プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて海外旅行に行くのですが、国際線ではタバコは1カートンまでは免税ですが、

(1)日本の免税店で1カートン購入し手荷物で海外に持っていく場合、それ以外に手荷物で3箱持っていると超過分の課税がかかるのでしょうか?

(2)上記の場合、行きの海外の空港と帰りの日本の空港のどちらでも課税金を取られてしまうのでしょうか?

ご回答、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

既に回答あるとおりです。



2013年度より「帰国後の成田でも免税店利用」を検討しているようです。実現すればいいのにね。

ちなみに先日、タイへの団体旅行です。
ある人がタバコを知り合いに1箱ずつ持たせて入国し、その後回収しているところをロビーで検挙されました。
10箱ほどで罰金は約8万円ほどだったと思います。

ばれなければいい、入国審査さえ通れば大丈夫、というものではりません。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/otona/tripnews/13/etc/2 …
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海外旅行好きヘビースモーカーです。



回答番号1,2の方のご指摘のとおり、質問者様の
認識がそもそも甘いです。
アメリカなら1カートン(200本)まで免税ですが、
シンガポールなら1本からでも税金を払わなければ
いけません。
正確な回答が欲しければ、「どこの国へ行くのか」を
補足してください。複数の国に入国するなら全てを。
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1.その認識違います。



税金と言うのは納税義務がある所で払います。
日本人が日本国内で何かを買うと消費税等税金がかかりますよね?
でも日本の出国手続きをした先の免税店では、日本国外扱いなので
その手の税金はかかりません。

日本の免税店で購入した煙草の免税範囲は、航空機で移動後最初に入国する国の
法律で定められている範囲内です。
国の数だけ免税範囲の回答があるので、現時点でのご質問文では回答不可です。

渡航先で煙草を使い切らずに日本に再入国する際持っているなら、
日本の免税範囲が適応されます。
http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/menzei.htm

2.「日本の免税店で1カートン購入し」ということは、
日本の出国手続き後に購入することになると思われます。
日本の税関でかかる税金は、日本に戻ってきた時持っていない限り関係ありません。

海外の空港(上述のよう、日本からのフライトを使って最初に入国手続きをする空港)
のある国のルールが適応されます。

煙草の持ち込みはうるさい国が多いので、お気を付けを。
渡航する国の観光局のサイトや税関のサイトに出ています。
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まず、



> 国際線ではタバコは1カートンまでは免税ですが、

この認識は危ない。免税範囲は国によって異なります。紙巻きたばこが200本まで免税という国は多いですが、それよりも厳しいところ(シンガポール、香港)、寛容なところ(マカオ、モルジブ、中国、フィリピン、ベトナム)と色々です。

(1)
それが原則ですが、税関が甘くてそのまま通っても何も言われないところもありますし、申告していないのを見つかったら罰金+本来の課税額の5倍なんていうところもあります。

(2)
それぞれの国の税関を通るときに持っている量に応じて、それぞれの国の法令に従って課税されます。
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