
No.6
- 回答日時:
干しズイキは別名芋がらと呼ばれ、里芋の茎から作ります。
まずは土を洗い流し、きれいに皮を剥きます。この際アクで手が汚れて黒くなってしまったり、痒くなることがありますので、キッチン用の手袋をしてから作業しましょう。包丁で扱いやすい長さに切ります。その後、乾燥網に並べて、天日で完全にカラカラになるまで干したら完成です。料理に使うときは、丸1日、水に浸けて戻し、酢を入れた水で茹でてアク抜きをした後に使います。No.4
- 回答日時:
#3です
gonbaさんの回答を補足させていただきます
私も祖母から「青い茎はダメ」と教わりました
ダメという意味は「食べてもおいしくない」ということです
一般的にズイキは「八頭=やつがしら」という品種の
芋の茎を言います
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%85%AB%E9%A0 …
この赤い茎は比較的アクが少なく酢を使って茹でたり
油で炒めたりすればアクのエグ味も薄れて
独特の風味と爽やかな歯ごたえを楽しむことができます
また、干して乾燥させたものを窮乏食として保存し
戦国時代に建てられたお城の畳は、芯に「干しズイキ」が
使われているほど昔から利用されてきました
もう一方の「青い茎」は一般的に里芋と呼ばれる
「土垂れ=どだれ」という品種の芋の茎です
こちらは里芋の皮をむいた時でもわかるように
アクが強いために、干しても干さなくても食用には
向かないようです
なので「青い茎」のズイキというのは店頭でも
見かけたことはありません
この回答へのお礼
お礼日時:2012/08/28 17:56
ありがとうございます。
種類まで教えていただいてよく理解できました。
干さなくても皮をむいて油で炒めるとおいしいとか。
また採ってきて早速やってみたいと思います。
お世話になりました。
No.3
- 回答日時:
NO1のgonbaです。
早速のリピありがとうございます。
青いのは、「えぐみ」があります。
私は、生を炒めて食べるのが好きですので、青いのはだめ、と書きましたが、もしかすると、干してしまえば大丈夫かも知れません。
子供の頃から、親に青いのはだめだよ、と教わりましたので、食べたことがありません。
それにしても、皮を剥いて油で炒めて食べると最高ですね。
沢山作って近所に配るのですが、大変喜ばれます。
No.2
- 回答日時:
皮をむいてから干さないと食べる時に
堅くて口当たりが悪くなります
皮をむくのに茹でる必要はありませんが
畑から取ってきてすぐだと皮が薄くて剥きにくいので
1~2日くらい日陰に置いて、茎が少し柔らかくなってから
剥いたほうがきれいに剥けます
素手で皮をむくと指先がアクで真っ黒になって
石鹸で洗っても中々落ちませんから要注意です
この回答へのお礼
お礼日時:2012/08/27 17:45
アクで指が真っ黒になるんですか?
何も知らないので、干し始めたのを茹でて皮を半分むいたところですが、今のところなんともないのですが茹でたからでしょうか。
茹でたせいでアクが抜けたので大丈夫なんでしょうか?
どっちにしても良かったです。
ありがとうございました。
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