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こんにちは、現在中学三年生の男子です。
中学受験をして、大学受験まで余裕があるので去年の11月からマンガイラストを描くことに挑戦し始めました。
何とか人に見られて笑われない程度までにはなれたかな、と個人的に思ってはいました。
ですが、輪郭や体は何とか描けるのですがどうにも目を描くときにもともとの筆圧が濃すぎるのか(2Hの芯を使ってようやく2Bを使っている一般人の平均の濃さになるかな、というくらい)キャラの目がつぶれてしまいます。
硬い芯を使えばよい、と思われるかもしれないのですが、それだと紙が凸凹になってしまってペン入れ作業の時にインクが滲んでしまいます。
もともと筆圧が濃いイラストレーターの皆さんはどのようにしているのでしょうか?
ちなみに、目だけでなく手や足、装飾等も下書きの時点で潰れてしまいます。
どうぞよろしくお願いいたします。
筆圧が濃いならイラストレーターやめろ、とか中学生は勉強しろ、等のお叱りの言葉どんどんお願いいたします。

A 回答 (3件)

例えば「2回」下描きするのはいかが。



●まず薄い紙に好きなだけ下描きし、上に本番用の紙を重ねてもう一度簡単に下描きする。
(トレス時はライトボックスを使う)

●白黒原稿なら、印刷に出にくい色の鉛筆で(校正用の青鉛筆など)ゴチャゴチャ下描きし、上から普通の鉛筆で簡単に線を整えてペン入れ。

などなど。
つまり、最初はガリガリ好きなだけ「下描きの下描き」をし、ペン入れ前に簡単に線を整え一呼吸おく。

将来のことを考えれば、筆圧が高いと手首を痛めやすいので出来れば軽いタッチで描けたほうが身体がラクです。
(軽いほうが早く描けるし)
下描きも達人になると大して必要なかったりします。
なので、最終的にそうなることを目指す姿勢は大事なことだと思います。

ただ、筆圧や下描きの描き込みばかり気にして作業が苦痛になるとつまらないので(笑)。
ご自分の「描く気持ち良さ」を大事にしながら便利な方法を探してみてください。では。
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のちのちペン入れするのなら、アタリの鉛筆は、別にコと細かく書く必要なんてありません。


漫画家のペン入れ前原稿を参考にしましょう。
ほとんどのひとが、目の中なんて無しの白目 アタリの形だけ 目線中心の点だけしか書きません。

デジタルの人もそうですよね。所詮消しゴム入れてしまうアタリ線を細かく書く必要なんてないのです。
貴方は、完全アタリという、ペン入れする必要も無いくらいに全部かいてませんか?
インク入れるなら、主体はインクなので、アタリ線をもっとはしょって書くことを覚えてください。
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筆圧が高くて目がつぶれる、というのがどういう状況なのかイメージ出来ませんが、筆記具は製図用芯ホルダーですか?それともシャープペンシル?。



シャープペンシルなら、0.3mmの細い芯(シャープペンシル)を使えばつぶれにくくなるのでは。芯ホルダーなら鋭角に芯を研ぐ・こまめに研ぐ・描きながら時々芯先を回転させてなるべく尖った部分で描く、のような工夫が必要でしょう。
また顔のパーツのような繊細な線は、構造がはっきりわかるように弱い筆圧で描くように練習して下さい。

下書きの線はあくまでペンを導く線として細く描き、タッチの強弱はペン入れの時につけるようにしては?
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