良いお言葉でこころが少し軽くなりました。深謝です。

お礼日時:2012/05/20 10:12

すべて灰ですね


前もってのけてる場合もあります

この回答への補足

その灰が少ないように思うのです。火葬後少し清掃して頂いているのでしょうか。そこが不思議なのです。

補足日時:2012/05/20 10:06
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
補足を書きました。よろしければ、それも教えて頂ければさいわいです。

お礼日時:2012/05/20 10:08

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