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 第一次世界大戦前後の戦艦の写真を見ていると、舷側につっかい棒のような棒が取り付けてあります。
[写真は英戦艦ドレッドノート。舷側に10本ほどの棒が斜めに取り付けられています。]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F: …

(1)これはいったい何でしょうか?名前や用途を教えてください。
(2)どうも1930年代以降に建造された戦艦では、この装備は廃止されているようです。その理由は何でしょうか?

 よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 お礼はメールで受信することが出来るのですが、補足のご質問はメールでは受信できないようになっていたので、気付くのが遅くなりました。

またおかげさまで興味深い画像を見ることが出来て、とても感謝しております。私は初めて見る画像です。

 確実な回答ではありませんが画像をよく見れば、支持架(ブーム)を僅かに引き出してスペースを作っているように見えます。たぶんそうやってブームと船体の間に渡り板を仮設し、そこを足場にして各種作業をしているのではないでしょうか。

 魚雷防御網ブームが廃止されてからのドック作業以外での、甲板や内火艇から届かない船体の塗装や修理は、甲板からロープで吊るした足場を利用して作業をするようになっていました。そんな光景をこれまで色々なメディアの映像や画像で見ることがありました。ちょうど高層ビルの窓や外壁を掃除する足場のようでしたが、今回見せていただいた画像を見ると、厄介者だった魚雷防御網ブームも案外役に立っていたのですね(笑)

 魚雷防御網ブームが展張された画像はかなり昔に専門誌(「世界の艦船」です)で一、二度見たことがありますが、ネットでは探した事がありませんでしたので、こんな大昔のものしか見つけられませんでした。廃止直前の魚雷防御網ブームはこんな不細工なものではなく、もっとスマートな艦姿を見せていたのですが…。 でもこれはこれでなんか可愛いですよね。宮崎アニメに出てきそうな、そんな感じです。ともあれせっかく補足のご質問をいただいたのですが、あまり魚雷防御網ブームほどにはお役に立てなくて申し訳ありません(^_^;)

http://www.geocities.jp/ironclad_tripod/Photoalb …
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この回答へのお礼

 紹介いただいた写真を見ると、ブームは結構長く延びるようですね。
 それと、マストにもワイヤーを張り巡らせて展開するということでしょうか。当時の艦船の写真は少なからず存在するのに、ブーム展開中の写真はあまりないのは不思議ですね。

 ともあれ、長年の疑問が氷解しました。自分でも引き続き古写真をあさっていきたいと思います。
 今回は誠にありがとうございました。

お礼日時:2008/10/22 00:41

1の方に追加ですが第一次大戦最大の海戦となったユトランド海戦において舷側への命中弾で、網が切れてスクリューに絡まる事故が頻発し、それがきっかけで第一次大戦後は急速に廃れていきました。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/22 00:42

 多分「魚雷防御網ブーム」と呼ばれていたものだと思います。



 敵潜水艦が停泊中の艦艇に忍び込んで魚雷を発射した場合、その魚雷を舷側から張り出した網によって食い止めようというアイディアから出来たもので、当時はほとんどの国の海軍で使用されていました。(もちろん航行中は外しています。)

 しかし停泊後防御網を展帳する手間や、緊急に出港しなければならない場合の時間の短縮など、さらには網がスクリューにからんだ場合などを想定すると、魚雷を防御するという実効性よりも無駄が多いということで、次第に廃れていきました。

 その代わりというわけではないでしょうが、その後は舷側から大きくはみ出して取り付けられた「バルジ」が、魚雷攻撃を受けた場合の被害を最小限に防ぐ役目を果たすことになりました。

この回答への補足

ありがとうございます。

 魚雷防御網をつりさげるためのブームということですね。
・使用方法としては、物干しざおのように舷側から突き出して、魚雷防御網をつりさげるイメージでしょうか。ブームが展開中の画像など、紹介しているサイトはありますか?

 とあるサイトで見つけた戦艦河内の写真ですが、これを見ると舷窓や舷側の副砲の掃除をする足場にも見えるのですが。。。
http://image.blog.livedoor.jp/irootoko_jr/imgs/5 …

補足日時:2008/10/12 14:42
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