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現在 バッテリー(130A*4)を深夜電力で充電して、昼間のインバータで一部電気製品に使用していますが、バッテリー充電機(セルスターCV3000)の過充電保護回路が説明書には30.04Vと
成っていますが実際は31V位でないと保護回路が働きません、一方インバーターの過電圧保護回路は30.5Vになっており、充電機より先にインバーターが切れ 停電状態になります、そのため
バッテリー電圧が22Vから30Vの間のみ充電機の電源を入れるリレー回路を探しています、
どなたか 良い方法(回路)を教えてください。

A 回答 (9件)

なるほど。



ならば、インバ-タ-の入力側にダイオ-ドを入れると、解決しそうですね。

ダイオ-ドは、インバ-タ-の消費電流の2倍以上を目安にしてください。

これで、インバ-タ-の保護回路作動を阻止できるでしょう。

この回答への補足

充電機の過充電保護回路が31.0Vで動作時、インバータ入力電圧30.2Vで 問題なく 作動しております。
セルスターの充電機の保護回路作動が仕様書より1V近く高い31.0Vには疑問が残りますがこれで解決いたしました。
当方の質問外の回答が多くあきらめかけておりましたが、
大変助かりました、有難う御座いました。

補足日時:2012/07/18 08:35
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この回答へのお礼

目からウロコ
早速手持ちのダイオード(6A*4)をインバータ入力に入れてみました、
05V程下がっていますので解決しそうです。足りなければ同じダイオードを追加(直列)して見ます。
買ったセルスターの充電器のいい加減さに頭にきて充電器側に頭の全てが向いており、インバータ側は全く考えていませんでした、今晩充電で様子をみてみます。
それにつけてもセルスターの製品、対応には頭にきます。
結果は又報告します、有難うございました。

お礼日時:2012/07/17 22:04

これで、いかがです?



http://www.semicon.toshiba.co.jp/product_detail/ …

詳細は、PDFがあります。

これの1、2番をつないで、充電器へ。
3番をバッテリーへつなぐんです。

そうすれば、この素子の分だけ、電圧が下がります。
データシートでは、0.85vとあるので、誤差も含めて1v程度電圧が下がります。
(1個で不十分なら、2個直列にします。)

但し、素子が壊れてショートすることもあるので、保護ヒューズは絶対に必要です。
(ダイオードから、バッテリー間でね。)

んで、インバーターの電源を取れば、保護回路が作動しないでしょう。

但し、自己責任で行ってね。


疑問。
夜に充電して、昼に放電でしょ、ならば「切り替えスイッチ」入れれば、一番安上がりなんじゃないの?
充電時にセルスターの電源を入れるように連動させておけば、済む話じゃない。


あなたの補足を読むと、多少の知識は有りそうだから、インターロック回路が有れば、同時接続による問題を解決できると思うよ。

インターロック
http://denkinyumon.web.fc2.com/denkiyougojiten/j …
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この回答へのお礼

回答有難う御座います
ダイオードで充電器の出力電圧を下げることは可能ですがダイーオードを入れると充電器から見てバッテリーが未接続状態とみなしますので保護回路や充電制御が利かなくなってしまいます。
インバーターの保護回路の設定電圧30.5Vを上げるか、充電器の過充電保護回路の設定電圧31Vを下げるかのどちらかで解決します
充電機メーカー仕様書では30.04Vですので仕様書通りであれば問題は無いのですが、メーカーでは取り合ってくれないので、やむなく30.0Vで充電器の電源を切るようにしたいのです。

尚放電は常時で有り、充電は深夜電力時間帯のみで使用しています(昼間はソーラーにより不足分補充)

お礼日時:2012/07/17 06:59

メーターリレーを使ってみてはどうでしょうか。


趣味か業務かで予算が違うと思いますが、一応これで目的は達成できると思います。

仕様をまとめると
1.フローティング充電が基本
2.カットオフ電圧は30.5V未満(設定値は30Vでよい)
の2点でしょうか。

一応、適当なサイトを紹介します(2から3万円します)

http://www.tsuruga.co.jp/products/2500_digital/i …
http://www.fa.omron.co.jp/product/family/588/ind …

ただ、たとえばこれらを使ってAC100VもしくはバッテリのDC24Vを
一旦切ってしまうとセルスターCV3000ってマニュアルで、再度設定
しなきゃいけないんじゃありませんか。
今の構成で充電中にAC100Vを切る、DC24Vを切って、再度投入してみてください。
充電しないようであれば、今の充電器そのものを使っている以上は希望が叶うことは
ないと思います。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います、
業務用では御座いませんので、安く作りたいと思っています。(30Vでカットオフ出来ればOK)
充電器はタイマーでオンオフしており 出力にもリレーをかまして再起動させておりますので自動運転可能にしています。

お礼日時:2012/07/16 18:06

たぶん、と付く回答ですが充電器の出力に直列にダイオードを1個か2個入れてみて下さい。

ダイオード1個につき0.6とか0.7ボルト落ちますのでいけるような気がします。たぶん。

ダイオードに十分な容量が必要ですのでご注意下さい。車の電装やさんに行くと昔のダイナモ用のダイオードがあったりします、無ければ通販で購入できるでしょう。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

お礼日時:2012/07/16 18:06

余計なことかもしれませんが


電気屋であれば30.5Vでなくて30Vで確実に切れるような正確なリレー回路で市販のものがあるはずが無いことくらいはわかると思うのですが?
ネットで探しても要求どおりの都合の良い回路は見つからないでしょう。
電気屋ならこの程度の物は自分で考えて自作できるはずですから、ツェナーダイオードとトランジスタを使って作れば簡単に解決できます。
私はプロの電気屋ではありませんから、プロに教えることは差し控えます。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います、
電気工事士の免許はありますが、ツェナーダイオードとトランジスタを使って簡単に電子回路を自分で考えて自作出来る電気屋さんと出会った事はありません。

お礼日時:2012/07/16 18:11

電子工作出来ますか?



近くに電子部品の販売店ありますか?

22~30vでの電源制御なら、電子回路を組む事で可能ですよ

この回答への補足

この様な回答をお待ちしておりました、
簡単な回路でしたらチャレンジします、
先日はパルス型バッテリー復活回路は作れました。
販売店は有りませんが 秋月、マルツの通販を利用しています。
宜しくご指導下さい

補足日時:2012/07/16 18:19
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No.2です。



だから、その充電器の規定充電出力電圧は何Vなんですか?
バッテリーの規定電圧は110%程度なので、規定充電電圧は120%程度のはずです。
常識の範囲で考えれば24V用の充電器の出力電圧は29V未満のはずです。
バッテリーが何であれ、24Vの組み合わせにしてて30Vを越える電圧が発生する事そのものが異常だと言ってるんです。
異常な電圧が出た際の保護回路なんですから、その異常をクリアする方が大切だと思います。
それとバッテリーの容量に対してその充電器では容量が足りないようにも思えます。
配線云々の話ではないように思います。

それとどの程度の配線かにもよりますが、取り扱う電圧が低圧に属する配線をする場合は電気工事士の資格が必要になります。
電気工事士の資格があるなら理解できる範囲の内容だと思います。
そもそも電気工事技術基準て御存知ですか?

この回答への補足

最初の質問にも書きましたように、セルスターCV3000のオートストップは30.04Vになっています。(これが31V近くまで効かない為困っています)
http://www.cellstar.co.jp/products/battery/cv/cv …
昼間ソーラーパネル(400W)併用でしかも使用率50%未満ですので容量不足では有りません、
私は第2種電気工事士を持っております。
バッテリーや充電機の仕様等々より、私の本来の質問である30Vで遮断する機器又は回路をお教えください、よろしくお願いします。

補足日時:2012/07/16 04:45
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使用しているバッテリーは何でしょうか?


自動車用等の鉛蓄電池ですかね?
鉛蓄電池はその構造上、充電中及び充電停止直後は端子電圧がやや高めになりますが、少しすると電圧が落ち着きます。
自動車用の鉛蓄電池は容量の半分以上放電させると過放電になり非常に劣化が進みます。
そのような使い方をするなら高価なディープサイクルバッテリーをお薦めします。

回路構成は24Vですか?
それなら30V以上の電圧が出るのは異常です。
インバータが停止するのは当然です。
いかなるバッテリーも規定電圧の120%を超える電圧は出ませんし、もちろんそのような電圧では充電できません。
過放電などによる劣化などによるバッテリーの不良も考えられます。
そのまま充放電を繰り返していると発火などの恐れもあります。
もしそのような仕様などで不良でなければチャージコントローラなどで入出力を制御する必要があると思います。

そもそも根本的な部分が理解できていないのに回路構成どころの話ではないと思います。
ご自分で考えられないような回路構成は重大な事故の元になります。
既製品で対応できないような事をしたいなら、素直にそのような配線をしてくれる業者也に依頼する事です。
AC100Vを出すのなら直の事、ケガをする前に充分な知識を得てからにして下さい。
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明有難うございます、
使用バッテリーは鉛バッテリー(フォークリフト用)で、ディープサイクルでは有りませんが使用率50%以内で劣化防止にサルフェーションをパルスにて除去回路も入れております、又充電器は市販のセルスターの鉛バッテリー充電可能の24V自動充電器(チャージコントローラー内臓)ですが、過充電保護電圧が仕様書より高いため困っています。解決出来る機器又は回路をご存知の方、よろしくお願いします。

お礼日時:2012/07/15 17:42

ご自分である程度の理解があれば、自己責任で充電器あるいはインバーターの設定を変える。



充電器が定格と違っていればメーカーに修理を依頼する。

等が考えられます。別付でリレー回路などは入れない方が良いでしょう。

この回答への補足

早々のアンサー有難う御座います、インバータは中国製ですが規格通りで変更したくありません、
規格と違う充電機メーカー(セルスター)の技術の方に解決策を相談しましたが、過充電保護回路30.04Vはおよそで有り正確ではなく、変更や調整は出来ないとの返事
(およそなのであれば30.04Vのような細かい数値を入れないでほしいものです)
充電機の電源のオン・オフだけをする回路ですので問題にはならないと思っています。

補足日時:2012/07/15 08:17
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