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ギターアンプのセンドリターンについてよく理解できません。

コンパクトエフェクターはハイインピーダンスで入ってローインピーダンス(バッファを通る場合)で出るもので、プリアンプからセンドリターンに流れるのはローインピーダンスだからコンパクトエフェクターは不具合を起こすというのはわかったのですが、ラック式エフェクターの場合はコンパクトエフェクターみたいにハイインピーダンスで入ってローインピーダンスで出るのとは違う感じなのでしょうか?
ラック式エフェクターはどういった感じなのでしょう?

そもそも、コンパクトエフェクターがハイインピーダンスで入ってローインピーダンスで出るのならバッファでローインピーダンスにしたものをコンパクトエフェクターに入れるのは変な気がするのですが


また、センドリターンで使ってもコンパクトエフェクターが不具合を起こさないものは、そのコンパクトエフェクター自体ローインピーダンスでも入れるように切り替えできたりするのでしょうか?


それとアンプのセンドリターンに+4dBV/-10dBVスイッチがついている場合、-10dBVを選択したらセンドリターンがハイインピーダンスになるのでしょうか?
だとしたらコンパクトエフェクターでも不具合なく使えるのでしょうか?

A 回答 (2件)

センドリターンは、「プリ→センド→リターン→パワー」ってだけ、


単純にプリアンプとパワーアンプって言う名前の、エフェクターのような物だと思ってください、
実際プリのペダルタイプってありますしね。

「アンプ直」でも、ギター→プリ→パワー→スピーカーと、2つのエフェクトを通ってるんですよ、
単純にアナログエフェクター直列と同じです、
アンプ直で歪ませてる人は、
ギター→プリ(歪み)→パワー(ブースター)→スピーカー、ってイメージ。

プリを歪みとして使うんで、歪みの後で空間を入れたい・・なんて場合にセンドリターン間に入れれば、
「ギター→プリ(歪み)→空間→パワー→スピーカー」、と出来るってだけです。

つまり、ギター用エフェクトなら、ほとんど何でも繋いで良いんです、色々繋いで、試してみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/01 14:16

そもそもハイ受けロー出しの意味がわかってないと思われますな.


基本的に,電圧ベースでアナログ信号を扱うには,信号を送り出す側は低いインピーダンスの回路になるようにする,というのがロー出し.これは,この信号を受ける側のインピーダンスが高くても低くてもよいように,というのと,伝送系全体のインピーダンスを下げて,誘導ノイズを拾いにくくするため.
ハイ受けというのは,信号を受け取る回路のインピーダンスを高くするということ.こうしておけば,送り出し側のインピーダンスが高くても低くても割と無難に信号を受けられる.
つまり,受けがハイなら,出し側はローでもハイでもいいの.
出しがローなら,受けはハイでもローでもいいの.程度問題だけど.
出しがハイなら(ギターのピックアップとか)なら,受けはハイじゃなきゃだめ.
受けがローなら,出しもローでないとだめ.だけど,ロー受けの回路は,表に出てるところにはないから.
これはコンパクトもラックマウントも関係なく,アナログ信号系は基本そうなってるから.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/01 14:13

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