プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

東京の大学を卒業後、大企業に研究員として勤務していましたが、両親の強い希望と、家の心配事から20歳代に地方へ戻りました。スローライフのような甘い考えはすぐに誤りだった事に気付きましたが、就職難から復職が果たせず人生の目標も失いかけました。
この反省とこの体験を活かす為、他に何か良い選択枝がなかったのか模索しております。
親が、一人暮らしで地元を離れたくない強い希望を持ち、先祖の墓や土地などもある場合、エゴイズムに徹して自分の仕事を守る事は、恩義に背くという矛盾した感情が生じ
苦しい選択を迫られました。親を見捨てるか、自分が犠牲になるかという選択ではなく、他にもっと新しい方法が
出てきましたら、急ぎませんので参考に教えてください。

A 回答 (2件)

日本は老人を大切にしないと「絞首刑」というお国柄ですからなあ。

しかし、そうすることによって、若い世代に掛かる負担、国際社会における「遅れ」は今や取りかえしのつかないところまできているんでしょうな。やはり、最低限、自分が幸福であってこそ、親・兄弟・知人・友人にも「正のパワー」を分け与えることが可能になって来るのだと思いますな。
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「地方から出て長男で首都圏に暮らす50歳台以上」


私自信は、上記の条件にまったく見合わないのですが、今日たまたま古い友人のウワサ話をしていたので書きます。

書きこみを拝見するに、貴方様は「地方」と「首都圏」という両極を意識していらっしゃるようです。
いやな言い方かとは存じますが、「コンプレックス」ではないかと感じます。

今日、ウワサに上った友人は、神田生まれの神田育ち。
複雑な家庭事情で、親類などがいるわけではないのに、努力して神田に住んでいました。(都会のど真中すぎて生活環境がいいとは言えない)
諸々事情があり、その後2~3、移り住みましたが、今は御徒町に住んでいるとか。
どちらも昔ながらの下町(江戸城下町)で、住宅地はあるのですが、生活の利便性はいいような、悪いような。
家賃めちゃくちゃ高いですしね。
でも、生まれた土地から離れないのです。

「祖先の土地で生きながら」「研究」「自己実現」へ向けて努力するということは、現在のネット社会では有得ることではないでしょうか?
ただ、貴方の「自己実現」が多くの人々、特に目上の人物から「評価を得る」「認めてもらう」「みそめてもらう」ことだった場合は、評価して欲しいと思う「目上の人」(社会的地位のある人?)のそばにいなければ、生きたここちがしないことでしょう。

論旨の外れた駄文、失礼いたしました。
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