14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

東日本大震災の時、遠方でなかなかご自宅に帰れなかった方もたくさんいらっしゃったと思います。
どんなふうに対応されましたか?

今度、身内が宇都宮→東京間を新幹線で通います。
あのような有事の際のアドバイスや、普段の通勤時の工夫や心得なども教えて頂けたら嬉しいです。

A 回答 (4件)

宇都宮なら在来線を乗り継ぐ事でそれなりに何とかなると思います。


帰れなければ、列車ホテルとか駅に野宿するとか、それはそれでそれなりに何とかなるもんです。
エマージェンシーシート1枚あるか無いかでずいぶん違いますけどね。
あとは飲み水、携帯トイレ、非常食(カンパン不可、喉が渇く)、固形燃料などの携帯調理器具、シェラフ、テント、スリーピングマットぐらいあると快適なキャンプになります。折りたたみチェアとかテーブルなんかも欲しいですね。そうそう、ランタンも必須、懐中電灯だと手元しか見えないので不便です。また、トライアルバイクが常備されてあると、多少、道路が損傷していても走破可能です。ステアなどの練習は怠りなく、、ええっと。。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。

アドバイス全部とりいれたい!と思ったのですが、会社にロッカーが無いとの事・・・トホホです。
シートくらいなら常備携帯できそうですね、自分でも参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/06 10:36

知り合いの子供が新幹線通学で、上の近くの穴の中で新幹線が止まり、散々待たされた後、降ろされて上野駅まで歩いていき、交番で、親を呼んでもらったそうだが、交番へいけてよかった。

親が車でついたのが翌日。渋滞もひどかったけれ、ガソリンまにあってよかった。もちろん帰りも、大変な苦労。利根川や荒川の橋が落ちなくて、良かった。

アドバイスなんて、今考えても、思いつかない。泊まるべきだけど、どうやって?どこへ?
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> 遠方でなかなかご自宅に帰れなかった方もたくさんいらっしゃったと思います。



まさにそういうコトですよ。

公共交通が寸断された場合、むしろ比較的近い人が、タクシー,自転車,徒歩などで、「何とか帰ろう!」として苦労なさったのでは?と思います。

逆に遠距離の人は、早々に帰宅を諦めて、宿泊の手配・準備をしています。(と言うか、そうするしかありません。)
「帰れない」と言う不便はありますが、苦労と言う点では、近郊者より少ないのでは?と思います。

考え方は、「帰れない。どうしよう?」では無く、「帰れないから、こうする!」です。
距離に関係無く、「どうしよう?」と考えている間に、コンビニの水などは売り切れてしまいますので、必要物資の買い出しなど、直後から行動出来る様、前提を決めておくことです。

買い出しなどを考えたら、手持ち現金は、多少多めが良いですね。
また状況によっては、近隣の独身寮に居る様な人に、泊めてもらえる様、話をしておいたりすれば良いです。
あるいは、帰れない前提ですから、当面、会社常駐の連絡係などを積極的に買って出て、株を上げた人もいますよ。

何より「帰れない」と言う前提だと、安否の連絡だけは、なるべくこまめにしないと、家族間はお互いに不安でしょうから、携帯の通話やメール以外に、インターネットのツイッターやフェイスブックなども利用すればよいですね。

逆に、「何がなんでも帰る!」と言う考え方なら、会社に折りたたみ自転車でもおいておくくらいしかないかと思います。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。

そうですよね、帰れないことを前提に行動する事が大前提ですね。

有事はおこってほしくないですが、構えはしておこうと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/06 10:15

私の夫も(別の区間ですが)新幹線通勤しています。


もし震災のような地震が起きたら「帰宅するな」「福島原発 又は、他の原発が昨年のような事故を起こした場合は、天気予報を見て、風上方向に逃げろ」と言ってあります。「逃げろ」と言っても、新幹線・在来線、その他 殆どの交通機関が不通になるので、会社の車(営業車)になりますが。
夫も「無理に帰らず、会社(事務所)で寝泊まりする」と言っています。

昨年の震災の話を仙台の方々に聞いたら、家族の無事を祈りながら(「家族を信じた」という人が多かったようです)、やはり帰宅せず、長期間、会社で寝泊まりしたという方々が多かったです。(勤務先と自宅が近所であれば、徒歩で帰宅できたと思いますが)
全ての交通手段が寸断され、道路は損傷が激しく、ひび割れは勿論、巨大な穴があいていたり、信号機も点かない、橋は崩落している、津波により前進できず、余震が多く落下物もあるかもしれない…と危険だらけだし、一番は緊急車両を優先しなければならないので、妥当な判断だったと思います。(石巻等の沿岸部の人達の中には、心配で、大変な思いをしながら数日かけて歩いた人もいるようです)

夫には「新幹線内で大地震に遭遇する可能性もあるから、常に何か食べ物を持ち歩くように」と言っています。常々、小言のように「もしもの時は…こうしなさい」と言ってあるので、うちの夫に関しては何とか生き延びると思います。(^-^)
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。

おっしゃるとおりで、あの日もどれだけの方が心配で心を痛めたかと思うと・・・いまだに切なくなりますよね。

ラスト一文に愛情と元気を頂きました!

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/06 10:32

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