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「商品を定価の30%引きで買って、3500円払いました。定価はいくらでしょう。」子供に教え方が解りません。お願い致します。

A 回答 (5件)

線図を描いて説明するのが分かりでしょう。



全体(すなわち定価) を 1として、これの30%引き(即ち 0.7) に相当する部分の長さが3,500円とした場合、全体の長さはいくらになるか?

全体の線の長さの0.7に相当する部分が3,500円なので、1に相当する部分を求めるのに、

3,500 ÷ 0.7 = 5,000

ご参考に。
「小学生の「割合」  式を教えて下さい。」の回答画像5
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この回答へのお礼

図にするととても解りやすいですね!この図も使って教えさせていただきたいと思います。とても分かりやすいです。ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/23 11:43

小数の割り算が難しいのであれば、


30%引き=3割引で3500円の時、10%=1割がいくらになるのか、という計算を挟むといいかもしれません。

3割引(=7割額)で3500円だから、1割額は500円、10割(=定価)はその10倍で5000円、といった感じに。
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この回答へのお礼

そうですね!わからないようでしたらその方法でも試みてみますね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/23 11:42

1.割合とは何か?が判っているか


2.この問題で言うなら、3500円が、定価の70%であることを導けるか(理解できるか)
3.定価×0.7=3500を導けるか、また、ここから定価を計算する式に変形できるか、若しくは、3500円が定価の70%であるから、定価の10パーセントを出して、10倍しても良い、あたりの理屈が理解できるか。

てな感じでしょうかねえ。
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この回答へのお礼

基礎からありがとうございます。順序だてて教えてあげることが出来そうです。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/23 11:41

定価の30%引きは、定価の70%に等しいです。



定価の70%が幾らかを算出するには、定価に0.7を掛ければ良いです。

買った金額3,500円は、定価に0.7を掛けたものなので、
「何に0.7を掛けると3,500になるか」を考えれば良いです。

「何に3を掛けると12になるか?」という例題を考えると、答は4で、
出し方は、12÷3=4です。
同じようにして、3,500÷0.7=5,000

という教え方で良いと思います。
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この回答へのお礼

例を出して頂いてとても分かりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/23 11:40

「30%引き」というのが,0.7を掛けることと同じだということを理解させることですね。


まず,30%=0.3の言い換えはすぐにできるようにします。
次に「30%引き」を「0.3引き」と言い換えて,さらに「1-0.3」のように必ず1から引くことを教えます。
最後に「定価の30%引き」というのは,掛け算で計算できることを教えます。

そうすれば,この問題の場合には逆算で,3500円を0.7で割ればよいことに気づくでしょう。
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この回答へのお礼

順序よく教えてくださってありがとうございます。
とても説明しやすく、助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/23 11:39

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