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一年二ヶ月前に愛犬をなくしました。
14年生きてくれました。

私には後悔している事があります。

愛犬が最後の時を一緒にいてやれなかった事です。
その日私は友達との約束があり、準備をして一階に降りて(二階建てにすんでました)いつもの定位置に座る愛犬と目があいました。
ジッと私の顔を見ていました。
そんな愛犬に私は行ってくるよと声をかけ出かけました。
その数時間後に逝ってしまいました。

どうしてあの時体を撫でてやらなかったのか。
どうしてあの時一緒にいてやらなかったのか。
どうして名前を呼んでやらなかったのか。

きっと愛犬は自分の死期を悟り最後に私に、もう行くからね。と伝えるために目を見つめていたのだとおもいます。
14年も連れ添ったくせにそんな事にも気づかずに、サッサと愛犬をあとにしたあの日に帰りたい。
どうしたの?と声を掛け頭を撫でてやりたい。
抱っこしてやりたい。
散歩に行きたい。


もう一度会いたい。
あの目が忘れられない。

どうか夢でもいいので愛犬に会える方法を教えて下さい。

A 回答 (2件)

14歳まで生きた愛犬は可愛かったでしょうね。


私は3年前に10歳のゴールデンを見送りました。
犬好きの犬飼には、避けて通れないことなのかもしれません。
逝ってしまった後、あの時こうしておけば・・と思うことだらけです。
悔やんでも悔やみきれないのですが、
きっと、愛犬もいつもそばで見ていてくれると思うと悲しんでばかりもいかず、
今は、盲導犬のパピーウォーカーをさせてもらいながら、
愛犬に教えてもらったたくさんのことを、パピーに重ねながら育てています。
初回の子は現在盲導犬として実働中ですし、
二回目の現在飼っている子も、先代ゴールデンが空から見守ってくれているのか、
お利口さんに成長中です。
愛犬の思い出を大切にしながら、そして、共に生きてくれたことに感謝しながら、
何か恩返しができるといいなと思って始めたパピーウォーカーです。
きっと、愛犬も喜んでくれていると思います。
いつか、虹の橋で出会ったら、思う存分抱きしめて一緒に橋を渡ろうと思っています。
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こんばんは。



貴女の気持ちわかります。
実家は犬がいない時がないほどなので、私にも、そういうこといっぱいありますよ。

近年では、私の相棒が母から数日前に「なんかだいぶん弱ってきたからあんまり長くないよ、
近いうちに見に来てやって」と言われていたのに、日々の家事に追われていけませんでした。
次の日曜日に、次に車があるときに、とのばしていた時に母から電話。
さっき死んだよと。

家事なんてほっておいて行けばよかった!
私に逢いたかったに違いない!
なんでわかっていたのに行ってやらなかったのか!

後悔先に立たずですね・・。

でも、あいつはあいつで、
なんで私が帰るまで待って居られなかったのかと悔やんでいると思う。
私がきっと自分に逢いたかったはずだから、
なんでもう少しがんばれなかったのかと、無念でいると思う。

信頼を築き上げた魂で繋がっているからこそそう思える。

連絡を受けてすぐ帰って遺体を見たときに、苦しそうな無念そうな、悲しそうな顔だった。
なぜか目が開いていた。私をその瞳に映す為目を開いて逝ったのだと思えた。
遺体を泣きながら撫ぜたときに、その顔が、哀しそうな苦しそうな顔からやっと笑い顔に見えた。

(ああ、会えた・・よかった・・・)
そう言ってそうな顔にみるみる変わって行った。

いたかったろう、しんどかったろう、
全身を撫ぜて撫ぜて。

あいつは今でも私のそばで尻尾を振って見ている。
そう思えるんです。
あいつはそう思ってもらえることでまた幸せだと思う。
そうして私は忘れない。ふとした時にもあいつを感じて生きていく。
死んでいった他の犬も、ウサギも鳥もみんなと一緒です。

貴女もそのワンちゃんを感じてあげてください。
きっとそばにいますから。
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