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大日本帝国が米英等と講和に持ち込むには、どうすれば良かったでしょうか。

はなっからハワイを占領したり、オーストラリアを占領したりする能力も軍艦もなかったのでしょうかね。

ガダルカナルごときでつまずかずにね。

翔鶴型の空母を建造せず、莫大な予算と資源を使って無用の長物の大和や武蔵を建造したり、性能の良い潜水艦や他の艦船や軍用機の開発・生産も遅れまくり、ミッドウィー海戦で空母4隻を沈められただけで、制海権・制空権を奪われていくという、何の戦略も戦術も大量生産能力も国内資源もベテランパイロットも富岳のような秘密兵器もないという状況でしたがね。

A 回答 (3件)

もともと米英は、台頭する日本を徹底的につぶすのが目的で、日本を開戦に誘導したわけで、最初から講和なんかに持ち込むことができるはずがなかった。

 戦争前の米国は厭戦ムード一杯で、軍備も日本よりかなり劣るものだったので日本は米国を甘く見たのだろうが、米国の潜在的な経済力や工業生産力を無視した日本は愚か過ぎた。 今じゃ夢物語にすぎないが、日本は原爆と、太平洋を横断できる富嶽のような大型爆撃機を開発してから開戦するべきだった。
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追伸:莫大な予算と資源を使って無用の長物の大和や武蔵を建造したり。



↑建造計画自体は、数年前から開始しており、また、ドイツ諜報機関からの暗号が解読されているという情報を基に、ミッドウェー海戦で待ち伏せされ無ければ、制空権が無くなる時期が遅れますので、

そうすれば、戦艦大和、戦艦武蔵が活躍できる場があったかも知れない。
(レイテ海戦では、参戦しましたが、空爆されまくりでしたね)
結果的には、確かに負け戦で、活躍する場はありませんでしたが、

具体的に言うなら、ミッドウェー海戦で敗北せず、オーストラリア経由の米潜水艦によるインドネシア方面の日本軍石油輸送船団が撃沈され無ければ、

ラバウル、ガダルカナル方面に、戦艦大和、空母艦隊を派遣出来たかも?知れないという事ですね。(実際は、空母艦隊撃沈され、燃料節約で戦闘に参戦出来なかった、トラック諸島に待機)

また、日本敗戦後、戦艦大和を徹底した低コスト(資源不足)、最新の電気系統制作、造船技術は、朝鮮特需、高度成長期時代に、日本工業に置いて、多大な貢献をしたそうです。(電気技術系や、三菱造船様等でしょうか)

何が言いたいかと言うとですね、戦艦大和は、日本に貢献していました。(工業技術関係者に言わせれば、決して無駄ではなかったという証言記事もありました。)
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大日本帝国が米英等と講和に持ち込むには、どうすれば良かったでしょうか。



↑元々、日本は戦争しない方向で外交して居ましたので、無理な事だったかも知れないですが、(日本は、ソ連を含めた4国同盟を目指していたが、ドイツは最初からソ連と開戦するつもりでした)

ハワイ基地への2~3度の徹底した爆撃などで、軍事施設、補給(石油)施設破壊して、更に、ドイツ諜報機関から日本が暗号解読されいていると情報を基に、ミッドウェー海戦で、待ち伏せされないで、大敗北せず。
(真珠湾攻撃時、連続爆撃を進言した将校も居ましたが、連続爆撃は行われませんでした、米軍の空母艦隊が不在だったことや、何かしら理由があるのでしょうが、ここが最初から失敗だったと言う方も居られました)

オーストラリア経由による、インドネシア方面の米軍潜水艦による日本軍輸送船団(石油等)への攻撃を阻止する為の、ラバウル方面での日本空母艦隊(ミッドウェーで撃沈)での完全支配があれば・・・・・・・・・・・

でも、やはり無理ですね。

ルーズベルトさんは、オランダ系アメリカ人で、日本が大嫌い(差別)でした。

徹底的に、日本を潰すつもりでしたから、講和は無理だったでしょう。
(ルーズベルトさんが亡くなった後、上記の連勝が可能なら、後任の方と講和は出来たのか?)

因みに、アメリカ軍は、日本が大型艦船1~2隻作るのに1~2年でしたが。

アメリカは、約10か月で大型空母10隻建造してしまうぐらい工業力と資源が豊富でした。

また、軍事兵器も日本は、ゼロ戦(日本人発明・アルミ合金)、酸素魚雷(水泡が出ない)、逆探(外国と逆に、電波を察知する)、大型潜水艦(長距離航続、戦闘爆撃機まで搭載可能)など色々、素晴らしいものがありますが、

アメリカ軍は、夜間レーダー、VT信管(対空砲、航空機の近くで爆発)、エンジンの出力が日本より1.5~2倍以上優れていましたから、戦争でも勝てないですよね。

※最後に、講和する事、ほぼ絶対不可能だったと思いますが、
戦争を回避する事は、可能だったかも知れないですね。

それは、中国大陸へのアメリカ経済資本を、出来る限り受け入れていれば、アメリカは日本たたきをしなかった可能性は、僅かながらあるかも。

ここら辺は、もっと詳しい方々の意見を聞きたいですが、

当時の日本人は、連勝及び満州国建国など、多くの方々が新聞記事などに洗脳されており、中国大陸でのアメリカとの経済提携が上手くできるのかは、甚だ難しいとは思われますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いかがでしょうか。。。。。。
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