大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

高1の女です。
ピアノ習い始めたばかり(1年半)ですが、クラスの中で志願する人がいなかったので伴奏を引き受けました。伴奏者がいないとアカペラの曲になるらしくて…みんなそれはいやだって言うので…
ピアノ教室の先生や音楽の先生、クラスの子に協力してもらっていますが、まだバイエルがやっと終わったくらいなので不安しかありません。
リズムを一定に保ったり、強弱をつけたり、ペダルを踏みながらとか難しすぎです。
人の声に合わせたことないし、指揮に合わせて弾くなんてできません。
【決意】という曲をひきますが、左手すら満足に弾けません。
毎晩【決意】を聴いて、弾いて、毎朝聴いて、弾いて…
一週間前から本番の3月に向けて練習してます。
3ヵ月もあるよと言われましたが、実際2ヵ月後には歌声や指揮にに合わせなきゃいけないですし、学年末テストや部活の大会もあります。
クラスには絶対迷惑かけたくないです。
だから、いまはひたすら練習するしかないと思ってます。

こんな私に何かアドバイスをください。

だらだら長文失礼いたしました。。。

A 回答 (6件)

オジサンですが。



自分は、高校生になってから、趣味でピアノを始めようとしたことがあります。
バイエルの90番くらいで、家庭の事情で止めざるを得なかったのですが。
でも、それくらいになると、ごくごく初心者レベルではあっても、曲らしい曲が、曲がりなりにも弾けるかどうか、というレベルであったと思います。
例えば、簡単なレベルの、アニメや映画の主題曲の、ピアノアレンジとかです。

主さんは、バイエルを終わられたのでしょう?。
自分からすれば、立派なものだと思います。
無論、先を見れば果てしなく思えるかもしれませんが、振り返れば、十分、曲らしい曲が弾けるようになっていますよね?。

ペダルは、それこそ場数で、最初は適当でいいでしょうし、やっているうちに、必ず自然に足が付いてくるようになります。
難しいからと余りに持て余してしまうと、モチベーションが何時まで経っても上がりません。
最初から出来るんなら、練習なんて必要ないのですが、モーツァルトや「のだめ」じゃあるまいし、そんな奴はいやしません。
もし、余りに難儀に思えるのなら、アレンジを簡便なものに書き換えたってイイ訳で、それだって立派な解決方法です。

主さんは、とーっても真面目で責任感が強いんですね。
でも、人に聞かせるといっても、伴奏だし文化祭のレベル。 何も型どおりやる必要もないのです。
そういう割り切りをして、少しでも自分が楽に目的達成ができるよう、工夫するのも、賢いやり方だと思います。
アレンジを簡単にするのが出来そうになかったら、音楽の先生に助言を仰いでみてはどうですか。
使える人がいたら、一人で悩まず、とことん付き合ってもらいましょう。
その簡易バージョンが弾けるようになったら、全体練習に支障はなくなるでしょう。
オリジナルバージョンまでシフトアップさせるかどうかは、ご自身の進捗と余裕を見て決めれば、何の問題もありますまい。

頑張ることは尊いことですが、頑張り方を工夫するのは、人生においても、常に必要なことです。
本業が疎かになっては、本末転倒ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
工夫することが大切だとわかりました!

お礼日時:2012/12/08 07:47

No2の補足です。


確かにNo3さんがおしゃっているように曲で止まるのは一番いけないことですね(^_^;)

本番でも緊張すると何があるかわかりませんし。
不安なところがあったら、間違えてもここからは必ず弾くとチェックしておくと良いですよ(*^_^*)

質問者様ならできます(*⌒▽⌒*)がんばって下さい(@^▽^@)
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この回答へのお礼

はいっ、がんばります!

お礼日時:2012/12/08 19:27

はじめまして。



この曲の伴奏は歌のサポート的な存在なので練習すれば充分弾けるレベルの曲だと思います。
転調する盛り上がり部分が難しいならピアノの先生にお願いして必要な音だけが響くアレンジにしてもらってもいいと思いますよ。

歌の伴奏の場合は、楽譜通りに正確に弾けなくても歌う人が音が取りやすいように弾くのが一番大切な仕事です。

伴奏するときは全てのパート(声部)の音の流れを把握することも大切ですから各パートの旋律をそれぞれ弾いてみて自分の弾く伴奏とどんな関係になっているかを知ることで全体の流れが見えてきて指揮者の指示もわかりやすくなると思います。

ある程度、伴奏が弾けるようになれば歌のメロディーを頭に浮かべながら練習してみてください。(自分で歌いながらならもっと良いですよ)

練習時間が少ないなら効率良く練習できる工夫も大切です。
いつも曲を最初から弾くだけでなく、どの部分からでも(フレーズ事に)弾けるようにしておくとアクシデントにも対応できますよ。

また片手練習の時からメトロノームを使う練習はテンポが乱れやすい人にはお勧めです。

この曲が自分の体の一部になるように頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ちゃんとメトロノーム使います。

お礼日時:2012/12/08 19:27

良い経験になると思いますので頑張ってください。


すでに親身になった良い回答が出ていますが、No.2さんの言うとおり、初心者がアンサンブルや伴奏で一番注意すべきことは、「止まらない」「弾き直さない」ことです。
何があっても「止まらない」「弾き直さない」という練習をしてください。

音楽で一番大切なものは、「リズム」です。
音楽は、時間に支配されている芸術なので、時間を乱すことは絶対に避けなければなりません。
アンサンブルなら、「リズムは正確に刻まれ続けている」という大前提のもとに全員が演奏しています。すなわち「時の刻み」を頼りに音楽が進行しているということです。
ひとつやふたつの音を弾き間違えるのはまったく問題ではなく、それは間違いとは言いません。
しかし、音を間違えたことが原因で、演奏が止まったり、弾き直しのために時間を戻したりすると、それはすでに音楽とは言えないものになってしまいます。
弾き間違えた場合も、それはノーカウントにしてどんどん進行させる、指がもつれて頭の中が真っ白になって訳がわからなくなっていても、単音を弾きながら時間だけはキープするというくらいの根性が必要です。そのためには、練習のときでも「絶対に止まらない・弾き直さない」と心に言い聞かせて、曲頭から末尾までを通して練習することが非常に大切です。どんなハプニングがあっても動揺せず(あるいは動揺しても)時間だけは正しくキープすることを目的とした練習です。本番では、演奏中に観客が空き缶を床に落としたり、携帯電話が鳴り響いたり、赤ちゃんが泣き出したり、メンバーのだれかが貧血で倒れたり、座っているピアノ椅子が突然ガクンと低くなったり、緊張した譜めくり係りが、譜めくりをしくじるというようなことが普通にあります。このようなことに動揺しない練習がメンタル面を含めて必要だということです。
練習のときに「間違えたら弾き直す」という気持ち的なクセをつけると、本番ステージでは多くの人に大迷惑を掛けることになります。「まずリズムありき」という言葉がありまして、音楽で「間違い」というのがあるとすれば、「時の流れを乱した」ということだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
今まで弾き直していました…
気をつけます。

お礼日時:2012/12/08 19:24

こんにちは(*^_^*)



私もピアノを弾いてました。

不安がいっぱいあると思いますがまずは力を抜いて(*゜▽゜)ノ
勉強でも楽しまないと頭に入りませんよね(^_^;)
まずは弾くことを考えず曲を好きになって見て下さい。

決意とはどんな曲ですか?
好きなフレーズはありますか?
どんな風に歌いたいですか?

など。
気持ちが入っていれば自然とメロディーや音が頭に入ってくると思います。そして自然と手も動きます。焦らずに。

そして不安を取り除くって言っても先が見えないし無理ですよね(^_^;)
なので計画を立ててみては。
今後の日程と練習量をみていつまでにここまで弾けるようにする、と。

またバイエルなど基礎は大切です。でも何のためにやるか意味を考えながら弾くことも大切です。技術向上や指の練習にもなります。できるようになればどんな曲も弾けるようになります。
ただ質問者様は音大を目指している訳ではないですよね。
一曲が弾ければいいんですよね。 そしたらバイエルのレベルで悩むより決意を100回弾いたほうが身になると思います。

質問者様は真面目で1音も間違えずに正確に弾かなくてはいけないっと思っていませんか?
違いますよ(^。^;) 伴奏+合唱+指揮者で一つの音楽を作ります。
テンポが遅ければ指揮者が助けてくれます。
盛り上がりが足りなければ歌が助けてくれます。
まずは大事なところを絞ってそこだけは間違えないように練習に入れてみては。
例えば:伴奏のみ、メロディーライン、歌と一緒の歌い出し、重要な音、低音など

最後に練習方法として(少しだけ曲を聴いていました)
*小節の和音を弾く。:和音を順番に弾いてると思うので次の音をイメージしやすくする
*メトロノームは8分音符をならして練習:三連符が感じやすくなるため(多分三連符ですよね)
*たまにフレーズごとに曲の最後から初めてみる:意外と最初からやろうとして進まなくなってしまう
*低音(左手)は重要ですね(^-^)
*三連符の休符を声で「うんっ」と言ってみる
*リズムを手でたたく
*曲を聴きながら弾く
など。
長々すみません。 とにかく焦っても中途半端になるだけなので一つずつコツコツと(*^_^*)
少しでも力になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
はいっ、がんばってみます!

お礼日時:2012/12/08 07:43

大丈夫!若いから、頑張れるよ。



先生についてるんですね?だったら、もし楽譜が難しくて弾き切れないようなら簡単バージョンにアレンジしてもらいましょう。
和音を単音にするとか、連打を一音にするとか、いろいろ方法はありますから。
でもとりあえずは楽譜通りに頑張ってみて。
どうしても仕上がりが間に合わなくなりそうだったらその手があります。
あとはリズムを正しくとることが重要なのでメトロノームを使った練習ですね。

そして、重要なのはたとえミスタッチをしても止まらずに最後まで弾ける練習です。
何せ伴奏なのですから止まってしまうことが一番困ります。
どこで間違っても知らん顔して次へ進めるよう練習しましょう。
プロだって実は本番で間違ったりしてるんです。
でも気付かれないようにするところがプロなんですよね。

とにかく良い経験になると思うからぜひ頑張ってください。
練習時間が短くても集中力で頑張りましょう。
できれば短い時間でもいいから毎日ピアノに触れるようにすると良いです。
たとえ15分でも10分でもいいから。
一日弾かない日があると次の練習が進みづらくなります。
まとまった時間をとれなくても短いすき間の時間を活用して。
きっと良い思い出になりますよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
後悔しないように練習します!

お礼日時:2012/12/08 07:44

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