「覚え間違い」を教えてください!

電気錠の制御盤の説明書で理解できない部分があります。
インターホンの制御盤から電気錠の制御盤へ2線の無電圧接点出力信号で開錠するのですが、
説明書に、[インターホンから、0.2秒以上メイクする無電圧接点出力(接点定格DC30V、0.1A以上)を接続して下さい]とあり、なぜ無電圧接点なのに、30V、0.1A以上の電圧が必要なのか分かりません。
接点定格DC30V、0.1A以上とはいったい何を表しているのでしょうか?

A 回答 (7件)

>無電圧接点出力(接点定格DC30V、0.1A以上)



無電圧接点というのは内部のしかるべき半導体ドライバのことで、製品によって中身は違うけれども「トランジスタ」だと思ったほうが理解しやすい。

つまり、そのトランジスタ(と仮定した場合)の定格です。

「0.2秒以上、DC30V、0.1A」を印加する、と単純に理解すればいいのです。DC30Vというのは極端に超えないように注意してください。0.1A以上ってあるけど、1Aも流せないと思います。


「トランジスタ・スイッチ」についてご自身で調べてみてください。(オープンコレクタ、オープンドレイン、などのキーワードが今回の質問内容にあたるモノとなるでしょう!)
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無電圧接点とは、制御信号(パルス信号)で動作させてくださいという意味と理解しています。

制御信号には電圧も電流も当然ありますが、ご質問に有る通り小さくて済みます。
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前に回答されてる回答で、ほぼ合っています。

が、よ~く見てみると、「接点定格DC30V、0.1A以上」が必要なのは、電気錠の方ですね。要するに、信号の入力側の仕様です。(皆さんは、出力側と捉えられています)
 要するに、電気錠がON-OFFするのに電気錠内部に組み込まれたリレーを介しているのですが、そのリレーを駆動するために電気錠から電源を掛けており、その電源電圧が30V以上あり、電気錠のリレー動作するのに必要な電流が、0.1A以上で、確実にリレーがONする時間が0.2秒以上必要なのです。

因みに、もし、自宅内でされるのでしたら、幾ら自宅内と言えども、素人が勝手に電気配線工事は出来ません。電気工事士の資格が必要で、素人が勝手にすれば、違反となりますので、御注意を。
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インターホンの制御盤へ電気錠の制御盤側から電圧をかけるんです。



無電圧接点はいわゆるON/OFFのスイッチと思ってください。
そこに制御盤側から電圧をかけるんですが、スイッチが小さいと熱を持ったりして危険なので
ある程度の耐圧や電流容量が必要なんですよ。

マウスボタンに使われているマイクロスイッチと、過電流遮断器(ブレーカー)では
流せる電流やかけられる電圧が異なることは察しが付くと思います。
(マイクロスイッチにAC100Vをかけると危険なのは何となく分かりますよね)
そんなところです。
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無電圧接点出力


は半導体式の接点出力、別名オープンコレクタ接点、まあオープンドレインもあるので、別名は正しいか疑問ですが、種類は直流(DC)極性ありと、直交流(ACでもDCでもOK)なタイプがあるので注意が必要です、また半導体回路を動作させ錠を動かすために30V,0.1A以上の電源が必要なのだと思います。
電気錠は電気が無ければ動きませんから。
まあ電源を別に引く4線式やアースを共通にした3線式なら無電圧接点出力の必要せも無いですが、2線式(電源と信号を共有)なら仕方ないと思いますが。
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こんばんは



たぶん、インターホンの制御盤の接点には電圧がかかっておらないから”2線の無電圧接点出力信号”とインターホンの説明書には記載されているのでしょう。
つまり、リレー接点のみで、相手側を駆動する電源は付いてないですよ”という意味でしょう。

それから、接続先の電気錠の説明書には”この端子0.2秒以上メイクする無電圧接点出力”を接続して下さい。その接点の容量は直流30Vで電流100mAが使用可能なリレーを使って下さいという意味でしょう。

この接点容量はインターホンの説明書にたぶん記載があり、30V100mA以上の記載があれば使用可能と言うことでしょう。

以上 間違いがあるかも知れませんので参考程度に!
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酸化皮膜で接点不良をなくすための、必要電流及び電圧。

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