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はじめまして。サッカーのGKやってます。28歳です。

カテゴリは地域リーグなどでプレーしてきました。

質問なのですが、土砂降りの雨の日、グラウンドコンディションが悪いとプレースキックの飛距離が出ません。

普通のピッチコンディションなら50mは蹴れるのですが、水溜まりができるような雨の日だと全然ダメです。


しかしJリーグのGKや海外のGKはどんなコンディションでも蹴れているので、自分も何かを改善したら絶対にできると思います。


雨の日にプレースキックを蹴るとき、普段よりも何か意識することなどあれば教えてください。よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

当方もGKです。


おそらくですが一般的なゴールキックの蹴り方として、普段は足をグッと強く踏み込み体を倒し気味にしてパワーを溜めて蹴っているのではないかと思います。
当方がグラウンド状態の悪いときに気をつけているのは踏み込みをあまり強くしないということです。
全体的な流れは下記のような感じで蹴っています。

・助走をボールに対して垂直、もしくは垂直に近い角度で。
・最後の踏み込みは軽めにして踏ん張らない。
・通常ならここで踏ん張って体が前に行かないよう後ろに少し倒してパワーを蹴り足に移すところですが、このとき体をあまり倒さないようにしてそのままの勢いで前に走り抜けるようなイメージでキック
・キックは不通のインステップのようにパチーンと弾くような感じではなくそのまま足を大きく振りぬくように。
・蹴った後は蹴り足を振りぬいた反動で軽くジャンプするようになります。体は少し前かがみに。

いわゆる「軸」とも言われるキックでイメージとしてはパワー系のミドルシュートをうつような感じです。
よくミドルシュートをうった後に勢いでポーンと飛び上がっている選手がいますよね。あの感じで軸足で踏ん張って蹴るのではなく助走の勢いで蹴る感じです。本来の軸ですと踏み込みも強くはなりますがそれを軽めにした感じです。
中西哲夫氏が本にもしている蹴り方で、日本人はあまりしてこなかったというか、軸足が地面から離れてしまう悪い蹴り方のように言われてきたとのこと。

デメリットとしては基本的に蹴る方向に正対して蹴るのでゴールキックとしては蹴る方向を読まれやすいことでしょうか。まあ上達すればこの蹴り方をベースにクロスボールを上げられるようになるらしいのですが、もちろん当方にはそのような技術はありません。Jリーガーでもほとんどいないようですし。
まあそれでも社会人下部リーグレベルの当方でも多少の小細工は利きますので大丈夫です。
まっすぐ蹴るなら実は普段意識せずに結構やっていたりするので特に問題ないかと思います。
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プロ、アマチュアでもU-18、JFLや大学サッカー一部レベルならの公式戦なら使用するボールは、新品のものです。

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それは、彼らがプロだからでしょう。


J1リーグで使うようなグランドでプレーしたことはございますか?
どんなに土砂降りでも、水たまりなどほとんどできない素晴らしいグランドですし、使うボールも水をほとんど吸わない新品を使っています。
もちろん立ち足のグリップは悪くなりますが、スパイクの交換でほぼ問題ないレベルです。

「水溜まりができるような雨の日だと全然ダメです。」ということは、土のグランドか、芝だとしても下地整備されていない状態の水はけの悪い芝だと思われますが、そういう状態で水を吸ったボールでスパイクも普段と同じものを履いていたとしたら、プロの選手だっていつものようには蹴れないでしょう。

アマチュアレベルでできることといえば、交換式ポイントのスパイクを履き、新品で防水性の良いボールを使うことくらいです。
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