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踏切以外で通常、人が通る場所以外の線路や駅のホームそばの線路にも赤外線センサーなどセンサーがついていることはあるのですか?またついているならばどうなるのですか?

A 回答 (3件)

さらにフォローで。

崖落石センサー同様、直接関係する物ではないですが、
橋の突風被害に備えた平均風速計器(近隣駅や信号所CTC室で見る)、
地震計(新幹線の沿岸配置だけでなく、信号所単位でかなり配置)、
トンネルの排水不良の為の水位計や壁面の変形に備えた光ファイバー歪み計、
豪雨判断や霧の視界悪化や酷暑の害予測にもなる気象の測器百葉箱も含みますね。

ただし動物立ち入りや樹の枝倒れ込み、竜巻や凧や農業ビニール等の吹込み、
横断河川や水路の間接的増水などは事前に備える事が難しいようです。
車両毎に、前後運行と計り合う無線車上信号技術は在るけど未認可だし、
対物レーダーや、踏切発報とか保線職員とのビーコン警報器とかも、あまり無いようです。
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自分のフォローで申し訳ありません。


踏切事故や強行通過(遮断機の竿破壊だけでなく往来危険罪摘要も)、
置き石や設備破壊まで込みで、証拠撮るだけの防犯カメラは増えています。

交差点信号機併設の「キーガシャン音認識」事故カメラとは違う連続録画のはず。
さらに間違えそうなのは「交差点信号機の押しボタンに当たる車体検知器」
が、超音波反射式に加え「テレビカメラ認識」が増えています。
これが踏切の手前交差点から、線路側先の流れを見ているのも有りました。

これは超音波反射式や防犯カメラより小さい箱で光源部分すらありませんし、
本当に信号機ボックスの図形認識マイコンだけしか繋いでいません。
先の事故の証拠記録カメラ同様、設置修理用に画像は見られますけど、
カメラと気づいて安易に「全て集約し、認識収集してる」を言う人には、
実際に関係ない物を作った多数の人に、予め詫びていて欲しいです。
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光のセンサーは踏切だけしか見た覚え無いですが、


1)横断する範囲内で車や人の居残りを検知する、地上1mで光線を飛ばし受けるペアの物
2)上記と同じながら、地上2.5mから見下ろす形状の物(IHIマークあり。レーザー反射式か)
3)踏切範囲のすぐ外で線路上に向けてスリット反射式、通過を見て開放する為?
(ズバコンの標識付き。遮断開始は信号機に連動して、レール継ぎ目を踏んで
電気がショートするのを基準点とするので、昔は保安面から長く待ちすぎた為)
で、後は整備工場等の盗難や損壊を防ぐものと、
旅客がいる範囲内の逃走者判別とか人の襲撃被害証拠など事後提出カメラだけ。

路線の塀の乗り越えや自動車侵入を長距離赤外線とかテレビカメラ認識とかは無いです。
(巨大な橋の侵入ならカメラで見ている場合は有るはず、
地滑り崖崩れの前兆は、専用コード断線か埋設光ファイバーの変形検知が設置可能)
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この回答へのお礼

丁寧に教えてくださりありがとうございました☆

お礼日時:2012/07/13 16:32

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