
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
分野、目的によりますが、ガスクロは液打で使用する場合が多いでしょう。
この場合、ターゲットとしては、「通常固体もしくは液体で、揮発性有機溶媒に可溶な物質」ということになります。
>液中に溶解したH2やCOを液打ち計測・・・
不可能ではないです。反応中(あるいは生物反応等)に生成した微量の溶存ガスを、そのまま測定するとか。
わざわざ溶かしてまでは分析しないでしょう。
検出器を何にするのかわかりませんが、この場合、パージトラップや、ヘッドスペースなどの気相注入、あるいはSPMEの様な手法を考えたほうが簡単確実かも。
No.4
- 回答日時:
TCD。
そうだよね。TCDにパックドカラムでは、液打ちの溶存ガスでは感度的に無理でしょう。
H2はなおのこと。
キャピラリーであれば、COに関しては可能かも。
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