世界的に有名な日本文学作家

生きている人でも死んだ人でも構いません。

各文学作家が具体的にどれくらい有名ということは知らないのですが、比較対象としてフランツ・カフカやナボコフを挙げます。彼らと同じくらい、もしくは彼ら以上に有名な日本文学作家と言えば誰でしょうか？存在しないのであれば日本で最も有名な文学作家でも構いません。
また、そういったものがまとめられているサイトや本が存在するのであれば、教えていただきたいです。

No.1 回答者： RTO 回答日時： 2012/06/14 20:52

安部公房

ノーベル文学賞一歩手前とは　生前から言われていましたね。
いよいよって時に　お亡くなりになりましたが。

もしも「砂の女」　を読んで何も感じないなら　あなたの感性がその程度だと言うことです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

最後の言葉は相対性を理解してるなら余計だと思いますよ。

お礼日時：2012/06/15 00:34

No.2 回答者： k-a-r-a-p-a-n-a 回答日時： 2012/06/14 21:25

川畑康成

三島由紀夫
安部公房
谷崎潤一郎

カフカ、ナボコフというのは
なにを対象としているのでしょうか？

同じくらいといっても
これもどういう人を対象としているのか

有名といっても
どこで有名なのか
誰を対象として有名なのかで
変わってきます

日本で最も有名な作家といえば
夏目漱石になりますかね

でもカフカやナボコフが比較対照といわれれば
違うような気もしますが・・・

上記の作家は
あくまでノーベル賞受賞
またはその候補者です

この回答へのお礼

＞誰を対象として有名なのかで変わってきます
一般的にいえば読書通等と言われる人たちによってですかね。
でもそのような測り方は不可能だと思うのでおぎやはぎの矢作よりもタモリのほうが知られてますよね？そういった感覚で構いません。

どこで有名なのかというのを厳密に言えば言論の自由がある先進国ですかね。結局どんどん遡って行くと大変なのでそこまで厳密にされなくても大丈夫ですよ。
厳密な回答をしないと気がすまないのでしたら回答者様によってどこが優れているかだとか有名だとかを示していただいてその前提のもと教えてくだされば余計とっつきやすいです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/15 00:42

No.3 回答者： RTO 回答日時： 2012/06/14 21:40

追加

大江健三郎
こっちは日本より海外での評価の方が高いんじゃないかと思う。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/15 00:37

No.4 ベストアンサー 回答者： TANUHACHI 回答日時： 2012/06/15 02:06

　先ずは安部公房です。

フランツ・カフカと安部公房そしてサミュエル・ベケットは７８年に刊行された『疎外の構図』で比較対照されています。
　続いては芥川龍之介と井伏鱒二。共に作品の最後を書き換えていることで知られています。その改編が何故なされたのかに関する議論もあります。芥川なら『羅生門』と『地獄変』井伏なら『山椒魚』
　短編小説なら川端康成の『反橋』『しぐれ』『住吉』『隅田川』中編から長編にかけてなら野上弥生子の『秀吉と利休』や志賀直哉の『城の崎にて』などもあります。
　有名作家の定義ですが人それぞれによって異なることも大いにありそれが文学の持つ豊かさでもあり可能性のひとつでもあるので、お気に召さねば読み流して下さっていただければ幸甚です。
　海外の文芸評論で採り上げられる作家は西行や芭蕉といった歌人とその作品そして『源氏物語』も未だに健在です。不条理とのことであれば平安時代の『蜻蛉日記』が象徴的な存在かもしれません。

この回答へのお礼

安部公房の砂の女をとりあえず読むことにしようと思います。

具体的な素晴らしい説明及び回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/15 16:56

No.5 回答者： pupPeTeer119 回答日時： 2012/06/15 03:33

新渡戸稲造の名前が挙がらないのは、文学作品では無いから？

この回答へのお礼

私が文学をあまりわかってないのでそういった書き方をされても判断に困ります。

お礼日時：2012/06/15 16:57

No.6 回答者： noname#172476 回答日時： 2012/06/15 03:35

青空文庫というサイトがあるので一度見て下さい色々な人の書いた本がタダでダウンロードできます有名な文学作家もありますそこで気に入った

作家の人の本をダウンロードしてて読んでください

この回答へのお礼

私のように読むのが遅いと（そうでなくても）時間が限られてるしおそらく今の私の状態では高尚と言われるものを見分けることができないと思います。
ですが良いものの感覚は良い物の中にいないと磨かれないとも言いますし、なぜそれが良いのかも含めて良い物を教えてもらえたら近道になると思いこうして質問しているわけです。

お礼日時：2012/06/15 17:00