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客先から頂いた図面が1/30に縮小されていました。(レイヤーに書かれていました)

寸法スタイル管理の設定で計測尺度を変更して正確な寸法表示をすることが出来ましたが、図面内で線をオフセットしたりすると30倍(実寸)でオフセットされてしまいます。

どのように設定変更したら1/30でオフセット等が出来るようになるか具体的に教えて頂けないでしょうか。

実際にしていないので出来るのか分かりませんが、モデル空間にその図面をコピー貼り付けて実寸にしてしまって寸法も実寸で図るように設定するのが楽な方法なのでしょうか。

あとコピーして新規に開いた図面に貼り付けることが出来るものと出来ないものがあるのはなぜでしょうか。(同じソフトで作成した図でも貼り付けできません)

ソフトは2002年に購入した古いバージョンのものを使っています。

私はすべてモデル空間で書いています。

A 回答 (2件)

多分、あなたのペーパー空間の使い方は、多くの人が推奨する使い方とは違っている気がします。


(それが間違いだとは言いません。)

ペーパー空間の(理想的な?)使い方は、初心者には面倒です。
ここで、文字だけの情報で説明するには、回答する方も、それを読んで理解する方も大変です。
図解してある様なホームページや解説本で勉強することをお勧めします。



>寸法スタイル管理で自動調整寸法の欄のチェックを外すとコピー貼り付けできるのでしょうか。

って事は、自動調整寸法の設定がある訳だから、バージョンはLT2002って事になりますね。
でしたら、「原因その2 =自動調整寸法」は無視して構いません。

データが壊れてないとするなら、原因は2007問題か、プロキシ問題の可能性ありです。
(データが壊れてないと判断できる人って、あまり居ないと思うけど。)

プロキシ問題の場合、そのプロキシオブジェクトを作ったバージョンでしか対応できない事も多いです。
そのプロキシオブジェクトを分解してみて普通のオブジェクトに変換できれば、コピペ可能になるかもしれませんが、
分解できなかったり、分解してもその結果がまだプロキシオブジェクトだったりしたら、LT2002では無理です。
また、プロキシオブジェクトを表示しない設定にしていたら、その存在にすら気が付きません。
(システム変数PROXYSHOWで設定)
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この回答へのお礼

やはり参考書を一度、閲覧して基本的な操作方法を学ぼうと思います。

プロキシオブジェクトの意味自体分かりませんので。

お礼日時:2012/06/23 18:40

>どのように設定変更したら1/30でオフセット等が出来るようになるか



方法その1
オフセットしたい値を脳内変換(又は電卓で計算)して、1/30の値を入力する。

方法その2
図面全体を30倍して尺度1:1の状態にする。
(この方法を薦める人の方が多いでしょうね。理由はAUTODESKがそれを推奨しているから。)

コピペできない原因は、大きく分けて2つ。

原因その1 =2007問題
http://tech.autodesk.jp/faq/faq/adsk_result_dd.a …
http://tech.autodesk.jp/faq/faq/adsk_result_dd.a …

原因その2 =自動調整寸法
「2002年に購入した」ではあいまいです。正式なバージョンを書いてください。
もし、バージョンが2000iやそれ以前の場合、2002以降の機能の自動調整寸法が図面中に含まれているとコピペできません。

参考(同じ内容ですが)
http://blog.goo.ne.jp/blue_mary_39/e/77bb52c1140 …
http://autocad-modify.blogspot.jp/2007/09/blog-p …

その他にもプロキシオブジェクトの影響や、AutoCAD以外のCADで作った事が原因でデータが壊れている場合も有ります。

この回答への補足

計算機で1/30にして入力しようとしたら例えば5.6666のように割り切れない数値が出て正確な寸法が分からないかなと思いました。

あと30倍したらペーパー空間の領域をオーバーしていると表示されました。

これはモデル空間にコピー貼り付けして30倍すれば良いのでしょうか。

あとファイルが壊れていない場合、寸法スタイル管理で自動調整寸法の欄のチェックを外すとコピー貼り付けできるのでしょうか。

正確なバージョンはわかりませんが古いことは確かです。

以上ご回答よろしくお願いします。

補足日時:2012/06/23 09:17
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