外国の短編小説だったと思います。買ってもらったのは夏でした。
仕事に成功して故郷の土地の買い付けに(?)戻ってきた中年の男性が、もうないはずの昔の自分の家をみつけ、幼い自分と若い両親に会う話です。まだ子供の自分は故郷に不満を持っていて、いつか都会に出たいと思っています。男性はそんな彼に、今の自分と同じ人生を歩いて欲しくないと思い、いろいろ言ってはみるのですが、少年の心を変えられたとは思えないまま、家を後にしました。
一時期図書館に勤めていて、折をみては探していたんですが、見つかりませんでした。ご存知の方、教えてください!!

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A 回答 (2件)

81年 学研6年の読み物特集


タイトル「第2の機会」
リクター・原作
青木日出夫・訳
伊藤展安・絵
この作品の絵がこの年の読み物特集の表紙にもなってました。

あらすじは
主人公ピーター・ハンレイ氏は世界的な物理学者として成功し、
故郷に両親の墓参りに帰ってきた。
その地は現在アメリカ軍の基地になっていて、立ち入り禁止だが
かれは原爆の開発に携わったこともあり特別許可される。
そして変わり果てた故郷を見てまわり墓参りをすませ郷愁にふける。
気付くとなくなってたはずの道の先がありむこうからくる
子供の自分とハンレイ氏は対面し彼は過去の自分の家へと案内してもらう。
そして彼は懐かしい何も知らない両親と昔のじぶんと夕食をともにし、
父に子供が医者になるよう薦めてくれとたのむ。
子供の自分にも直接たのむがその頼みは将来の意欲に燃える少年には届かない。父が田舎の医者であることを半分ばかにしていた自分にはもどかしくも
よく分かる。今ではその父をどれほど尊敬しているかわからないのに。
気付くとかれは土の上に寝転んでいた。
その向こうには墓地と自分の開発した原爆工場が見える。
そこに軍の案内人が待っていた。
結局少年の気持ちをかえることはできなかったのだ。
彼はそれでも自分の為にいのると言ってくれた両親に心の安らぎを見い出し
心の平安を取り戻した。

というかんじで終わりです。
だいぶかいつまんだのでちょっと変なことになりましたが、
masiroさんが探している本はおそらくこれではないでしょうか?
原作者がただリクターとなっているので
どれくらいの知名度の人なのかは分かりませんがSF作家には違いないんでしょうね。
学研の読み物特集は懐かしくて今でも捨てずにたまに読んだり、
イラストを楽しんだりしてたので、これかな?と思いました。
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この回答へのお礼

言葉に出来ないくらいうれしいです!!入院していたとき買ってもらったんですが、いつのまにか捨てられてました。今でも残念です。
作者も教えていただいたので、はりきって探してみます。
とってもとっても、ありがとうございました!

お礼日時:2001/05/18 17:29

その本、家にあると思います。


あらすじは同じでただ、主人公は土地の買い付けに戻ったんじゃあなくて、
彼は原爆の開発に携わりそれで成功して、自分がかつてすんでいた家が
原爆実験の基地になっていて、そこに両親の墓もあるので、墓参りに戻った
ときの出来事だったと思います。それ以外はmasiroさんがいってるのと同じです。
僕は80年か81年の夏の学研読み物特集で読みました。
その冊子は好きなので東京にも持ってきました。
だから家に帰るとタイトル、作者ともども分かるのでまたこの欄に書き込みます。おそらくmasiroさんが探しているものだったらいいんですけど。
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