サンプルレートとビット数とは

解決済

質問者：miamitaro
質問日時：2004/02/05 00:33
回答数：1件

アナログ録音をしたものをCDに焼いています。使っているソフトの録音フォーマットでサンプルレートとビット数の指定がありますが、これは何でしょうか。32KHz8ビットだと62KB/s, 48kHz16ビットだと188KB/sと3倍もの開きがありますが、CDに焼いたとき実際に違いがあるのでしょうか。また、最適な値はいくつ位でしょうか。ご教示お願いします。

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (1件)

No.1ベストアンサー

回答者： asuca
回答日時：2004/02/05 01:45

サンプルレートとは音楽の波形を 1 秒間にデジタルデータとして取り込む回数のことをいいます。

サンプルレートが高くなるほど音質は向上しますが、ファイルサイズが大きくなります。たとえば、CD 音質は 44.100 kHz です。

ビット数はその区切った音をどれだけのサイズで記録するかということになります。ビット数が大きいと高音、低音などまでしっかり記録できます。

実際にアナログ録音してみてそれをＰＣ上で再生すると違いがわかるかもしれませんがヘッドホンなどでないとちょっと聞き分けれないかもしれません。

もしハードディスクに余裕があるのだったら48kHz16ビットで記録してみてはどうでしょう。
音質はいいですよ。