プロが教えるわが家の防犯対策術!

生物で「脊髄神経は31対」ってありますよね?
どういう数え方なんですか?
脊髄から右、左へ出ていてその左右で一対と数えているんですか?

A 回答 (2件)

う~ん、生物学的次元の “一対” ですね ?


脊髄神経31=頸神経8+胸神経12+腰神経5+仙骨神経5+尾骨神経1(単位:対)

[脊髄]は、背骨=[椎骨]が積み重なって出来た[脊柱管]の中を走る長さ約40cm、太さ1cm前後の円柱形の器官で、下端は円錐状に細く成り、第1~2腰椎の高さで終わります。脊柱管に較べて脊髄の長さが短いのは、脊髄の成長が脊柱の成長より早く終わってしまうからですね。

脊髄からは、脊髄神経の[根=前根、後根]が出、根は何本か纏(まと)まって1本の脊髄神経と成ります。其の出て来る高さは、左右各1本ずつの脊髄神経、併せて同じ高さで2本が1対とゆう意味です。左右其々(それぞれ)の脊髄神経は、働きは独立して居り、一般的には働きは左右其々は影響されません。

添付画像、橙破線部分が、[左脊髄神経+右脊髄神経=1対の脊髄神経]と成ります。
「生物の脊髄神経の対の意味がよくわかりませ」の回答画像2
    • good
    • 1

「対」の言葉の意味



二つで一組みになっているものを数えるのに用いる。「一―の夫婦茶碗(めおとぢゃわん)」

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/145939/m0u/ …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!