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先日えきねっと経由で、上越新幹線の切符を買いました。割引無しの場合、座席シートを見ながら選べますが、トクだ値割引を使って購入すると座席までは特定できませんが、A~Eまでの位置は購入時に特定できます。今回この割引を使ってグリーン車の指定席B席を予約を完了しました。(乗車日は8月)そこで、私が購入完了されたのを確認した後に、同じ便のグリーン車のB席の予約状況をシートを見て確認しました。しかし、購入後半日経ってもB席は私が買う前と同じ空席状況で、特にB席が1つ埋まった感じはありません。他の車両でグリーン車があるのでそこを見ても購入前と同じ空席状況です。そこで私が購入したB席はネット上では埋まらないのでしょうか?確実に予約は成立していました。お手数ですがアドバイスをいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

「トクだ値」に割り当てられている席は、その列車によって最初から決まっています。

MAXときのグリーン車の場合、シートマップで見てみると、まるで10名程度の団体がその指定席をキープしているかように埋まっていると思います。そこが「トクだ値」利用の方々にキープされている席で、そこのいずれかの席を指定されます。これは、普通車指定席も同様です(が、MAXときの普通車は1Fに限るようです)。

列車と曜日が同じならば、「トクだ値」に当てられる席は同じのようです(同じ車両を使用していても、列車が違うと割り当ててある場所が違うことがある)ので、何号車のどのあたりのB席か?は推測できますが、「トクだ値」の場合は、切符を見るまでは、どこのB席か?は確定できません。しかし、ちゃんとキープはされているのでご心配なく。
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ネット上で購入しただけで、まだ駅で受取りをしていないからです。



JRの指定席管理システム(通称 マルス)は、最大限にお客様の希望にあわせるために色々とおもしろい論理で席を割り当てていきます
例えば もしも一両のグリーン車で 1B 3B 5B 7B 9B・・・(末端まで)と言う風に先に一人ずつの客にB席を割り当ててしまいますと、 「AB列で4人固めて席を取りたい」と言うお客様がいてもどうやっても対応できません。
そこで 4人用になるべく遅くまで残しておく席を考慮したり(4人の申し込みがなく、お一人様の要望がそこまで食い込めば バラして売ります)

列の指定のないお客様はすでに発券した客の隣の席を発券することで、AB列のお二人様に対応できるように横2席の空席を残します(これもお二人様の申し込みがなければそのうちバラして売ります)

えきねっとで予約したお客様は 当日にチケットを駅で受け取ることが多いので、「予約時にはどの席かを指定しなくてもいいので、発券時点までに駅の窓口で発券する客の動向によりB列のうち余った席を調整して発券できるのです。(もちろん「4人様がたくさん入ったから 当日駅に行ったらあなたのB列席がなくなっちゃってた」ということはありません)
このように柔軟に席を売れますので 客にとっては「とりあえずB列を押さえられる」、「ちょっぴり安い」。
JR側(東)にとっては「B列ならどこでもいい」という客を先に確定できる」というメリットがあります 。
もしもお時間に余裕でもありましたら このような本でもご参考にどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4794214332
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