激凹みから立ち直る方法

小説の技法?だと思うのですが、本編とは全く関係のないモノが突然出てきて、
結局それが一体なんだったのか一切触れられずに物語が終わるっていう感じ
の手法はなんというのでしょうか?

伏線とは多分少し違って、なんか英語(カタカナ)だった気がします。

元ネタは海外の小説かなにかで
電車かバスかに乗ってる登場人物が、網棚?の上のモノに気付く。
「あれは何だ?」というと、一緒にいた隣の人物が「ああ、あれは○○だ。」
というんだけど、結局○○が何だったのか全くその後触れられないという
感じだと思います。

その○○という名前自体が技法の名前になって呼ばれていると思います。

昔Wikiで見た記憶なので間違っているかも知れませんが。。


よろしくお願いします。気になって気になってしょうがありません^^;

A 回答 (1件)

「マクガフィン」ですね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF% …

ウィキペディアには載っていませんが、ヒッチコックが好んで語っていたマクガフィンの説明とはこんなものです。

イギリスの汽車のなかで二人の男が会話をしている。
「棚の上にあるあれはなんだ?」
「あれはマクガフィンだ」
「そいつは何をするものなんだ?」
「スコットランドのハイランド地方でライオンを罠にかけるための道具だ」
「スコットランドハイランド地方にはライオンはいないぞ」
「そうか。じゃ、それはマクガフィンじゃない」

それ自体に意味はないものなのに、ある特定の関係のなかでのみ、きわめて大きな意味を持つのが「マクガフィン」だというふうに、ヒッチコックは説明しています。
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この回答へのお礼

あああ、それです!!!!

ありがとうございました!どうしても思い出せずに
心がザワザワしておりました。おかげですっきりしました。

本当にありがとうございます。


別に何かの為に調べていたわけではないのですが、
ふと思いだしたときに気になって気になって。。。

思ってた意味とは少し違いましたね。記憶もアテにならないものです。
しかし勉強になりましたし何よりすっきりしました。

ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/09 19:03

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