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Corei 7-12700(Alder Lake) と Windows11との組み合わせでは、
Pコア、Eコアを上手に使ってくれない不具合があるそうで、
Vmware Workstation Prp17というアプリケーションでは、
20コアの内、4コアしか使用してくれないという問題が起きていて困っています。

このPCのOSをWindows10に入れ替えれば、この不具合は収まるでしょうか?
もし、原因がWindows11によるもので、アップデートでの対応待ちであれば、
それまでの間、Windows10にて、Vmware Workstation Prp17を使用したいと思っています。

OSの問題でなく、アプリケーション側の問題であれば、Windows10に変えたとして不具合は解消されないですよね。
その場合はアプリケーションの対応待ちになってしまいます・・・

この事象に詳しい方、宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    ホストPC同士でのベンチマーク結果は、約2倍近く、新CPUの方が上でした。
    早くVMware側の対応を願いたいです。。。
    そして同じ構成の仮想PC同士のベンチマークを試したいです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/18 21:57

A 回答 (5件)

比較を行うのは仮想マシン内でベンチマークソフトを実行する事で間違いは無いかと。



ただ、ベンチマークソフトもCrystalMark 2004は開発終了となっているモノもあるのでどれが良いのかは微妙な処でもあります。
PC系雑誌でよく扱われているPassMarkのソフト( https://www.passmark.com/products/performancetes … )は有料ですし。
今のところはMaxon Computer社のCinebench( https://www.maxon.net/ja/downloads/cinebench-r23 … )が無料で使えるベンチマークソフトとして一般的・・・なのかなぁ。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
Cinebenchを両方のホストマシンで行ってみました。
(Corei 7-12700(Alder Lake)の方は仮想マシンがフリーズするため行わなかった)

↓以下の結果となりました。倍近く違うって事ですかね・・・
↓一番知りたいのは、Excelの計算とかOfficeワークのパフォーマンスです。

ホストマシン、CPU(Multi Core)、CPU(Single Core)、MP Ratio
Corei 7-12700、15041、1760、8.54×
Corei 9-9900 、8610、1214、7.09×

Vmware側で何らかの対応がされたら仮想マシンで試すつもりです。
仮想マシンで行ったらどうなのか楽しみです。

お礼日時:2023/01/16 19:46

Core i7-12700はPコア(Performance-cores)が8個でEコア(Efficient-cores)が4個でスレッド数が20のbig.LITTLE方式ならではの構成となっています。


( https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/produc … )
Core i9-9900は第9世代Core i9としてハイスペッククラスの8コア16スレッドです。
( https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/produc … )

で。

Core i7-12700のEコアを無効にすると当然ながら8コアのPコアのみが動作する事になりますので・・・
実質Core i9-9900と大差が無いのではないかと。
むしろVmware Workstationに限れば、動作クロックの高いCore i9-9900の方が良い結果を出しそうな気もします。

この辺りは「いかにもIntelらしい」っていえばそうなんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
どちらが良いかは、お互いの仮想マシンの中でのベンチマークの比較で合ってますか?
仮想マシン3台同時にベンチマークを実施した結果を、
12700と9900で比較する馬良いでしょうか?
CrystalMarkよりオススメがあったら教えてください。

お礼日時:2023/01/15 03:17

ハッキリ言って解決策では無いのですが、AlderLakeのbig.LITTLE方式のコア構成が原因でアプリケーションソフトが上手く動作しないというのであれば、Eコアを停止させて疑似的に昔のCPUと同じ様にしてしまう・・・というやり方もあります。


ただ、マザーボードのBIOS(UEFI)設定に「Legacy Game Compatibility Mode」が存在しているモノにだけ有効なので、該当する項目が無かった場合は使えないやり方ですが。

1.一度PCを完全にシャットダウンさせておき、電源を入れてそのPCのマザーボードのBIOS(UEFI)設定画面を表示させる
2.Legacy Game Compatibility Modeをオンにする(1回のみ)
3.BIOS(UEFI)の設定を保存して終了
4.Windows11を起動
5.キーボードのScroll Lockキーをオンにする

これで上手く動作しなくなったアプリケーションソフトがPコアだけを使う様になります。
Eコアも使う様にするには、キーボードのScroll Lockキーをオフにします。

まぁ、VMware Workstation側で対応されるのを待つのが確実なのですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そこは思いつかず、現在の打開策は
2年前に購入したCore i9-9900(Windows10)のPCに
Vmware Workstation 17を入れたところ、全く問題なく安定稼働してます。

Legacy Game Compatibility Modeをオンを実施して成功した場合と、
Core i9-9900(Windows10)のPCで運用する方法とのパフォーマンスが、
どちらがどの位優れているか次第ですね。
それでもCorei 7-12700(Alder Lake)の方が勝るのであれば試したいですね!

お礼日時:2023/01/14 18:53

IntelがAlderLakeから採用したbig.LITTLE方式のコア構成には、OSレベルではWindows10よりもWindows11の方が最適化されていますので、VMware Workstationで上手くコアが使えないというのは明らかにVMware Workstation側の問題でしょう。



ですので、OSをダウングレードしても意味は無いかと。
VMware Workstation側で対応されるのを待つしかないと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
不要な時間を浪費せずに済みました。早く対応を待ちたいと思います。

お礼日時:2023/01/14 18:47

仮想マシンのCPUアフィニティを指定してみては。



https://www.bing.com/search?q=vmware+workstation …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
それは試しました。
4コア構成の仮想マシンなので、ホストPCの方も、
後半4スレッドだけ使用するにしたり、前半4スレッド使用にしたり、
中間に設定しても、負荷100%になって応答なしになってしまいました。
他に試す術が思いつかず諦めた次第です。

お礼日時:2023/01/14 18:49

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