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ここでいう勤労って最低何時間で、こういう労働の事といった
定義はありますか?

A 回答 (2件)

もちろん仕事内容に制限はありません。


ボランティアだっていいし、実質的に体を動かさなくてもいいんです。
極端言えば遊んでてもいいんです。
ただし、同時に納税の義務もありますので
これをクリヤーできればいいのです。

つまり大資産家が土地を切り売りしながらゴルフやって遊んでる
しかし、税金はきちんと収めている。ということであれば
勤労の義務まで果たしているのと同じなのです。
土地を売る、という行為が勤労に値します。

したがって、納税するために一般的には働かなければ払えないでしょ?
ということなのです。

ボランティアもかまいませんが、納税ができなければ
勤労とはいえません。

教育と勤労の2つの義務だけをこなしても納税という3つ目の義務を果たさなければ
いけないのですから
この3つはセットになります。
納税していれば何らかの収入があるわけで、収入があるイコール勤労の義務まで果たしている
ということになりますが、
ボランティアや無収入でいくら働いていたとしても納税をしない限り
これを勤労の義務を果たしているとはいえないのです。

納税=勤労
ですが
勤労≠納税です。

「3大義務でいう勤労」定義をするとすれば
納税の義務を果たすための働きということになるでしょう。
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憲法に言う三大義務の「勤労」とは、「働かざる者食うべからず」と言うことです。


最低限自分と家族の食い扶持は働いて稼ぐと言うことです。
ボランティアはそれ以外の、いわば趣味の領域でしょう。
趣味と言って語弊があるなら、「食い扶持を稼いだ上で、さらに余裕があったらやること」でしょう。
少なくとも他人に食わせてもらってやることをボランティアとは言いません。
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