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登場人物が何人かいて、その中で殺人が起こり(連続殺人だとなおよい)、探偵役が解決する。

というようなオーソドックスな推理小説で、なにかおすすめのものはないでしょうか?

参考データとして
よく読む作家(ジャンル不問)
綾辻行人、森博嗣、東野圭吾(白夜行くらいまで)、村上春樹、谷崎潤一郎、小島てるみ
同じ小説を何度も読むので上記の作家以外はあまり読んだことがありません。

もう読みたくない作家(ジャンル不問)
辻村深月、最近の東野圭吾、有川浩、海堂尊、沼田まほかる、新堂冬樹、東川篤哉、湊かなえ
話というよりは、文章やキャラクタが好きではありません。

作品によっては読む作家(ジャンル不問)
貴志裕介、歌野晶午、有栖川有栖、恩田陸、小野不由美、宮部みゆき、篠田真由美

女性作家の作品は好きではありません。
主人公(探偵役)はなるべく男がいいです。
恋愛要素がなければなおよいです。

よろしくお願いします。

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以上のデータは私の個人的な好き嫌いです。
作家本人や、その作家を好きな人を批判するつもりはありません。
参考になるかと思い記載しました。ご了承ください。

A 回答 (6件)

読者との推理戦を楽しむ本格作品で、


倉知淳 星降り山荘の殺人 講談社文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4062646153

昭和の良き本格推理作品で
高木彬光 人形はなぜ殺される
http://www.amazon.co.jp/dp/4334740502
仁木悦子 猫は知っていた
http://www.amazon.co.jp/dp/4591116778

英国の「館」を舞台にした本格作品で
ジェームズ アンダースン
血染めのエッグ・コージイ事件
http://www.amazon.co.jp/dp/4594052215
切り裂かれたミンクコート事件
http://www.amazon.co.jp/dp/4594052606

米国のユーモア家族ミステリ作品で
クレイグ・ライス スイート・ホーム殺人事件
http://www.amazon.co.jp/dp/4150715599
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

リンクまで貼っていただき、早速覗いてきました。
「星降り山荘の殺人」は、陸の孤島という文字を見た瞬間、購入してしまいました。
山荘とか館ときくと、興奮してきますね。

他の作品も、是非読んでみたいと思います。


ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/28 22:52

探偵じゃなくて、刑事ですが、


森村誠一の「棟居(むねすえ)刑事シリーズ」は
オーソドックスな推理物で、読みやすいですよ。
はじめに事件が起こって、
警察が出てきて、棟居刑事が解決するっていう
パターンです。
何度かテレビドラマ化されていますね。
本はたいていタイトルが「棟居刑事の○○」となっています。
恋愛要素は初期に書かれたものは多少はありますが、
最近のものはほとんどはないです。
文章やキャラクターは人によって好き嫌いがあるので、
絶対にお勧めとは言えませんが・・。
(そういう本もあるということで参考まで)
ただシリーズ物は何冊か読むうちに
登場人物に愛着がわいてくるのがいいですよね。
海外では古いですがウィリアム・アイリッシュが好きです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

刑事でもパターンにはまっていれば大丈夫です。
シリーズ化されていると、読める本がたくさんできるのでうれしいですね。
早速読もうと思います。

ウィリアム・アイリッシュは名前だけ聞いたことがあるような…。
こちらも読んでみます。


ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/28 22:46

5477printさん、こんにちは。



海外モノはダメですか?
アガサ・クリスティ―の「ポワロもの」(オリエント急行殺人事件、ナイル殺人事件など)「オールド・ミス・マープルもの」(鏡は横にひび割れて、牧師館の殺人など)
E・S・ガードナーの「ペリー・メイスンもの」(夢遊病者の姪、おとなしい共同経営者など)
ロバート・B・パーカーの「スペンサーもの」(ペイパー・ドール、スターダストなど)
エラリー・クイーンの『Xの悲劇』『Yの悲劇』『緋文字』『エジプト十字架の秘密』『チャイナ・オレンジの秘密』など

あまりにも有名なものばかり挙げました。既読ならごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

海外ものは若干苦手なのですが、「僧正殺人事件」と「黄色い部屋の謎」だけは読んだことがあり、おもしろかった記憶があります。

カタカナの名前が覚えられないんですよね…。
ページを何度も前に戻すのが面倒で面倒で。

でも、今回挙げてくださった作品を中心に挑戦しようと思います。


ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/25 18:41

横溝正史の金田一耕助シリーズ。


パトリシア・コーンウェルのケイ・スカーペッタ・シリーズ。
佐々沢佐保作『求婚の密室』。
古処誠二作『少年たちの密室』。
アガサ・クリスティー作『ABC殺人事件』『そして誰もいなくなった』。
坂口安吾作『不連続殺人事件』。
鮎川哲也作『りら荘事件』。
有栖川有栖作『月光ゲーム』。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

タイトルに密室とか事件とかいう単語が入っているとわくわくしますね。
どれも読んだことがないので、読んでみようと思います。

海外ものは若干苦手意識がある(訳がどうも…)のですがこれを機に挑戦したいと思います。

「月光ゲーム」は学生アリスの方ですよね?
作家の方は大体読んだのですが、学生の方は一冊も読んでいないので、
こちらも読んでみたいと思います。


ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/25 18:37

女性作家が好きでなく、探偵役も男がよく、恋愛要素がなければいい・・・私と同じ好みですね。



島田荘司の「御手洗潔シリーズ」はいかがでしょうか? オーソドックスな推理小説ではないのですが。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4061833715.h …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「御手洗潔シリーズ」、有名な占星術殺人事件だけは読んだことがあります。
その時同時に綾辻行人の「館シリーズ」を読み、はまったのでそちらに行ってしまいました…。

占星術がおもしろかったので、他の作品も読んでみようと思います。


ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/25 18:29

苦手な作家さんがほぼ同じなので、趣味が似ているかも!と思い回答します。



『インシテミル』米澤穂信
→映画よりぜったい原作のがおもしろい

『京極堂シリーズ』京極夏彦
→あの雰囲気がいやでなければ、ぜひ

『被害者は誰?』貫井徳郎
→軽めの短編です。殺人は少なめ

おすすめ順です。
殺人と探偵役ありでおもしろいものって、意外と少ないですね‥
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「インシテミル」は読みました。クローズド・サークルとか疑心暗鬼とか大好きなのでおもしろかったです。映画は微妙でしたね…。

「京極堂シリーズ」ははまったら大変そうなので手を出していませんでしたが、読んでみようと思います。

「被害者は誰?」は失礼ながら初めて聞きました。著者も知らなかったので、読んでみます。


ありがとうございました!

お礼日時:2012/09/25 18:24

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