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お世話になります。

バンパー(PP製)をガリっとやってしまったので、それほど深い傷は無いので、
自分でやろうと思ったのですが、パテ埋め後のメタリック系の塗装順序について教えてください。

とりあえずのパテ埋めは終わったので、ここから、

1.バンパープライマー
2.プラサフ
3.研磨
4.またバンパープライマー?(1、2より広めの範囲)
5.カラー塗装
6.クリア塗装
(道具とかはソフト99のものでそろえました)

と思っているのですがどうでしょうか。

バンパープライマーは樹脂に対して使うもので、
プラサフや前からある塗装の上からは不要なものなのでしょうか?

あと、ぼかし材というのは、5の前にやるのか、6の前にやるのか・・・
どの工程でやるものなのでしょうか。

長々とすいません。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No.2です。

補足です。
ウッカリでした。
No.3の方が指摘されている通り、脱脂(シリコンオフ)は事前に行わなければならない重要な行程です。
パテ前の脱脂や足付けは、てっきりお済だと思っておりましたので・・・

脱脂した後に塗装前の足付(600番~1000番程度のサンドペーパーで、塗装部全体を研磨すること)も行った方が良いですね。
*脱脂しなければ、塗装を弾きますし、塗装が出来ても直ぐにハガレが起こります。
*更に、足付けすることで塗装の密着性が格段に良くなりますから。
最近のWAXやコーティング剤は性能が良いので、洗剤やシャンプーで洗ったくらいでは落ちません。
シリコンオフなどの専用品をお使いになるのが良いです。

バンパープライマー、プラサフなど下塗りに入る前に、必ず脱脂して足付け研磨はお忘れにならない様。
なので、
◆脱脂→足付け研磨→バンパープライマー塗装→プラサフ塗装→プラサフ研磨→再度脱脂→塗装、ですね。
缶スプレーの塗料は膜厚が薄いので、プラサフ後の足付けに使用するペーパーは細かい目の800番~1000番のペーパーが良いでしょう。
粗いと塗装してもペーパー目が残り安いです。

ボカシ剤もNo3の方が回答されているように、色ムラをなじませるものではありません。
塗装した際の、粒状になった塗料ミストを溶かして塗装表面を平らにきれいに見せるためのモノです。
缶スプレーの場合、霧が細かく噴射の厚が強かったりすると、ザラツキ安いのでボカシ剤でなじませます。
クリアを塗ってもツヤが出難い場合も、ボカシ剤を吹き付けるとツヤが出やすいです。
*ボカシ剤はほとんどがシンナーの成分なので、吹き付けすぎると折角の塗装が溶けて流れますから注意してくださいね。

アドバイス不足失礼しました。
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この回答へのお礼

ぼかし剤に関しての説明、ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/31 21:28

足付けと脱脂をしなければ、噴いた塗料はすぐ剥がれますよ。


4.は不要ですが、
塗料をを噴く前に番手の合った耐水ペーパでの足付けと脱脂は必須。

あとぼかし剤を使ったからぼかすことが出来るわけでは無いことを理解してください。

噴霧量を変えて、ミストっぽくなったモノを溶かして一体化させるだけなので・・・

ぼかしは、スプレーガンのガン圧と噴霧量を調整して行う行為であり、
ガン圧・噴霧量を調整しにくいスプレー缶はそれなりのテクニックが必要ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
足付けは、320番~600番くらいのペーパーあたりでしょうか。
脱脂については、シリコンオフでやろうと思っています。

お礼日時:2012/10/31 21:26

パテ埋めしてから研磨して凸凹を均した際に、周囲の塗装はどうなりましたか?


パテの段差を面一にしてゆくと、パテと元の塗装の境目周辺の塗装も削れてバンパー素材の下地が露出してる場合がありますが。

バンパー樹脂の下地が見えている場合は、1の段階でバンパープライマーが必要。
◆バンパー樹脂の下地が見えている場合
1.バンパープライマー(透明なので分かりにくいですが、薄目に吹き付けるだけでOK。)
2.プラサフ塗装(バンパープライマーより少し広め)
3・プラサフ表面と境目を研磨
4.カラー塗装(プラサフより広め)
5.ボカシ剤全体に吹き付け
6.クリア塗装(カラー塗装より広め)
7.ボカシ剤吹き付け

バンパーの下地が出ていなければ、2.プラサフに進んでOK。
◆バンパーの下地が出ていない場合
1.プラサフ
2.プラサフ表面と境目を研磨
3.カラー塗装(プラサフより広め)
4.ボカシ剤全体に吹き付け
5.クリア塗装(カラー塗装より広め)
6.ボカシ剤吹き付け

PPのバンパー素材には、塗料は乗りますが密着しません。
*接着剤もPP不可のものが多いのと同じです。
バンパー下地が見えている場合は、バンパープライマーを塗って、塗料の密着性を上げてやる必要があります。(PPに塗装を密着させるスプレーの両面テープみたいなものと考えてください)
そのままでも塗装可能ですが、バンパー自体が柔軟性があり密着性が悪いので、後々塗装がはがれ安いです。

バンパープライマーが元の塗装の上に乗っても問題ありません。

メーカーHPにも施行方法がアップされているはずですので、そちらを参考にすると良いですよ。
上手く塗装するテクニックは、缶スプレーのメーカーによって多少違うので、メーカーに問い合わせた方が無難です。
ボカシ塗装を上手くやるには、塗装部分をマスキングで囲わないようにすること。
マスキングは、バンパー補修部以外のボディ、ライト類などを覆っておけば良いです。
*スプレー塗装は、吹き付け初めと吹き付け終わりの時にも手が止まらないようにすることが重要。
手の動きが止まると塗装ムラが出ます。
(ゴルフや野球のバッティングと同じ。スイングを始めて、“ヘッドがボールを捉えている間がスプレーしている時間”、その後はフォロースルーになるのと同じ要領)
*スプレー塗装に慣れていないのなら、いきなり塗装に入ると失敗しやすいです。
段ボールなどの何か要らないものに一旦吹き付けて、軽く練習してから塗装に入るほうが、スプレーの出方や色の着き具合が分かります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
研磨した後のところは少しですが樹脂が見えています。
よって、ご説明いただいた方法だと、最初にバンパープライマーということですね。

お礼日時:2012/10/31 21:25

4のバンパープライマーは不要です。


理由はお考えの通りです。(プラサフ=プライマー・サフェーサー 鉄板に対してはコレが一時塗りでok)

ぼかし剤はカラー塗装の境目をごまかすものです。なのでやるとしたら5と6の間ですが・・・

もともとのクリアー層の上にカラー塗料を塗ってさらにクリアーだとやっぱり境目が目立っちゃうと思います。
基本的にぼかし剤はソリッドカラー限定かと・・・・・


バンパー程度でしたらヘタにぼかし剤とか使わずに一本丸ごと塗っちゃった方が結果的に速いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ぼかし剤はなくてもいいですね。

お礼日時:2012/10/31 21:02

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