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あんまり昔だと電気も無いうえ医療も進んでいません。
戦争の時代だと酷い状態です。
しかし最近は不景気のうえ今後年金も貰えず国が破綻する恐れも有ります。

トータル的に見ると何年頃に生まれた人が無難でお得な人生を送れていると思いますか。

A 回答 (8件)

1960年代半ば、つまり私の世代ですね。



(私が当時住んでいた島にはなかったが(笑))幼少期から家にはカラーテレビ、冷蔵庫、洗濯機があり、過半数の子どもは家の手伝いで学校を休ませられることもなく、教育を安穏と受けることができました。

その余裕のおかげで学校へ行けるありがたさや、黙っていても食事が用意される家庭への感謝を見失い、中学校のガラスは割れてて当たり前、時々廊下をバイクが走ったり、夜な夜な反社会的なことがかっこいいと騒音撒き散らしながら暴走したりが多くありましたが、それは衣食住には困ってない時代だからこそできたことでしょう。

そして成人する頃にはご存知(笑)、バブルです。

私のような素人が100万で買った株が3ヶ月後に300万で売れるくらいですから、本当に毎日がお祭りのような時期でしたね。

その中で公務員や私のように大きな企業にちゃっかり入っていれば、今の不況もそれほど困ることになってません。
(バブル期に就職した人が企業で虐げられているとか、リストラがあるとか確かにありますが、就職するときに最初から高収入であったり華やかだったりした企業から、そのような憂き目に合っています。「太く短いかもしれない」企業か「細く長いであろう企業」という判断は当時、それほど難しいものではありませんでした。実際のところ私のような三流大学に入っただけで出なかった怠け者でもこのままリストラもなく、定年迎えて企業年金が貰えそうな企業に入ってますので。「太く短いかもしれない」のほうは想像以上に悲惨になっていますが選択権が売り手側にあった時代だけに文句言える筋ではないと思います。)

そして、今では初老を超えているわけですが家の中を見回せば、冷暖房完備で薄型の大きなTVがあり、PCを立ち上げれば動画でも音楽でもQ&Aでもゲームでも楽しみ放題。

外に出れば24時間開いているコンビニは街角ごとにあって、やろうと思えば(私は苦手な行為ですが)何を買わなくても水道水を飲み、トイレを使い、雑誌をじっくり読むことも可能です。

こんな私がこうして、のほほんと生きて行けている時代が得してないとはとても言えません。

まあ、他の時代のことは経験してないから正直なところ、よくわからないというのがありますが。(笑)
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この回答へのお礼

わかりました。

その通りだと思います。
これで年金受給が伸び伸びにならなければ安泰でしょうね。

まだ初老って歳でもないんじゃないの。

お礼日時:2012/06/01 21:12

>まだ初老って歳でもないんじゃないの。



ずいぶん前に超えてます。^^;
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%8 …
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この回答へのお礼

最近は60歳越えを言うのですよ。
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/ …

お礼日時:2012/06/02 16:52

戦後すぐの生まれで、最近亡くなった方。


1946年生まれ、2010年死去ぐらい。
社会全体が右肩上がりで発展していく様子を体感し、
年功序列の会社で順調に出世、
子供も70年代生まれなのでそれほど複雑にはならず、
高齢になってからは充実した医療があり、
年金がもらえるうちに隠居して死去。

ご存命でもすでに66歳。
平均寿命なら余命10年ほどなので、余裕で勝ち逃げ。

まあ、子供や孫は心配かもしれませんけどね。
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この回答へのお礼

わかりました。

そうですね。
該当範囲に入っていると思います。
66歳で健康ならまだまだ大丈夫でしょう。

お礼日時:2012/06/01 21:04

昭和一桁生まれですね。

今生きている人に治すと80歳前後くらいでしょうか。

中学生くらいだから戦争には行かなかった。

青春時代はそういう意味では食うものもなく、不遇な時代を
送っていますが、

サラリーマン時代は働きづめとはいえ、
比較的、温い会社生活を送れています。

麻雀、ゴルフ、酒、女、、、これらが会社の付き合いと称して
時には会社の費用で遊び呆けるのも仕事のうちだったり。

終身雇用制の恩恵を最後まで受けて、
リストラなど悲惨な待遇を受けていません。

年金を一番いいタイミングで受けて、
最後まできっちりと貰い逃げできそうです。

高度経済成長期とインフレでたくさん借金して、
苦労して返済して、そこそこの資産を残していて、
世界でも有数の日本の金融資産はだいたい
そこらの世代を中心に保有しているようです。

それに比べると、団塊の世代はいい目にあっている人も多いけど、
悲惨な人生を送っている人もたくさんいますね。
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この回答へのお礼

中学生くらいだから戦争には行かなかったとはいえ都市部では爆撃被害を受けてると思います。

都市部の人が疎開するような田舎で直接的に何も攻撃を受けていないところならいいかもしれませんね。

お礼日時:2012/06/01 21:01

親がバブル期に十分な恩恵を享受し、かつ貯蓄している事が条件ですが、1970年生まれといった所でしょうか。



子どもの頃も裕福な上、今日でも相続税に頭を悩ます位の財がある訳です。

実際、彼らは、おそらく一生カネに不自由の無い人生を謳歌できるでしょう。
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この回答へのお礼

現在、年金貰えるのはサラリーマンやってた人で65才からですが1970年生まれだと年金貰えるのが70才以降となる可能性がかなり高くなってます。
そうすると納めた額よりも貰える額が少なくなるうえ貰える額も減らされて損するそうです。
まぁ、頑張って長生きすればそれなりに得なのでしょうけどね。

もっと得しているのは団塊の世代じゃないでしょうか。

お礼日時:2012/06/01 17:59

こんにちは。



戦後の高度成長期に生まれ、バブル期の終焉と共に亡くなった方でしょうね。

どんな人生を歩んだかは人それぞれだと思いますが、
時代に恵まれていたのは、この時期の方だと断言できます。

ではでは
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この回答へのお礼

そうですね。

出来ればバブル期の終焉後日本はどうなったか見てから死んで欲しかったですね。

お礼日時:2012/06/01 17:49

電気が無くとも、医療が無くとも


そういう存在を知らなければ、
獣を捕まえてガブッ!とした原始人ほど至福の時を味わったことは無い気がする。

人が生きる70年間前後、劇的な変化が無く
右肩上がりだった時代なんて無かったし、この先も無いでしょう。

人間の飽くなき欲求が、進歩、変遷の源になっていますから。

30年間とかに縛れば、明治末期~大正時代あたりが平和です。
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この回答へのお礼

その時代当時ではなくて現在から見ればを主観にして質問しています。

明治末~大正ですか。

お礼日時:2012/06/01 17:44

今、年金をたっぷりもらっている老人。


つまり70代くらいの人でしょう。
医療も発達しているし、福祉も充実している。
交通の便もいいし・・・・・
ただ昔のように子だくさんの家庭が無いので、孤独感はあるでしょうが。
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この回答へのお礼

そうですよね。

戦後の復興期ころの生まれがオイシイですよね。
年金もらい過ぎですよね。
そういう人の年金を減らしてその後の世代の人へ配分してくれればいいのですけどね。

お礼日時:2012/06/01 17:35

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