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ニワトリの有精卵を3つ頂き、自作孵卵器で21日間温めていました。
温度38.5度 湿度60%を保っていました。
孵卵器に入れて7日たった時検卵したら1つしか成長しておらず、でもその1つは20日目を迎え中から『ピヨピヨ』と鳴き声が聞こえ、21日目に殻が破れはじめました。

ところが半分を中のひよこが破ったところで、突くのをやめ 鳴き声も聞こえなくなりました。

私は休憩してるのかな?と思い、夜だったので寝たのですが、翌日見てみると、形変わらず卵は冷たくなって死んでいました。

鶏を飼っていたことは今まで何度もありましたが人工孵化は初めてで、声が聞こえたときはとても嬉しく、それなのに途中で死んでしまってとても悲しかったです。
そこで経験やそんなことを聞いたことがある人にお聞きしたいです!

途中(半分)まで殻を破ったのにそのまま死ぬことはあるのでしょうか?
また、もしそんな時は手伝った方がいいのでしょうか?
温度や湿度が悪かったのでしょうか?
卵が死んでから1日ですが自責してならないです。
なにがいけなかったのかわかる方いらっしゃいますか?

A 回答 (2件)

質問者さまのヒヨコさんは 残念なことでした。

お悔やみを申し上げます。m(_ _)m

私自身は死籠り卵の経験が無いので、ググった結果で恐縮ながら、お邪魔致します。m(_ _)m

● > 途中(半分)まで殻を破ったのにそのまま死ぬことはあるのでしょうか?

ニワトリの死籠り卵は、確率は低いながらも それなりに発生するもののようです。ウコッケイですが、サイト1例を下記に貼らせて頂きます (死籠り卵については、上から3件目の投稿 「投稿時間:2010/07/09(Fri) 21:39」 をご覧下さい)。

ウコッケイ孵化条件 (にわとり・ひよこ質問箱)
http://park2.wakwak.com/~toyonaka/cgi-bin/tori_q …


● > また、もしそんな時は手伝った方がいいのでしょうか?

残念ながら 何とも申し上げられません。m(_ _)m 恐れながら、もし 自力で出てこられなければ、そのヒヨコには、今後 生存していくだけの力が無いのでは… という気もしますし (後述致します)。 ですが、それでも、その場に居合わせたら、人情 (?) から 手伝ってしまいそうです。^ ^;


● > 温度や湿度が悪かったのでしょうか?

ご質問内容を拝見する分には、問題無いように思ったのですが…。

ただ、上記引用サイトの別の投稿 (上から4件目 「投稿時間:2010/07/10(Sat) 20:02」) に、以下の記述がありました (****** 内。原文ママ)。

******
孵卵期間中は温度・湿度共にやや変化させると
成績がよくなる。とのことでした。

孵卵18日目までは38度台後半(39度に近い)、
湿度60~65%
19日目からは温度をやや下げて38台前半(37度に近い)、
湿度は70%程

手元に資料がなく詳しくはわかりませんが。温度の下げ幅は
0,5度ほどだったと思います。

孵卵後期となると、卵内のヒナの発熱により
孵卵器内の温度が高くなりすぎるそうです。
設定温度を下げることで、適温を保てる?
(大型孵卵器では納得しますが、ご家庭での少数孵化では…)

湿度に関しては、孵卵後期に湿度を高くする事で
卵殻の乾燥を防ぎ、死篭りを減らすことが出来るそうです。
(卵殻が乾燥すると、堅くなりヒナが自力で破ることが
出来ずに息絶えてしまうことも多いそうです)
******

以上より、もしかしたら、今回の件では、「孵卵後期」 の湿度が若干低かったのかも… という気は、ちょっと致しました。


● > 卵が死んでから1日ですが自責してならないです。
> なにがいけなかったのかわかる方いらっしゃいますか?

転卵は、しておられたんですよね?

また、他の可能性として、ヒヨコが 既に卵内でサルモネラ菌 などに感染 (介卵感染) していた場合には、死籠り卵になることが多いようです (下記引用)。もし これでしたら、今回の件は、不可抗力と申しましょうか、孵化に際して手伝う 云々以前の問題として、少なくとも 質問者さまが自責なさることでは 全く無いように思います。

サルモネラ菌の詳細 (たまご博物館)
↑ 「サルモネラ食中毒の発生要因-2.サルモネラ菌の汚染源-(1) 保菌鶏」 をご覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/takakis2/sarumonera.htm

サルモネラ (wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB% …

鶏脳脊髄炎 (wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%8F%E8%84%B3% …

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。
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この回答へのお礼

わざわざお調べして下さり、ありがとうございますm(_ _)m
転卵は5時間おきにしていました。

友人から頂いた卵は食用としてもスーパーなどに置いている卵なのですが、そんな卵にもサルモネラ菌がいることもあるんですかね?

湿度ですか!次にまた卵を暖める機会がきたらぜひpseudos様の解答を参考にさせていただきます!
本当にありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2012/06/20 21:13

No.1です。

 【お礼】 をありがとうございます。

> 友人から頂いた卵は食用としてもスーパーなどに置いている卵なのですが、そんな卵にもサルモネラ菌がいることもあるんですかね?

鶏卵内のサルモネラ菌については、私自身も、確証がある訳では無く、また、サルモネラ菌は居ないで欲しい という願望もあるのですが、例えば、No.1での引用サイトのうちの 「サルモネラ (wikipedia)」 の 「食中毒」 の項目をご覧頂くと、「それでも、居ることも あるのかも…」 という気にも、なってきてしまいます…。^ ^;

時節柄、お互いに 食中毒には気をつけましょう (ご質問の主旨とは全く違いますが m(_ _)m )。^ ^
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この回答へのお礼

なるほど‥少しこわいとこもありますが願うしかないわけですね^^;

この度は本当にありがとうございましたm(_ _)m
友人からまた友精卵を頂けるらしいのでまたチャレンジしてみようと思います!またご縁がありましたらよろしくお願いいたします^^

お礼日時:2012/06/21 00:42

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