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よろしくお願い致します。

赤ちゃんの性別を産み分けることは可能なのでしょうか?
インターネットで見ると、産婦人科で対応しているところもあるようなので
医学的にある程度証明されているのかと思いましたが
人によっては、全く根拠のないものとおっしゃる方もみえるようです。

 結婚を考えている方が色弱をもっており、
将来のことを考えて、子供を産むなら男の子を望んでいます。
(私の家族にはそういう遺伝はありません)

お詳しい方、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

産み分けといったら中国産み分けカレンダー?あれ結構当たるみたいです!

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この回答へのお礼

知りませんでした!
回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/05 20:40

色弱って男の子に多くでるんですよね。

女の子はまれです。

なのに、男の子希望なんですか?

産み分けは、信頼のおける医師の指導で、ある程度可能なようです。

この回答への補足

説明不足で申し訳ありませんでした。
男性が色弱で女性が正常な夫婦の場合、その子供に色弱は出ませんが、女の子は100パーセント保因者となります。よって孫の代で男の子が生まれた場合、50パーセントの確率で色弱の子が生まれるため、自分たちの子は男の子を希望する、という意味です。

補足日時:2012/06/21 00:05
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただき、お医者さんも探してみます。

お礼日時:2012/06/20 23:51

30年以上前に産婦人科の先生が産み分けを研究する会(SS研究会)を立ち上げたそうです。



その研究会での理論が今言われている産み分けの元になっています。つまりX精子(女)の方が酸性度に強いという理論です。排卵日より少し前の日の方が膣内の酸性度が高いので、早い日にちの方がY精子(男)が弱まる為、女児が産まれるという産み分け方法、ご存知ですか?

産婦人科で一般的にされているゼリーの産み分けも基本的にこの理論が元になっています。膣内の酸性度をゼリーによってコントロールする方法です。膣内の酸性度が上がる事により酸性に弱いY精子の男児が産まれる確率が減るというもの。

しかし、これは実際に実験によって立証されたわけではありません。30年以上前ではなく現在の医学であれば簡単に実験できる内容ではないでしょうか。精子に軽度の酸性ゼリーをまぜてどちらの精子が多いかを調べることは技術的に可能だからです。

先述の研究会を立ち上げた産婦人科は現在もあります。そこの病院では生殖医療科というのがあり産み分けを今もしています。しかしその病院のHPにもはっきりと「医学的に確立されたものではありません」と書いてあります。産み分け方法も経験に基づいたアドバイスなのだそうです。

もう少しお金をかけた方法としてパーコール法という産み分けがあります。これはパーコール液を使って遠心分離しX精子とY精子を分けるという方法。日本産婦人科学会もこの方法が効果があるとして、この方法での産み分けを禁止しました。しかし後に、「この方法は全く根拠のないものであった」として、解禁になったのです。その後、実験をした研究者も否定的な発表をしているそうです。

医学的に根拠がある産み分けは日本産婦人科学会が禁止します。つまり現在病院で行われている産み分けであっても根拠がないという事です。実際に産み分けは技術的には可能なのですよ。それは体外受精を使っての産み分けになりますが、倫理的観点からだと思うのですが、日本産婦人科学会から禁止されているので、受ける事は難しいでしょう。

以上の事から私は産み分けに関しては、医学的根拠の無い物と考えています。病院での産みわけはそういう事をしたい患者の希望をかなえるための物であり、医師自身もこれでうまくいく!とは考えていないことでしょう。

しかし、根拠は無くとも広く信じられていて実践している人がたくさんいるのも事実です。(実践して失敗した人が多いのも事実ですが)ですから信じて実践するのも良いかもしれませんね。

でも、私はそれ自体を全部否定するつもりはないのですが、出産のメインは産み分けではないはずです。そして、パーコール法以外の女児産み分け方法に関しては、あえて子供を作りにくくする行為になります。産み分けに熱心になるあまり子供が出来ないのであれば、それもいかがなものかなと思ったりもするわけです。希望の性別以外は絶対に欲しくないというのであればそれも良いかもしれませんが。

出来るだけの事をして希望の性別でなかったとしてもそれをちゃんと受け止める事が出来るのであれば、私は産み分けに対して否定的な事を言うつもりはないのですが、希望の性別でなかった場合に必要以上に落胆される人もいらっしゃいます。そういう人ほど産み分けはすべきではないのでは?とすら思うのです。より一層希望の性別を期待してしまうでしょうから。

質問主様の場合、男の子を希望する理由はわかりましたし、希望する事を非難するつもりはありませんが、女の子であると分かっても産まれてくる事を心待ちに出来るのであれば、やるだけやってみてはどうでしょう。ただ、もし女の子であった場合に落胆が大きく受け止められない可能性があるのであれば、いっそのこと自然に任せるほうが良いのでは。

男の子の出生率の方が105:100でわずかですが多いので確率は上ですよ。男児が多いのは生物として正しいことだと思います。人間に限らず猫とかでもオスの方が多いですしね。男児の方が身体が弱い為、多く産まれるように出来ているのでしょう。成長する頃には男女比は同じぐらいになるんだとか。歳をとれば女性の方が寿命が長いため、女性率が上がりますけども。また、産み分けを実践するにしても男児希望であるなら、子供を作りにくくする女児希望と違ってやりやすいでしょうしね。

これで答えになっておりますでしょうか。
念のため、記述してある産み分け研究会を設立した病院のHPを参考URLとして貼っておきますね。現在もSS研究会は残っています。

SS研究会のHPはこちら
http://www.umiwake.jp/index.php

参考URLはSS研究会設立元祖の産婦人科

参考URL:http://www.sugiyama.or.jp/selection/index.php
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この回答へのお礼

大変ご親切な、お詳しいお返事ありがとうございます。
とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/20 22:46

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