プロが教えるわが家の防犯対策術!

・・・ などと言ってはいけませんね。。
”名作と評されるが、自分にとって理解できない” としましょうか。

私にとって、例えば「ベニスに死す」
映画館では開演直後に寝てしまいました。 zzz...
起きたらスクリーンがやたらに眩しく、そこで白塗りのマストロヤンニが
瀕死状態でした。 そして、かのマーラーの交響曲第5番が流れて
いました。 なぜか二日酔い(アルコールを飲んでいたわけではあり
ません)のような偏頭痛がしてましたが美少年だけは覚えています。(笑)
マーラーのアダージェットは今でもちょっと苦手です。

あとは「シェルブールの雨傘」
観る以前から何度も聴いていたテーマ曲が繰り返し流れているのは
覚えているのですが、ストーリーは全く覚えていません。 
やはり途中で寝てしまったのかもしれません。。


みなさんにとって、そんな映画はありましたか?

A 回答 (15件中11~15件)

テレビ放送された「風と共に去りぬ」ラストシーンがすばらしい。

という批評が多かったんだけど
見終わって「だから何 ? 」って感じでしたね。時代が変わると価値観も変わるのでしょうがないかなあ。
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この回答へのお礼

”前評判”はクセモノです。 ”素晴らしい”という表現もクセモノ。。
前評判で”すばらしい”と聞いていると、どうもその言葉に圧倒されてしまいますよね。

文学作品の映画化となると、「戦争と平和」のような作品の方が印象に残っています。 それとも単に配役に左右されるのでしょうか・・ 私はビビアン・リーがそんなに好きじゃなかったので。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/22 22:44

あんまり映画を見ないので・・・・映画個別の評価はよく分からないのですが。



わりと有名で多くの人が見たのではないかなという印象を
勝手に持っている映画で言うと、

「千と千尋の神隠し」、「もののけ姫」ですかね。

  ・・・アニメかよ・・(--メ)

制作者の主張が分からないでもないけど、テーマも結論もぼやけすぎだし、
意味不明なシーンが多すぎるかな、と。

子供向けっぽいのに、子供には分からないだろ? と思えてならないんですよね。

質問の趣旨とは違いますが、今までに一番がっかりした映画なら、
「ピンポン」という映画です。
漫画が原作なんですが(そんなのばっか・・・笑)、
原作は手塚治虫賞の候補にもなった比較的評価の高い作品です。

原作では、主人公とその友人に大きな影響を与える、
つまりキーパーソン的存在の小泉先生という人物がいるのですが、
その役割が竹中直人。
彼なら、この役割を立派に演じれるはずなのに、
映画では、出番も少なく、原作とまったく違うキャラクター。
原作が大好きだったので、この映画は最悪でしたね。

あー、ファンから叩かれそうだ(笑)
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この回答へのお礼

ああ、アニメですね。 私は子供ができてからやっと宮崎駿監督のものをみました。
「ポーニョ」の一作だけです。
>子供向けっぽいのに、子供には分からないだろ? 
哲学的すぎるのでしょうか。。  私もアニメなら、わかり易いほうがいいですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/22 22:37

森田芳光氏が監督を務めた「黒い家」


原作もコミカライズ版も面白かったです。
でも、映画は……でした。
最後の30分(つまりクライマックス)だけ面白かった、という。
同じく「39 刑法第三十九条」も。
ダラダラと進んでいるように見えて眠くなって(実際に一瞬だけ記憶が飛びました)結局ストーリーを覚えているか?となると覚えていないのです。
本当は「間宮兄弟」も気になっていたのですが、上記のような状態になるのが嫌で今も見ることはありません。
映画にも相性がありますね。
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この回答へのお礼

「黒い家」はサイコ・ホラーにカテゴライズされているようですが、それで”つまらない”ってちょっと がっかりですねぇ。
「39 刑法第三十九条」なんて、タイトルでもう挫折しますね、私は。(笑)

そういえば、同監督の映画は「家族ゲーム」しかみていませんが、あまり印象に残っていません。 カラーが強いかもしれませんね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/22 22:32

 名画かどうかは解りませんが、コリン・ファレルの出演作である「ニュー・ワールド」ですかね…。



 この作品は、試写会に当選したので見た核品です。
 ディズニーのアニメ作品「ポカホンタス」の実写版ともいえる作品で、期待していたのですが…。
  ・音楽が物静か
  ・あまり激しいシーンがない(ハリウッドの暴れん坊が出てるのに…)
  ・環境ビデオのような美しい映像
 が、夜勤明けの私を度労のように襲い、始まって15分ほどで睡魔が…。
 で、目が覚めた時はエンディング…と、まるまる寝ていました(^^ゞ

 まぁ、作品の評価もあまり良くない本作ですが、考えようによっては、
 「アルファ波とマイナスイオン的な物が、終始襲ってくる熟睡作品」と言えるのではないかと…

参考URL:http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD86 …
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この回答へのお礼

「ポカホンタス」は音楽を知っているだけで、映画そのものは観てないんですが、そうですねぇ、、ディズニー作品を先にみてしまうと、物足りないのはじゅうぶん想像できます。

>「アルファ波とマイナスイオン的な物が、終始襲ってくる熟睡作品」

あはは、心地よい眠りならいいじゃありませんか。 私偏頭痛でした。(笑)

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/22 22:08

・ブラームスの交響曲第3番が使われた「さよならをもう一度」



・ラフマニノフピアの協奏曲第2番が使われた「逢引」


私の鑑賞能力が足りないせいかもしれませんが、いずれも程度の低いよろめきドラマに思えてきて、途中でみるのをやめました。
 せっかくの名曲が台無しになるので、こういう類の映画は見ないようにしています。

 マーラーの5番も同じ理由で、多分みることはない、でしょう。
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この回答へのお礼

「さよならをもう一度」は観ていませんが、「逢引」は観たと思います。
”程度の低いよろめきドラマ”という表現、わかります。(笑)
クラシックのメロディーでシーンをドラマチックにしようとしても、結果安っぽくなってしまう、、という感じでしょうか。

マーラー、ああもう偏頭痛です。。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/22 22:03

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