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妻子がエホバで学んでいます。
そこで、私も新世界訳聖書を見たり、組織が発行している冊子を学んでいますが、会衆にも参加していますが今まで、宗教に興味がなかったので中々、理解することが困難です。私が感じている中でエホバの証人の使用している聖書は全てが悪いとは思っていません。しかし、この社会と交わる中で悪い影響を教えている事も事実です。致命的な間違えを探して妻子を攻撃する目的ではなく、私がその間違えに対して妻子がどのように考えているのか心の部分を探りたいと思っています。どのような事でも良いので聖句を交えながら教えて下さい。
A 回答 (22件中11~20件)
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No.12
- 回答日時:
#11です。
補足します。エホバの証人は聖書を厳密に適用してるという見方もあります
聖書の言葉を理解するのに重箱の隅をつつくような態度あります
これを厳密と取るかVS大局を見失うと取るかで評価は分かれます
↓
イエスは聖書学者のように(当時は律法学者)
聖書の細部には拘りません(律法の細かい規定)
しかし、現代の宗派では昔のパリサイ派のように
聖書の研究に熱心で非常に細かい所に拘るところがあります
エホバの証人がまさしくそうです=聖書研究からスタート
それでは「血の教え」を具体例として見てみましょう
キリスト教においてエルサレム会議というのが(信徒行伝15章)
初期教会の教義を決める上でとても重要になりました
↓
それはユダヤ教の律法(割礼など)を
キリスト教徒(異邦人の信者)は守る必要があるかどうかです(異邦人伝道)
これはその後のキリスト教を決める分岐点でした
Aユダヤ教の律法を守るべき→キリスト教はユダヤ教一派のままです
Bユダヤ教の律法を守らなくてよい→キリスト教は世界宗教になります
↓
結果はユダヤ教の律法を守らなくてよいことになりました
これがエルサレム会議での一番重要なことです◎ 根本
しかし根本的なことを決めた後に
但し書きとして注意事項を取り入れました○重箱の隅
「ただ、偶像によって汚された物と淫行と
絞め殺されたものと血を避けるよう彼らに書き送ることです。」
エホバの証人はこの但し書きの注意事項に拘って
ここの「血を避けること」を下に「輸血は禁止」を絶対の戒律にしてます
↓
つまりエルサレム会議での根本的な方針でなくて
取りあえずのような細部の決め事に厳密に拘るわけです
↓
この時代のエルサレム会議は主な弟子が対立意見を
話し合って一応の結論を出したものです
↓
つまり根本はユダヤ教の律法を守らなくてよいということです(割礼など)
これは律法に批判的だったイエスの精神と合致します
しかし律法賛成派の人の立場を考えて
注意事項として律法をちょとはいれたわけです(ゼロ回答はまずい)
つまり、これなら異邦人も守れそうだと考えたわけです
↓
こういう弟子たちが話し合いで決めたことでも聖書の書いてあるのは神の言葉で
その決まりごとは絶対の掟だと考えるとイエスが批判した律法主義のようになります
つまりイエスの嫌った無意味に人を縛る律法をキリスト教がまた信徒に課してるわけです
↓
このようにキリスト教徒はイエスの精神をちゃんと引き継ぐことがなくて
逆のこと=パリサイ派のようなことをやってる場合もあるのです
イエスの精神に照らしてキリスト教の教えを検証する必要があるのです
↓
聖書をよく読んでいてもキリスト教の根幹を知らないままだと
聖書に熱心でまじめな人がパリサイ派のように無意味に
聖書にある戒律を一生懸命守るのです、そこには言動の一致があります
そして、自分たちは聖書のことを実行してる本物の信者だと思うわけです
本人はキリスト教徒のつもりが実質はパリサイ派のようでも気づかないわけです
No.11
- 回答日時:
#5です。
お礼を読みました。1、イエスはユダヤ教の律法主義を批判した聖句
マタイによる福音書 第23章
律法学者への批判が羅列されてます。
マルコによる福音書 第7章
律法学者との論争があります
これらは一部です
福音書の全体をまず読んで下さい
パリサイ派=律法学者への批判と論争があります
イエスの主な活動は教えの宣教と律法主義への批判と病気治療です
2、安息日の問題に関する聖句
マルコによる福音書 第 2章
安息日は人間のために設けられたのです。
人間が安息日のために造られたのではありません。
3、「エホバの証人はイエスの批判した律法主義に陥ってる」とは
出エジプト記・レビ記あたりのユダヤ教の律法を指しているのでしょうか?
律法主義とは宗教の戒律を厳守するのが何より大事とする考え方です(絶対化)
これが無意味に人を縛ることになり問題が起き易いのです
ここでエホバの証人が律法主義に陥っているという意味は
宗教の戒律を厳守するのが何より大事とする考え方になってることです(命をかける)
エホバの証人の聖書の教え(細かい戒律)が聖書のどこを根拠にしてるかは
ひとつひとつ具体的に検証しないといけません
血の掟=輸血の拒否が命に関わる重大な問題なので詳しく論じたいと思います
これについては長くなるので次の回答で補足します
本当に感謝いたします。じっくり、聖書を読んで学びたいと思います。また、解らない事がありましたら教えて下さい。本当にありがとうございます。
No.10
- 回答日時:
信仰とは、「正しい/間違っている」の前に、「信じる/信じない」があると思います。
ほとんどのキリスト教徒は「ものみの塔」の信仰の本質を、冒涜もしくは異端だとしています。つまり「ものみの塔」は、他のほとんどキリスト教徒が「間違っている」と考えていることを信仰している集団です。ですから> 私がその間違えに対して妻子がどのように考えているか
他の誰が何と言おうと、信者は「ものみの塔の教えしか信じない」と考える筈です。信仰とはそういうものではないでしょうか?
> どのような事でも良いので聖句を交えながら教えて下さい。
それは無理だと思います。なぜなら、キリスト教の主流派の教義を「聖句を交えながら否定する」のが「ものみの塔」のスタイルだからです。要するにキリスト教の主流派の教義に対して「そんなことは教典に書いていない」「そんなことを書いてある経典は信用できない」と言い続けてきたのが「ものみの塔」です。反論しても、その繰り返しにしかなりません。
キリスト教の主流派と「ものみの塔」の教義の違いは、例えば以下などでまとめてられいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9B% …
キリスト教の主流派と「ものみの塔」が、聖書や神の解釈をめぐって議論を交わすことや、互いの主張を退けようとすることは、一向に構わないと思います。問題は、「ものみの塔」が「現代社会」と相容れない部分が多いということだと思います。要するに私のような一般市民から見れば「反社会的な存在」であり「怖い存在」であるということです。言い換えれば「ものみの塔」の信者とは、現代社会を受け入れられない人たちです。
> 心の部分を探りたい
のであれば、(あなたの妻子が)なぜ(あなたを含めた)現代社会/現実を受け入れようとしないのか?を考えるべきだと思うのですが。。。
まず現実否定があって、その逃避先がたまたま「ものみの塔」であるだけではないでしょうか? 仮にエホバを信じることを止めたとしても、現実を受け入れられない限り、他のカルトに逃避先を変えるだけになってしまうと思うのです。
お答えありがとうございます。おっしゃる通りかもしれません。
【(あなたの妻子が)なぜ(あなたを含めた)現代社会/現実を受け入れようとしないのか?を考えるべきだと思うのですが】ですが、そのように思いますし、聞きました。しかし、この宗教の根っこは深いです。本人に聞いてもわかりません。現実を受け入れようとしないと言うより、エホバが正しくて、現在社会の良否ではなく、単純にエホバの教えに反するものは否定です。驚くことは否定する理由はなくて、考える事をしない。教えに反する事は考える必要がないと言う回路になっているようです。細かい話は長くなりますのでお話しできませんが、このような感じです。エホバの教理は子供に一番、影響します。妻はともかくとして、エホバの教理は子供に良くない影響があります。元2世の方とお会いしたり、ネットでも悲しい話をよく見かけます。今、私が何も出来なくても、出来るだけ現実を知っておく必要があると思っています。
No.9
- 回答日時:
仏教徒(曹洞宗、ご先祖坊さん・防人僧)がお邪魔します。
キリスト教的な考え方は、置いておきますね。
#これは質問に近いのですが、聖書ってああいうものでしたっけ?
#ヤコブならヤコブ、ヨブならヨブ、マタイならマタイ と並んでなかったでしょうか?
#エホバさんのは、ごっちゃまぜ ですよね・・・。
#あんな感じだっけ?
この頃よく来られますね~、家にも。
σ(・・*)一人住まいなので、たまに応対します。
なんかいろいろといわれますが、「神の存在は科学的に証明された」と、
言われた時に思わず吹き出しました^^;
#代数学の元非常勤でもあります。
証明は出来ません。
「神は存在する。自然界があまりに美しいから。同時のその証明はできない。
人間が作った理論によって美しいと感じているのだから」
ハンス・フリードリッヒ・ガウス
#1~100までを 101×50 とやった天才君です。
#物理、数学、哲学者でもあるかな?
不完全性定理というものがガウスより後ででてきますが、
「ありとあらゆる公理的体系は、自分自身の無矛盾性を証明できない」
少し難しい^^;
数学上こういうことがいえるのですが、
「神様がいるという体系の中だけでは、神様の存在は証明できない」ということです。
「神は存在する」という前提の下で話が進んでいますからね。
いないとはいえませんね~。ただ外から見たら?
「何やっているの?」って言うこともありますよ。
#仏教徒だけど、仏様を信じているわけではない。
#ご先祖さんや、先に仏教という教義を作ってくれた人たちに感謝しているだけ。
#仏教のスタンスは本来こんなものです。
これも矛盾といえばそうかもね?
もう1つ、パンフレットみたいなのを、よくもって来られます。
これがひどい! 4つの力 というのがあります。 物理学です。
「弱い力」「強い力」「万有引力」「電気磁気力」この4つです。
#これをひとつにまとめようというのが、「統一場理論」!
彼らのパンフレットでは、ここが完全に間違えています。
そもそも「万有引力」と書かずに「重力」と書いてあります。
この時点ですでにアウト!。 全く別物。
「弱い力」も「強い力」も間違ってます。
#その道のプロが書いているそうですが(エホバの)、電気工学出身の
#σ(・・*)が見ても、間違いは一目で分かります。
それは神様が決めたことだそうです。
違います。人間がさまざまな現象を元に、見つけたんです。
神様が作っておいたものでもいいですよ(百歩譲って)。
だけど、見つけたのは人間で、こういう形にしたのは、人間なんです。
人間より神様が大事な宗教ってなにでしょうね。
「輸血」も拒否するんでしょう? 聖書に書いてあるからといって。
人間は大事ではないんですか?
それはもはや宗教ではないと思うのですがね。
宗教は人を助けませんよ、心のよりどころでしかない。
人を助けるのは人です。神様も、人の形を借りて助けてくださるはずです。
自分から助かろうとしないことがあるのなら、それは宗教でもなんでもない。
そもそも、人としての道に反していると思います。
#他の人も助けないのでしょうからね。
長々失礼しました。
聖句が入っていない! うん、クリスチャンではないから。
でも数学屋です。不完全性定理など、σ(・・*)たちには、聖句です。
(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
「神は存在する」という前提の下で話が進んでいますからね。」ですが、私も神の存在がわかりません。神の存在を確信している人の話を聞いても神の存在はあるかも知れませんが、何故、確信していると言いきれるかわかりません。
「人間より神様が大事な宗教ってなにでしょうね。「輸血」も拒否するんでしょう? 聖書に書いてあるからといって。人間は大事ではないんですか?」ですが、聖書に輸血禁止と書いていないんですよ!!仮に神がいたとしても、エホバの証人と言う組織が勝手に作り上げたデマで神が聖書に託した教理とは思えません。
すみません。余談が多すぎました。ありがとうございます。
No.8
- 回答日時:
No.2です。
★ ( a ) 自分の信仰(つまりこの場合 エホバの証人になること)
☆ は ヨハネ福音1:13の言葉とどう同じでどう違うかについてです。
○ ( a )=神によって生まれた(新共同訳)
=神から生まれた(新世界訳)
であるはずなのです。ところがエホバの証人たちは
△ ( a )=( b )《〔聖書についての〕正しい知識》によるもの
と言っています。けれども
○ ( b )=《人間の意志によって〔生まれる〕》
または《人の欲によって〔生まれる〕》(新共同訳)
ということになります。知識を得ることは われわれ一人ひとりの意志による行為ですから。
むろん 《生まれる》とは 信仰があたえられるという意味です。つまりそれが 人が知識を得るという人間の意志によってであるというのならばそれは ヨハネ福音1:13に反しているという問題です。
▼ ( ヨハネ福音1:13) ~~~~
《この人々(* ことば=子なる神=キリスト・イエス の名を受け容れ信じた人々)は、血筋によってではなく、肉の意志によってではなく、人間の意志によってでもなく、神によって生まれたのである》。
~~~~~~~~~
すなわち 《正しい知識》という事柄を その人びとはすべてのことの第一位に置き 二位や三位はありません。そして この第一位においたということを見直すことは出来ないようなのです。聖句と矛盾しているではないかと問い質します。どこまでも問い質します。
早々の再答ありがとうございます。私は聖書の解釈をすることが難しい人間のようですね!!折角、教えていただいているのに、まだ、解っていません。すみません!!もう少し、私なりに考えて見ます。ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
ここで、本質的な回答をすることは難しく感じます。
関連サイトを提示しておきますので、
お時間のあるときにご覧になってはいかがでしょうか。
具体的な相談も受け付けています。
参考URL:http://jwtc.info/
No.6
- 回答日時:
ものみの塔(エホバの証人)の致命的な間違いは、真の宗教、キリスト教、クリスチャンと自称していますが、カトリックやプロテスタントの聖書理解の背に乗っているイエス・キリストの名を騙っている反キリスト、滅びの子と言う事が出来ます。
キリストの教えに根本から間違った教義(教理)で成り立っています。
先ず、崇拝の方式が旧約の崇拝方式である事です。
イエスは、サマリアの女性との会話で(ヨハネ4:20.~24.)「わたしたちの父祖はこの山で崇拝しました。それなのにあなた方は、崇拝するべき場所はエルサレムだと言います。イエスは彼女に言われた、「女よ、わたしの言う事を信じなさい。あなた方がこの山でも、エルサレムでもないところで父を崇拝する時が来ようとしています」。あなた方は自分の知らないものを崇拝しています。わたしたちは自分の知っているものを崇拝しています。救いはユダヤ人から起こるからです。とはいえ、真の崇拝者が霊と真理をもって父を崇拝する時が来ようとしています。それは今なのです。神は霊であられるので、神を崇拝する者も霊と真理をもって崇拝しなければなりません」。
と教えられているように、山とか神殿と言った場所的での崇拝方式はユダヤ人(旧約)の崇拝方法で、キリスト教世界の教会建物、エホバの証人の王国会館や様々な大会等での崇拝は明らかに、イエスの非とされた崇拝方式と言えます。
また、イエスが指摘しているように、場所的な崇拝方式は「あなた方は知らないものを崇拝しているのです」。つまり崇拝すべき神の認識も根本から違っていると言う事です。
エホバと言う名前、イエスがミカエル、聖霊を活動力、肉体で地上の楽園に復活、ハルマゲドンで証人以外が滅ぶ、等々全て非聖書的なものです。
ものみの塔も認めていますが、背教の抑止力となっていた使徒たちが死の眠りに就いた後大規模な背教(夜)の時代に入りました。その反キリストの最後に「滅びの子が現し示されない限り終わりは来ない」からです。
ものみの塔は、終わりの日の預言また徴を全て成就している滅びの子と言う事が出来ます。
ありがとうございます。
1、ヨハネ4:20.~24の内容ですが、この話は崇拝場所がこの山でも、エルサレムでもないと言っていてどこで崇拝するかと書いていないように感じます。崇拝場所の話をしているようにこの聖句から感じますので崇拝方式との関連性はどのような事でしょうか?
2、聖書と言う定義はどこで、線引きしたら良いでしょうか?
3、滅びの子とはどのような事でしょうか?
すみません!!何もわからないもので宜しければ教えて下さい。
No.5
- 回答日時:
>宗教に興味がなかったので中々、理解することが困難です
どのレベルの内容から話をしたらいいか迷いますね
ユダヤ教とキリスト教の根本的な違いが分かりますか?
ユダヤ教は律法の宗教です→民族の救いには律法厳守が必要である
要するに戒律の多い宗教です(違反をすると厳しい罰と償いあり)
旧約聖書のレビ記を見てください(大量の倫理規定、禁忌規定、祭祀規定)
VS
キリスト教は脱律法の宗教です→人間の救いに律法は必要ない=キリストの信仰のみ
要するに戒律の少ない宗教です(ほとんどが説教話で守る必要ない)
戒律を守れない弱い人間もイエスの十字架で救われるということ(無償の救いです)
エホバの証人はキリスト教系の新興宗教ですが
宗教の戒律が多くてあって違反に対しては厳しい点では
実質的にはユダヤ教の律法の宗教と同じなんです
律法の宗教は団結と秩序にはプラスになりますが
無意味な規則で縛ることがあり問題が起き易いのです
イエスはユダヤ教の律法主義を批判しました
安息日の問題が有名です
エホバの証人はイエスの批判した律法主義に陥ってる
血の掟=輸血の拒否の問題がまさにそうです
キリスト教では信仰のみで救われるというのが根本の教えなのに
エホバの証人では聖書の教え(細かい戒律)を守らないと救われない
しかも、組織が解釈した聖書の教え(細かい戒律)が救いの絶対条件です
ありがとうございます。お答えいただいた内容の聖句はどの辺りで判断できますか?
1、イエスはユダヤ教の律法主義を批判した聖句
2、安息日の問題に関する聖句
3、「エホバの証人はイエスの批判した律法主義に陥ってる」とは出エジプト記・レビ記あたりのユダヤ教の律法を指しているのでしょうか?
すみません!!教えていただければ幸いです。
No.4
- 回答日時:
bonjin0909さんは現在、「エホバの証人が間違っていると思ってはいるが、その致命的な間違いを決定的に証明はできない」という状態にあるのだと思います。
(さもなければ、このような質問には至らないと思ったのですが。) ところで、そもそもエホバの証人が間違っているとbonjin0909さんが考える根拠というのは、質問の中で言っておられる「この社会と交わる中で悪い影響を教えている事」のことでしょうか。例えば、輸血拒否の問題とか、学校での格闘技の授業を拒否するとか。もしそうなら、それらの一つ一つを直接奥様と娘さんに質問するのはどうでしょうか。bonjin0909さんの場合、エホバの証人の教義が正しいかどうかというよりも、奥さんと娘さんがそれをどう考えているかを知る方が重要だと思います。その過程で間違っていると思える点を随時指摘すればよいと思います。
ところで私は本当にフリーのキリスト教徒です。どの教会・組織にも所属していません。ただ過去にエホバの証人の数名と親しい仲であったこと、また彼らの出版物を相当読んで聖書研究の参考にしたことは事実です。しかし、私はそれらを決して鵜呑みせず、自分が正しいと確認したもののみを受け入れるという方針を保ってきました。
ところで、ものみの塔協会の致命的な間違いは確かにあります。それは聖書預言と関係があります。組織が腐敗することはすでに聖書によって預言されていました。それに対して、預言者エリヤが遣わされ、次いでイエス・キリストが来られることになっています。まもなく、ものみの塔協会はイエス・キリストによる裁きを受けるでしょう。
事実、過去にもそのようなキリストによる裁きはものみの塔協会に下されており、具体的には、ラザフォードが会長の時代にそのような事件が起きました。協会の本部で分裂が起き、反対勢力は追放されました。確か、「ふれ告げる人々」などの書籍に詳しく書いてあったと思います。
現在、エホバの証人の組織は「収穫」の時期にあると言っています。しかし、収穫の後に行なわれるのは「脱穀」です。小麦の穀粒ともみがらは分別されます。同じように、組織から「もみがら」たる者たち(神に不忠実な者たち)はイエスの裁きによって除き去られるということです。
バプテストのヨハネはイエスについてこう言いました。「 穀物をあおり分けるシャベルがその手にあり,その方は自分の脱穀場をすっかりきれいにし,自分の小麦を倉の中に集め,もみがらのほうは,消すことのできない火で焼き払うのです」。(マタイ3:12) これは今後近い将来にエホバの証人の組織に対して成就するでしょう。関心があれば別途詳しく説明できます。
yangmaskさんの前回カテのお答えは最終的にエホバの教理は正しいから私に子供は信者としての学校生活を送るべきだと聞こえてなりません。エホバの教理である輸血禁止も日本の医療問題を原因に間接的に正しいと言う解釈にしてませんか?武道禁止についても信者の答えに対しての問いに何故、理解出来てしまうのでしょう!!正直、驚きました。私が武道禁止の根拠を尋ねた際の信者が答えた内容を見て下さい。エホバの聖書解釈が正しいとか違うとかの議論をする前に信者の方は論点をずらしてまで正当性を主張する事自体に疑問を感じます。yangmaskさんのお答えも輸血に関してエホバの聖書解釈の正誤を判断する前に日本の医療問題に着目して輸血禁止の正当性を間接的に私に伝えていましたが、そのことは全く、関係ないではないですか?信者がこの解釈を正当化するために、知識武装して話しますが同じ事を私にしているではないですか?武道禁止においても殺傷行為に転用し得るノウハウは武道だけではなく、この社会の中でたくさんありますよね!!そこで、焦点を武道禁止だけにしますか?前回お話した信者の回答もですが、エホバの解釈を正当化するための言葉を作っているに過ぎないように私には聞こえます。結局、yangmaskさんはエホバの組織が求めている事を私に伝えてますよね!!
質問に対するお答えですが、「それらの一つ一つを直接奥様と娘さんに質問するのはどうでしょうか。~その過程で間違っていると思える点を随時指摘すればよいと思います。」⇒していますが、論点を変えての回答です。すでに、妻からの回答でエホバの洗脳術が薄くではありますが、見えてきました。
「現在、エホバの証人の組織は「収穫」の時期にあると言っています。~これは今後近い将来にエホバの証人の組織に対して成就するでしょう。関心があれば別途詳しく説明できます。」は私の現在の知識からは意味が解りかねます。
ご回答ありがとうございます。
No.3
- 回答日時:
ものみの塔の致命的な間違いを教えて下さい。
ものみの塔はなんぞやということですが、エホバの証人というように「ユダヤ教:ユダヤ教はモーゼを神としています。」でもないし、キリスト教のようにイエスを神としているわけでもない。ならばなぜ、天国に入るにはラクダが針の穴を通るほど難しいというのか。行事に参加するなというのか。輸血してはならないというのか。
というように何やらわからない宗教なのですよ。エホバという祟神(たたりがみ)信仰であって、教義として新旧聖書をベースに新しい教義を作っているというように見えてますね。イエスの絵等を使ってキリスト教を装っていますが決してキリスト教ではありません。金持ちが嫌いであったことはそのとおりですが、イエスは安息日(ユダヤの休日)に人を救ったとしてユダヤ教徒に弾劾されたぐらいですから、輸血や行事参加に反対するわけがないからですね。
一方、モーゼは、超能力的ですが信仰以外はわりと自由な神ですね。元がエジプトの王子でしたから、行事参加などは自由ですね。働きすぎは良くないので休みを取りなさいというのが本来の意味の安息日ですね。連れてきた人々がエジプト時代の豊穣の牛なんか祭ったりしたのでエジプトの神々を嫌って偶像崇拝を禁止はしましたが、それ以外はということですね。
さて、エホバはこの神々のどれにも当てはまらないですね。自由の制限、我のみがというエゴイステックな面が出てますね。それが神なのか悪魔なのかはあの世に行ってみないとわかりませんね。私の認識ではエホバの方々はみなめでたく暗いほうという感じですね。ただね、相対評価でいえば、彼らが天国で私が地獄でしょうが、絶対評価はくらますことはできないので、そのようにしかいえませんね。
「自由の制限、我のみがというエゴイステックな面が出てますね。それが神なのか悪魔なのかはあの世に行ってみないとわかりませんね。」と言うコメントですが、私もエホバの証人が言っている制限に対してわからない・解るはずがない事を確信として主張していますが、娘がいる親の立場そして、宗教に無関係だった私としては驚く内容ばかりで、まずは、エホバの証人と言う組織を考えなければならないと考え、このような質問をさせていただきました。ありがとうございます。
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