日本の作家『三島由紀夫』の生き方には幕臣としての祖先の影響(永い家風)が色濃くあったのですか？

三島作品のお話ではなく恐縮です。この質問がサイトの規定に抵触するためか？いつも回答がありません。テロリストとしても知られる三島由紀夫 先生ですが、著名な小説家として依然有名ですよ。

日本のWikipediaを見ると生い立ちのなかで【公威(三島由紀夫の本名)と祖母・夏子とは、学習院中等科に入学するまで同居し、公威の幼少期は夏子の絶対的な影響下に置かれていた・・・】との記録があるようで、家系図なども意外に詳しく掲載されているようです。徳川家幕臣旗本の家柄で幕末には江戸城守護の司令官まで務めた武士たちがいたようです。

『忠義』を旨として主君に仕える武士の本分を「三島事件」の際にも自衛官に演説していたようです。


【★参照wiki】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B6 …

(美輪明宏)丸山明宏 氏によると三島に二・二六事件の磯部 浅一の霊が憑いていると言ったそうですね。

永井荷風や高見順と同じ家系というのも驚きですね。三島由紀夫市ヶ谷駐屯地バルコニーで檄文。

No.1 ベストアンサー 回答者： pontapapa 回答日時： 2022/12/01 06:00

用心棒をしていた安部譲二の話ではナヨナヨオ〇マで男らしさにコンプレックスがあるという話でしたね。

だから武士のように死にたかったのでしよう。祖母が女の子のように育てたのが原因ともね。美輪明宏)丸山明宏 はただのホラフキゲイです。霊視などできません。タクドラしてた若い時に乗車して誘われましたよ、キモいですよ。

この回答へのお礼

お答えありがとうございます。永井荷風が降霊したような与謝野晶子の有名な詩編があります。同じ家系の末弟・三島由紀夫に対し述べた作品と解釈してはどうでしょうか？
https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZV …
『君死にたまふことなかれ』
あゝをとうとよ、君を泣く、
君死にたまふことなかれ、
末に生れし君なれば
親のなさけはまさりしも、
親は刃（やいば）をにぎらせて
人を殺せとをしへしや、
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや。

お礼日時：2022/12/01 07:46