プロが教えるわが家の防犯対策術!

海底軍艦・轟天号は東宝メカの中でも一、二を争う人気ものだと思います。
私も昔からのファンで、フィギアなどを飾って悦に入っています。

ふと気がついたのですが、海底軍艦の横っ腹に旅客機の窓みたいな穴がたくさん開いてます。
潜水艦にこんな窓が開いているはずないですよね。
この窓みたいなものはなんなのでしょう。

A 回答 (9件)

 轟天号は空も飛びますよね?


なので、乗客への展望サービスかと(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに窓に見えるんですが、潜水艦に窓は・・(苦笑)

お礼日時:2012/07/07 20:10

窓じゃないんですか?


船室から外を見ていたシーンが有ったように記憶しているんですけど。
昔の事だから,別の作品とごっちゃになっているかもしれない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

船室から外を直接見るシーンはなかったと思います。
神宮寺や楠見は潜望鏡をのぞいてました。

お礼日時:2012/07/07 20:12

潜水艦はバラストタンク内に海水を導入することで沈みます。


その際にタンク内の空気を排出するための"ベント弁"と"ベント孔"があります。
そのベント孔だと思います。
昔の潜水艦の写真をみれば、だいたい横っ腹の上のほうに見られます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あぁ、確かに昔の潜水艦の横に穴らしきものがありますね。
あれがベント孔だったんですか。
それにしちゃあ、多すぎる気がしますが、何しろ超兵器ですからねぇ。
それが正解なのかも知れませんね。
私は汚泥を吸い込む穴かとも思いましたが、それは一応後ろのほうにあるみたいだし・・・。

お礼日時:2012/07/07 20:21

中高年です。



調べましたよ!轟天号の考案者のコメントです。

劇中の海底軍艦、ムウ帝国潜水艦ともにデザイン担当は小松崎茂。小松崎は「潜水艦とロケットとでは根本的に構造が違うので、轟天号のようなものを実際には作れないのは分かっているが、映画の画面ではそれなりに観客を納得させられるようにデザインした」との趣旨
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%BA%95% …

ですから、轟天号は、水空両用の秘密兵器ですが、上記の通り、観客!?
ここが、夢のあるところですかね。

ですから、潜水艦+戦艦+戦闘機+旅客機!!の合体なのでしょう。
窓が付いているのは、旅客機からの発想だと思います。
轟天号の大きさからも連想できますよね。

しかし、現実的には不要と感じますね。

水面から、上昇して空を飛ぶシーンが格好良かった!
出てきた怪獣マンダが貧弱なのにゲンナリしましたが、幼心に見た時、マンダの爪が轟天号のボディをガリガリと襲うシーンが脳裏に残っています。

この頃の東宝特撮映画は日本の誇りでしたよ!
又、観たいですね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ずばり旅客機のイメージを付加したということですか。
神宮寺は日本が再び世界に雄飛するために
海底軍艦を建造したのであって、
客を乗せて遊覧する意思はまったくなかったはずですが(笑)、
ドラマの設定上、あの穴はなんだったのか、という謎というか
妄想だけが残ってしまいますね。

お礼日時:2012/07/07 20:26

NO1です。

私も水抜き穴かな?っておもってDVDチェックしたのですが、残念なことにあの穴から水が出てくるシーンがありませんでした(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ベント孔というのが妥当かもしれませんが、
イメージとしては窓ですよねぇ。
それともそれを模したデザインなのか。
神宮寺はなんだってあんなデザインを轟天に施したのか。
楽しい謎が残ります。

お礼日時:2012/07/07 20:32

回答者No4です。



観客と記載しましたが、映画館の観客の誤りで、早まった誤回答、大変失礼致しました。(大汗!)

汚名返上も兼ねて調べましたが、ここまでが限界!
轟天号は海底軍艦ですが、基本は宇宙船との融合が発想とのことでした。

質問者様の疑問の穴は、どうも窓らしいと思います。

轟天号は、映画「海底軍艦」・他でもキーパソン的役割で登場していますね。
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この回答へのお礼

轟天号の全長は150メートルで最新型の747が74メートルだからざっと二倍。
そう思ってみると、大きさ的には確かに旅客機の窓に相当するのかもしれませんね。
とはいえ宇宙船にも旅客用の窓をつけるというのは、あの時代の空想特撮グラビアの常識だったのかもしれないですね。スタートレックのエンタープライズ号にだって窓の灯りにしか見えない発行部分が多々あるわけで、あれだって宇宙戦艦ですからね。
建武隊の人たちは伊403の乗員だったわけですから、400が122メートル乗員157名。いったい、何人の人が乗っていたんでしょう。潜水艦乗りたちが始めて空を飛んで日本に向かったわけですが、外の景色は見れましたかね。あっと、出撃は夜でしたっけ(笑)。

お付き合いいただきありがとうございました。

お礼日時:2012/07/08 10:54

NO2です。


豪天号の画像を検索してみました。
どうも、窓じゃないですね。
緯度0大作戦と混同したみたいです。といっても検証していないんですけど。

考えてみたんですけど,潜水艦としては致命的なんですが,
船体の強度を増す為に、凸凹を付けたんじゃないでしょうか?
寄せ集めの材料で,秘密裏に建造しているので,材料の強度不足を補うために、凹を並べたんじゃないでしょうか。
船底からの外装としては,曲面が明らかに違うので,潜水艦の半円の上から蓋をして、円形にする。
窓に見える所で接合した。
そう考えると,無理矢理だけど、納得出来る気がします。
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この回答へのお礼

確か、海底軍艦の基地は「知られざる鉱物資源の宝庫」で、あらゆる鉱物が地表に露出している島でした。だから資材には困らなかったのでしょうし、レアメタルなんかを密輸して外貨を稼いで海底軍艦建造の資金にしていたんじゃないですかね。(まったくの脳内補完)だから当時の最新鋭の原子力潜水艦に勝る耐圧性能を持っていたのだと思います。とはいえ強度をさらに増すための凹凸というのも頷ける話ですね。

謎は深まるばかりです。でも、昔は何にも考えなかったなぁ。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/08 21:42

で、フジミの模型を見てみると、穴は船殻(何となくもっこりしている部分が船殻と想像)ではなくその上の部分ですから、ベントの水抜き穴で間違いないと思いますね。


http://home.s00.itscom.net/nekonii/topics/gouten …

アオシマの限定版の写真でもそのように見えます。
http://sci-fi.at.webry.info/200811/article_9.html

で、写真を見ると、船殻部分の幅が真円だとすると広いので、ロシア原潜のように二つ並べているのかも知れません。で、そうだとすると、下の歯車も船殻の下にあることになって構造的に辻褄が合います。

もっとも、当時だと、結構好い加減な知識で作っちゃう例も多く、原潜シービュー号だと、前頭部に大きな窓があるという、遊園地の潜水艦クラスのデザインでした。
また、小沢さとる先生のサブリン707に登場したUX-1号も船殻部分に窓の様な穴が空いています(主役の707はさすがにそうなっていませんが)。デザイン的にはともかく、これはないよなあ。
http://pitroad.s232.xrea.com/characters/707/cp03 …
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この回答へのお礼

原潜シービュー号のプラモデルを持っていたような気がします。
懐かしいです。

やはりベント孔だったんですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/14 11:33

潜水艦の代名詞、Uボートの画像です。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …

穴、開いていますよね。潜水するために、サドル・タンクに注水し、サドル・タンク内部の空気を抜く必要があるのですが、そのための穴です。
また、浮上するときは水のはいったサドル・タンクに艦内に備蓄してある圧縮空気かコンプレッサーでエアを注入し、水を押し出します。そのための穴です。

要するに、潜水艦が浮いたり沈んだりするための、水や空気が出入りする穴です。

小松崎氏の描いた海底軍艦のデザイン画にも、フルカラーで書いてあります。ネットでは白黒しかないようですが、心の目でみてください。

http://www.google.co.jp/imgres?q=%E6%B5%B7%E5%BA …

ムウ帝国の潜水艦にも開いていますよ。
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この回答へのお礼

ベント孔って意外と大きいものなんですね。

小松崎氏のこの画集を持ってます。
こういう昔の空想科学口絵って大好きでした。


回答、画像ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/14 11:38

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