限定しりとり

私事ですが、1年前、クロスバイクを買って自転車の魅力に憑りつかれました。

その時点ではクロスバイクも妥協なく購入し、手にしたときの軽さと疾走感は今でも覚えています。でもパーツやらホイールやら奥の深さに引き込まれ、色々自分で買って交換してみたりしているうちにクロスバイクでは、どこまで行っても物足らないことに気が付きました。結局、最近ロードを発注しました。最初ですし、もちろん完成車ですが、フルカーボンで、105コンポ。今の自分としては妥協せずに買い物をしたつもりです。納車まで、もう少し、時間がかかるそうです。

そんな状況で、「バーテープはこの色にしようかな」とか「室内保管となるとバイクタワーか・・・」とか「サイコンは心拍数まで必要か?」などと考えています。まあ、この辺りなら「楽しみで仕方ない」の範囲だと思います。

「将来的にローラー台を買う場合、三本ローラーと固定のローラーどっちがいいのかな?」とか、「ホイールを買う場合、どういうのがいいのか?」「デュラエースっていくらくらいするのかな?」とか向こう数年のボーナスの使い道が全て決まりかねない勢いで、次々に物欲が襲ってきます。そして自分の性格上、今考えているものが大体手に入った暁にはきっと「そろそろ新しいフレームが・・・」ってなるのではないかと推測されます。

そこでサイクリストのみなさんに質問です。こんな物欲の波状攻撃はいつまで続くんでしょうか?また物欲の波状攻撃とどうやって戦っているのでしょうか?

ちなみに真剣に悩んでいるわけではないです。ただ、みんなどんな感じなのか知りたいなと思っての質問です。

A 回答 (9件)

あくまで趣味なんですから、あまり深く考え込まないのが一番です。


極端な話、タイヤなんてただのゴム、フレームなんてただの金属パイプ・・・書いただけで嫌になっちゃいますが、所詮はこんなものです。これにデュラエースだのなんだのって付くと途端に欲しくなってしまいます。でもやっぱり欲しくなっちゃうものは欲しくなっちゃうんですよね(笑)

でも、あるとき急に冷めてしまうことがあります。私は、以前釣りにはまっていました。怖いものです。ルアーやロッドなどに相当お金をかけましたが、今は冷めてしまいました。今考えれば「何でこんなものに金掛けてたんだろう」って思います。

でも趣味があるなんていいことじゃないですか。その趣味のために一生懸命仕事して、欲しいホイールを買ったり、ちょっと奮発してデュラエース奢ってみたり、何か目標ができると、少し大袈裟ですが生活に華ができると思います。

・・・色々書きましたが、何が欲しいか考えているときが一番楽しいと思うし、醍醐味でもあります。結局ある程度の自制は必要ですが、そこまで戦う必要は無いと思います。時々思うのは、「ギャンブルよりマシ」ですね(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

愚妻からも指摘を受けたのですが、私の場合道具に金がかかるもの趣味が大好きだそうです。
基本的に好奇心旺盛で、どちらかというと色々挑戦する方ですが、確かにゴルフなんかはクラブ
なんか結構こだわりますし、新しいクラブに変えたりなんかしてモチベーションがあがって
なんてことを通じて結構、長続きしてますね。


考え方がなんとなく似ていて親近感を覚えましたのでベストアンサーにさせていただきます。

お礼日時:2012/12/20 23:38

一つの線引きとしては


・乗った時間と機材につぎ込んだお金の比
・向上した体力と機材につぎ込んだお金の比
でストッパーをかけることかな

月1日とか月2日しか乗らないのに高級機材とか
激遅貧脚なのに高級機材とか
恥だと思う価値観を持てばよい

もちろんプロレーサーなみの努力と体力を持ったなら
どんどんつぎ込んでも文句は言わせない、ということで。
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この回答へのお礼

まず体力。まず乗ってみろ。ってことなんでしょうねw

頑張ります。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/20 23:43

自分の財布の中身や預金残高等を超えての物欲の追求は不可能となりましょうが、その限界を追求しても仕方がありません。


現在のところの自分に対する結論としては、何らかの方向性を決めて、それを趣味として追求する姿勢を忘れないことが大切なような気がします。その姿勢が無理なく長く続けられる趣味に繋がるような気がしています。

法規等の問題を差し置いて、自動車の場合はハイエンドのレース機材を追求しようとすると恐らく億単位の資金が必要となりそうですが、自転車はそれなりに頑張れば一般人がハイエンド機材を手に入れることは十分に可能な範囲にあります。その手軽さが更なる物欲を誘う大きな要因の一つとなっているのではないかと思うのです。

自転車という趣味の広がりは様々な方向に広がっています。走ることに拘ったり、機材に拘ったり、デザインに拘ったり、特定の競技に拘ったり...。
それぞれの方向を複数それなりに追求しようとすればできるでしょう。ただそれを野放図に広げて行くといろいろと不都合が出てくるような気がします。
趣味において拘りは大切な要素ですが、それをどう管理しつつ最大限に楽しむかが、趣味を楽しむ上では最も大切な要素のような気がしています。

限られたリソースの中でどうやって最大限に楽しむか、それが趣味を楽しむ上での最大のテーマであり、楽しみかなぁと私は思ったりしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。時間、予算、周囲の環境さまざまな要因の中でいかに楽しむかというのが大切ですね。

お礼日時:2012/12/20 23:42

自転車に対する興味がうせない限り、その攻撃は一生続くと思いますよー。


特に軽量化に目覚めると金額が跳ね上がります。
たかが自転車でも、年間二百万こえる金額をつぎ込むやつもいるわけですしね。

でも、いったんトコトンこだわっちゃうと薄くはなりますねー。
ぼくもずいぶん前から、コンポなんてティアグラで十分だと思うようになりました。
性能的には、デュラエースよりティアグラの方がいい部分もあったりしますし、体感的にはどちらもリアディレイラーの性能なんて分かりませんしね。
まぁ、ここらへんは自分で体感して納得するしか手はないですから、購入して比べてみるしかないですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、体感しないとわからないところが物欲の発端なんでしょうね。軽量化にだけには目覚めないよう眠っておこうと思いますw

お礼日時:2012/12/15 21:57

自転車歴10年ほどになります。



使っている自転車はロードとMTBで、共に完成車で20~30万位です。
部品はポジションに関係するところ以外まったく交換していません。

自転車雑誌を読むのをやめたら物欲はまったくなくなりました。
よく読むとほとんど提灯記事なんですよね雑誌って。

部品が壊れたり、消耗したりした時だけ情報を集めて比較したりしますが、
まだ使える部品をどんどん変えていくのはどうも抵抗があります。

自分の場合ですが、改造するよりも体の筋肉の使い方を追求する方があっているようです。
ですので、先に書いたようにポジションにかんするパーツのサイズには結構こだわります。

ただ、自転車の楽しみ方は人それぞれなので生活に支障が出ない範囲(笑)であれば、
あれこれ悩むのもありだと思うので、試行錯誤して楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

生活に支障が出ないように(すでに自転車を室内に入れようとしている時点で、家族からは生活に支障が出ると言われていますが・・・)楽しみたいと思います。

お礼日時:2012/12/15 22:02

おはようございます。


久々にサイクリスト、という懐かしい言葉を見つけて書き込んでしまいました(笑)
たいした回答ではありませんが…

>こんな物欲の波状攻撃はいつまで続くんでしょうか?

あなたの性格、というか自転車趣味への要求次第。
今、自転車という新しいものに首を突っ込んだのですから、この世界がとてつもなく素晴らしいものだということに気が付き始めたのでしょう。
でもストイックに走ることだけにしか興味が無い方もいます。
過剰なものもありますからね。
書かれている内容から、とりあえず欲しいものを一通り手に入れればいいんじゃないですか?
維持にも保管にも費用はかかりませんし。

>また物欲の波状攻撃とどうやって戦っているのでしょうか?

自分の走り方、つまり自転車に求めるものが整理されれば落ち着きます。
たとえば山岳サイクリングに興味が出れば、ロード用品には興味が薄れます。
それと、メーカーの販売攻勢に引っかからないよう自制することです。
マイナー、フルチェンジごとに規格が変わり、互換性や部品供給が絶たれそうなものにも要注意。

以下は余談ですが、私は自転車と同じほど40年近くカメラを趣味にしています。
被写体は、近所の塀と道端の花くらい(大笑)
あとは、旅先での思い出の記録ですね。
腕はヘボなので、撮影結果は自己満足。
自転車でもカメラでも、私はメカニカル、つまり機械そのものにも興味があるんですよ。
なので、サイクリング(走る事)から逸脱して自転車を構成するメカに興味を持つと、底なしになる危険性があります。
追及するとひたすら奥が深い世界です。

どうぞご自愛のほどを(違うか?)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃる通り、自転車の世界に魅了されてからというもの色々なことを知りました。物欲ももちろんですが自転車に関する知識欲も同じくらいに高まっています。それくらい深い世界なんでしょうね。「欲しいものを一通り手に入れる」・・・言うは易く行うは難し・・・と思いましたw

お礼日時:2012/12/15 22:18

物欲は多分、自転車への興味がなくなるまで続きます。


それはどんな趣味でも同じでしょう。
ママチャリと比べてしまうから高価な気がするだけで絶対額で見れば自転車なんて安い趣味です。
なので、ボーナスが入る毎に何が欲しいか考えてます。
戦うも何も、無い袖は振れませんので資金の許す範囲で物欲を満たすのみです。

ブルベと言う超長距離走行イベントに参加しているのですが、ブルベの参加者には本当にいろんな意味で《とんでもない》方がいらっしゃいます。
フラットペダルのマウンテンバイクにぶっちぎられ、たった200Kmで3時間近い差をつけられると《エンジン次第》ってのは本当なんだなと思います。
チノパンにトレーナー姿でDB-1に乗り「ちょっとご近所ポタ」な風情で600Kmを走ってしまう人を見ると《機材じゃない》んだなと思います。
その筋では有名な人と一緒に走る機会があって自転車見たらコンポがティアグラだったりするともうね。

そういう体験をすると高価な機材を使う意味を考えてしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考になるお話ありがとうございます。「乗り手がエンジン」ですね・・・体も鍛えたいと思います。

お礼日時:2012/12/15 22:25

近所のブロック塀とか道ばたの草花しか撮らないのに 高級カメラやレンズを次々に揃える人と同じ症状ですね。



「高価な機材を持てば その先に自分が想像も出来ない新しい世界が開けるに違いない!」

まあ想像している分には楽しい気分になれるので、趣味の一形態としてはあるのでしょうね。
自分はサイクリングで今まで行ったことのない土地に行くことが楽しみなので、機材もホイールとタイヤくらいしか興味が湧かないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

回答者様のおっしゃる通りです。しばらくは、高級機材で新しい世界が開けるのを期待し、自分の体力に裏切られるのを楽しみたいと思います。

お礼日時:2012/12/15 22:31

結局、走るのが好きか、弄るのが好きかによります。


速くなりたいなら、基本的に自分次第ですから、機材に興味がなくなってくる人も多いです。
もちろん、一定以上のものを組んでの話ですが、中には入門機で速い人もいるし。
自分の場合、1年くらいはこだわりましたが、4年経った最近はどうでもよくなりました。
高いパーツ組んでも、結局自分の能力以上にはならないし、バカらしくなって。

弄るのが好きならいつまでも続きますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。自分はどちらになるのかわかりませんが、いずれにしても、せっかく始める自転車なので長続きするようにしたいと思います。

お礼日時:2012/12/15 22:34

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