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欧米人は基本的には家の中でも靴を脱がず土足で生活すると聞いています。
そこで疑問なのが欧米の住居も日本のようにフローリングのところも多いと思いますが、そこでも土足で生活するのですか?日本の常識からは有り得ないと思いますが?

A 回答 (4件)

アメリカのボストン、ニューヨーク、ピッツバーグで、3軒の家にホームステイした時の経験ですが。

。。
3軒ともフローリングは木材で、冬期は雪が降って寒いからではないかと思いますが、絨毯を敷いてありました。
で、いずれの家も、家の中では通常、靴を脱いで生活していましたが、靴のまま家の中へ入って来るのは皆平気ですね。

ボストンの家で、ご主人が白のソックス、奥さんが靴を履いているのを見て、家の中で靴を履いているのは汚く感じないのかと聞いたら、「外で泥んこ道を歩く訳ではないので、汚いという感覚はない。靴下は毎日洗濯しているし、家の中も掃除をしてあるから。。。」と口を揃えて言っていました。
確かに、アメリカは車社会ですし、都会の道路は舗装されているので、汚れは少ないとは思いましたが。

オーストラリアのメルボルンに滞在していた時には、ご近所の家も、上記のアメリカと同じような感じでした。
ある時、招かれた豪邸では、フローリングが石や大理石でしたが。
この家の玄関には、スカッフ(室内靴)が置かれていましたので、靴を履き代えましたが。

ただ、我が家へ来たお客様を見ていると家に入る時に、靴を脱ぐ人、脱がない人の両方いましたが、男性は靴を脱ぐ人が多かったですが、如何いう訳か女性で靴を脱ぐ人はいませんね。

メルボルン郊外の駅で、時々、靴下だけで靴を履いていないで電車を待っている人を見掛けて、オーストラリアのような先進国でも。。。と思て、良く考えて見ると広い家から出ても、庭は芝生、道路は舗装、舗装していない場所は芝生が一面に張ってあるので、外に出ても足の汚れそうなところはなそうな。。。
家の中で靴を履いていても不潔とは思わない人にとっては、逆転の発想で、外で靴下だけでも何も変わった感じがしないのではないかと思ったことがありました。

家の中では靴を脱ぎ、家の外では靴を履くという常識は、「内」と「外」を区別する文化の下で育てられた固定観念の捕らわれ過ぎで、考え方を柔軟にすれば、もっと生き易くなるのではないかとも思っていました。
でも、日本へ帰ってくれば、家の中が玄関より一段高い構造のせいなのか、家の中で靴を履く気にはなれませんね。
オーストラリアに居た時は、家の中での靴履きも平気だったのに。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとございます。
欧米の事情がよくわかりました。

お礼日時:2012/10/10 20:47

学生時代に行ったホームステイ先の家では、絨緞の上も靴のままでしたよ。


その代わり、靴に泥や砂を付けておく事はマナー違反です。

靴のままで上がる絨緞に座って、カードや人生ゲームで遊びましたが、正直違和感がありました。
でも日本ではないのですから、日本の常識は持ち出せないです。

ただ、すべての欧米人が靴のまま生活するわけではありません。
靴を脱ぐ習慣のあるところもあります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>その代わり、靴に泥や砂を付けておく事はマナー違反です。

納得です。

お礼日時:2012/10/10 20:48

 英語のフローリングは床材という意味なので、カーペット、タイル、石材、畳などすべてを含みます。


 しかし、日本では木質系の床材を指すのが一般なので、質問もその意味だとしてお答えします。

 西部劇には酒場のシーンがつきものですが、普通、床は裸の幅広の木材です。滑らないように、おがくずが撒かれています。掃除にも便利です。

 イギリスの小学校の教室も、無垢のフローリングでした。日本と同じですが、ヨーロッパでは上履きを使わず、革靴で授業に出ます。運動靴は、足の形が悪くなるという理由で禁止されていました。アメリカなら、スニーカーでしょうか。

 一般の住宅では、むき出しの木の床はあまり好まれません。部屋全体、あるいは部分的にカーペットが敷かれているのが普通だと思います。しかし、厨房や食堂は裸のままが多い。

 樹種はチーク、オーク、チェスナットなど堅い広葉樹の無垢材が主で、日本でよく使われる複合材はあまり見かけませんでした。表面をプラスティックで覆うと、丈夫ですが傷つくと修理できません。ハイヒールに耐えようと思うと、複合材を使う気にならないのでしょう。

 ロンドンで日本人が家主に歓迎される理由の一つは、家では靴を脱ぐので床が傷まないからだと聞きました。実際、階段なのど痛みが目立つ住宅が多いですね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/10/10 20:49

土足では無く、土の付いていない靴で生活します。



オランダなど一部の国では、入り口で靴を脱ぐ習慣のある国もあります。

私は日本の小学校で学びましたが、板張りの床の木造校舎で、靴を履いてい勉強しましたよ。

欧米ではフローリングというのは床材のことで、木材の事もありますが、カーペットやリノリウムの様な材料のフローリングもあります。木材のフローリングの場合は、ウッド・フローリングと言います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2012/10/10 20:49

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