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子供の頃、土曜日のお昼に心霊特集をしていました。
「あなたの云々」です。
そこには「心霊研究家」なる人物が出演して、再現ドラマやら、心霊写真などをおどろおどろ紹介し、子供心に怖いもの見たさで見たものです。

時間は流れ21世紀。
平成も24年経過。
世界中はおろか、宇宙にまで通信回線が張りめぐり、世界中の情報が一瞬にして手元に届き、また同時に個人が世界中に自分の考えを発信できる時代になりました。
そして、いつの間にか「心霊特集」とか「心霊写真」「怖いスポット」の話は消えていきました。
あれだけたくさんあった「心霊写真」ですが、今見ることもありません。
そして気づいたんです。
「心霊写真はやっぱり合成だった」と。
デジタル化と供に、フリーツールでさえレイヤー取り扱い可能、心霊写真なんて簡単に誰でも作れる時代になりました。
心霊特集なんてものはマスコミの作った捏造だった事もわかりました。
前に池袋の近くのお寺さんのそばに住んでいましたが、普通にお墓があり、そこを大勢の人が都電の乗り場に向かって歩いていきました。
まぁ地元の方なら知っているでしょう。
お寺さんの目の前にはこじゃれたバーや飲み屋があり、コンビニもあり、24時間電気は消えません。
今思えば、視聴率を取るためのネタ番組だったのかなと、思っています。

他にも何かそういう「時代と供に正体がばれて、メディアに出てこなくなった」ものってあるでしょうか?
どんどん書いてください。

A 回答 (2件)

>他にも何かそういう「時代と供に正体がばれて、メディアに出てこなくなった」ものってあるでしょうか?



まあ、こういうのって心霊主義誕生当時からのことですからね。
初の近代霊媒(いたこなどの伝統的霊媒と区別して)とされるハイズビルのフォックス姉妹も後にトリックを暴露して/されていますし、当時の霊媒のほとんどが同じ運命を辿っています。
また、この当時の写真は露光時間が長く二重露光やり放題でした(当然、心霊写真も多数登場)。

他に大物だと、コナン・ドイルも嵌った「コティングリーの妖精写真」
http://www.nazoo.org/phenomena/fairy.htm

心霊写真については、アナログ時代から色々な分析が行われ、情報不足のものと一部の原因不明を除けばかなり片が付いています。1970年代の当時の心霊写真ブームの契機になった中岡俊哉の「恐怖の心霊写真集」でも、ある程度分類できる写真が多いです。

UFOだとアダムスキーとマイヤーの撮影した写真は捏造が明らかになってビリーバーの本にしか登場しません。
UFO映像もその多くは解析されて誤認や捏造が明らかになっていますが、テレビ側がそれを知らないのか意識して無視しているのか、未だに平然と放映されている映像もあります。

そういや、スカイフィッシュ(Rods)は完全に消えましたね。あれは、虫がビデオカメラと干渉してそのように写っているというのが判明しています。たまたま、最初に写った(というか気付いた)場所がロズウェルだったので話が盛られちゃったみたいです。

デジタル合成の心霊写真に関しては、初期につのだじろうさんが作例を示して説明していましたね。これからはこういうのが増えるだろうから気を付けなきゃいけないというような話でしたが、結局そうなっちゃいましたね。

ところで、最近の怖い系動画はますます作り臭いのが多くなって(特に海外)残念です。まあ、回答者はそれでも大好物なので、その場はキャーキャー喜んで見ています。
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この回答へのお礼

お化け屋敷みたいなものですね。
そういえば昔はデパートに臨時でお化け屋敷が作られましたが、最近見なくなりました。
今もやっていますか?
東京に昔住んでいた時に、どこだったかなぁ・・・パルコかな、やっていた記憶あるます。

お礼日時:2012/08/11 17:07

UFO, 宇宙人


UMA
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この回答へのお礼

ネッシーはいますよね???

お礼日時:2012/08/11 12:23

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