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最初に聞いた時は同じくらい良い曲だと感じることが出来た2曲があったとして、そのうちの一曲は十回聞いたら飽きる曲で、もう一方の曲は百回聞いても飽きない曲があった時の、両者の決定的な違いは何でしょうか?

A 回答 (5件)

>そのうちの一曲は十回聞いたら飽きる曲で、もう一方の曲は百回聞いても飽きない曲があった時の、両者の決定的な違いは



やはり曲想のユニークさの差ではないでしょうか。誰だったか音楽の専門家ではなかったですが数十年前に「メロディの危機」ということを唱えていたのを思い出しました。曲、それもメロディのパターンは無限ではありませんので、いずれ新曲ができなくなるというほどの趣旨だったと記憶しています。なんとなく納得したのですが、あれから相当の年月が経ちますが、あいかわらず新しい曲、音楽が現れて私たちを驚かせ、愉しませます。そんな作曲家の才能は素晴らしいと思います。

私が惹かれ続ける曲はやはり際立って他にはないものを持っている作品です。そして最初はいいなと思ってもすぐ飽きてしまう曲は、どこかで聴いたことのある平凡な曲想を持った曲です。
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曲そのもののクオリティと言ったものでしょうか。



何回も観賞に耐えたものが後世に残ると思うので、十回聴いて飽きるならそこまでのもの、ということではないでしょうか。

村上春樹のノルウェーの森に出てくる人物が「没後100年以上たった作家の本しか読まない」という場面があります。
つまり、100年経っても読まれているものなら大丈夫という基準です。

参考になりますでしょうか。
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何となくですが、編曲に対する、メロディーの意味ではないでしょうか?


言葉で言うとだだのおしゃべりと、ことわざ、格言の違いのような。
同じ575だけど、面白い川柳とつまらない川柳みたいな。
編曲やメロディーにも面白い、意味深いがあるような気がするのです。
この場面にこの台詞!ここで登場!?等
何度見ても飽きない演劇や映画のような感じかな。
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 「深み」というか、「味わい」というか、そんな「一言では説明できない幅広さ。

奥行きの深さ」ということでしょう。
 人間にも、付き合えば付き合うほど好きになるタイプと、付き合うほどに嫌なところが目立ってくるタイプがあります。食べ物にしても、美味しいけれど単純ですぐに飽きる味と、何度食べても、食べるたびに新たに美味しいと感じるものがあるのと同じようなものでしょう。好き嫌い、という単純で表面的なものとも違うのでしょう。

 それに加えて、聴き手にとっての「共感」「親密感」が得られるもの、という要素もあるでしょう。自分の琴線に触れる、快感や喜びをもたらす、自分の大切なものとの連帯感・一体感をもたらす、など。

 曲や演奏などの音楽そのものに内在しているものと、聴き手との関連で生じるものとの相乗効果で出来上がる何かなのでしょうね。
 音楽は同じものなのに、聴き手の側の精神状態や環境が変わって、あれほど好きだった曲を聴かなくなる、聴く気がしなくなる、ということもあるのでしょう。それを客観的に説明するのは、おそらく困難です。
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個人差はあると思いますが・・・


私の場合、本当に好みなのかどうかです。

最初はいい曲だなぁと思うことができても、何回か聴いていたら
実はちょっと自分には合わない曲だったとか。

あとは、歌詞があるのならば歌詞が覚えられるかどうか。
歌詞をすっごく覚えたい曲ならば頑張って何回も聴いて覚えますが
どうでもいい感じなのであれば、そこは放置しています。
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