
そこで今回、個人で福祉について課題(テーマ)を決めて、
そのテーマについて学習する事になったんです。。。
で、私のテーマは「どこから福祉でどこまでボランティア?」というモノで、
これは福祉について悩んでいた時にふと
『何が福祉で何がボランティアなんだろう・・・?』と思ったのがきっかけです。
でもこのテーマについての資料などがなかなか見つかりません・・・(;_;)
そこで!どんな小さな事でも良いので、知恵を貸して下さい!!!
今まで福祉と無縁だった私一人じゃ何も進まないんですー(>△<)
お願いします!HPや本などの紹介でも全然OKです!!!
それでは。
A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
始めまして、僕はボランティアをしているものですが、その中で感じてるのは福祉とは、行政や企業などが行うもので、ボランティアとはその福祉でカバーできない部分をカバーすることだと思います
僕が例えに使うのがドーナッツ(タイヤでもいいのですが)です
ドーナッツの中心の穴の部分が援助を受ける立場の人で、ドーナッツの外が福祉を行ってる部分です。
そしてドーナッツそのものがボランティアであると考えてます
こんな表現しか出来ないですが、そういった気持ちで僕はしています
がんばってください
No.7
- 回答日時:
「どこから福祉でどこまでがボランティア」、というのはテーマが曖昧ですし、その意味が不明確です。
福祉とはある特定の意味のみを表しているわけではないのです。もう少し、ご自分の感じられた疑問を正確に言葉で表してみれば、調べたい内容もつかめるはずです。うまく言葉を考えられないのならば、感じた疑問を文章にして、知識を持っている人にまとめてもらいましょう。私がそのテーマを伺うと、ボランティアとして利用者に係っている人と、職員として利用者に係っている人との職務や責任、接し方、立場の異なりのことを調べたいのかな、と思いますし、福祉やボランティアの用語としての意味の違いを調べたいのかな、とも思います。考え方によっては、福祉はボランティアになりますし、ボランティアは福祉です。また逆に、福祉がボランティアとは決まってませんし、ボランティアが福祉とは限りません。
No.6
- 回答日時:
「福祉」と「ボランティア」は並べて論じることができません。
「福祉」は「サービス」で、「ボランティア」はその「サービスの一提供者」だからです。
「福祉」ですが、これは他の方もおっしゃっているように、これまで日本においては「公による弱者への施し」という色が強いものでした。今はもちろん変わってきていますが、便宜上、行政による「社会福祉事業法で規定され、保健・医療と対比される、公的個別援助サービス(ハンディキャップのある人や家庭に提供される施設、マンパワー、介護用具など)」という福祉を「社会福祉」と呼びますね。
「ボランティア」による「福祉」というのはこれに対し、「地域住民の参加・参画のもとに行われる支援や支えあい、ノーマライゼーションや地域生活自立支援」というように言えます。こちらを便宜上、「地域福祉」と呼ぶことにします。
「地域福祉」が最近クローズアップされているのは、「社会福祉」の限界がみえてきたからです。「社会福祉」の限界には、以下のようなことが挙げられます。
(1)全体の把握状況に時間がかかり、問題対応が遅くなること
(2)公平を追求するあまり、悪平等を生みがちなこと
(3)バランスを求められるため、多様なニーズに対して十分に応えづらいこと
さて、以上のようなことからすると、go-go-mai さんの疑問は「どこまでが地域福祉で、どこまでが社会福祉なんだろう?」ということになるのではないでしょうか? しかし、実はこれは境界線が既に定まっている問題ではなく、『(社会福祉と地域福祉を含めた)「福祉」において、官民がどのように役割分担するか? どのように、地域福祉と社会福祉をつなげるか?』という、将来にわたる大きな問題です。これを考えるためには実態を知る必要があると思います。4番目に答えられたharo- さんがおっしゃるように、ボランティアセンターとか社会福祉協議会などで現状を伺えば、ご自分なりの考えがまとまってくるのではないでしょうか。
ちなみに、私が考える「福祉」の課題は、行政がボランティアを「安上がりな労働者」とみなしていたり、有償の福祉系市民団体が眼中になかったりするなど、行政側の意識が低いことが多く、官民のネットワークが不十分であること、また、効率的な処理を目的とした行政組織が縦割りで、サービス利用者の視点を失っており、実際は使いづらいこと(つまり、窓口がどこかわからない、たらい回しされる、といったこと)です。
先進的な福祉プランに長野の茅野市(ちのし)の「福祉21ビーナスプラン」があります。参考までにサイトを挙げておきますので、ご覧になってください。それでは、頑張ってくださいね。
参考URL:http://www.city.chino.nagano.jp/kurasi/thukusi.htm
No.5
- 回答日時:
こんにちは。
個人でテーマを決めて学習されるとのこと、がんばってくださいね。
このテーマを見ていて、アドバイスします。
「福祉にはどんなものがあって、ボランティアにはどんなものがあるか
あなたのすんでいる街で実際に行なわれていることを調べる」
というのはどうでしょうか?
役場の福祉課に行って、問い合わせればいろいろ教えてくれると思いますよ。
全体的に福祉とボランティアをテーマにしてしまうと、範囲が広すぎてなかなか分かりにくいと思います。身近なこと、直接関係する人の顔が見える事の方が、より実際的な学習になると思いますよ。
No.4
- 回答日時:
こんばんは。
福祉ということばは、ニッポンでは障害者や高齢者や貧困対策など、社会的弱者と
呼ばれることに対して使われていますが、欧米では、全てのひとが生活しやすいように、一般人全般の生活の向上などのことに使うそうです。
ボランティアは通常は無償で人や環境,動物などを助ける事。
でも人によっては有料のほうが気をつかわず、頼めるため、最近は有償ボランティアも増えているみたい。これは、人が対象である場合に限りますけど。
施設ではたらいた経験上、ボランティアは、永く(長く)、楽しく、ムリせず、 がボランティアを受け入れるほうにとっても、自分にとっても一番いいんじゃないかなあ。
市などのボランティアセンターとか社会福祉協議会とかでお話を聞いたりしてみてはどうでしょう?
No.3
- 回答日時:
イギリスでは、産業革命後、貧富の差が広がり、貧困層が一層拡大しました。
そうした社会問題に対し、富裕層が貧困層に行う「施し」といった社会活動が「慈善」と呼ばれるものでした。
しかし、貧困が国全体としての社会問題化してくると、「資本主義社会の形成のため、国家の関与は最小限でよい」という国家観(夜警国家)に対し見直しが行われるようになり、公的な機関が、社会の平等化、富の再配分を行うという形で導入されたのが、「福祉国家」の概念です。
「ボランティア」は、昔で言うところの「慈善」の流れをくんでいますが、
(1)自発的に行うということ
(2)する側からされる側への一方的な活動ではなく、行う側も、ボランティアを通じて社会参加をしたり、自己実現を果たすなど、双方に得るものがあること
(3)ボランティアの範囲が広がり、従来の「慈善」といった言葉で括れないような多様な活動が行われていること
などの点で、大きくことなります。
ただし、近年、
(1)ボランティアを有償としても良いと考える方の割合が高くなってきた
(2)NPOの活動が、公的福祉に肩を並べるまで成長してきた
(3)地方公共団体などの公的機関が、財政難などの理由で「小さな政府」を目指し、NPOとの役割分担を明確化するようになりつつある(平たく言えば、民間でできることは、民間でするように見直そうということです)
という背景もあり、「福祉」と「ボランティア」は、以前より近づきつつあります。
No.2
- 回答日時:
福祉学部の4年です。
福祉と一言で言っても狭義の社会福祉と広義の社会福祉があります。そして、それは厳密にボランティアとの線引きは出来ないだろうし、する必要もないと思います。あなたは福祉の勉強を始めたばっかりのようなので、福祉全般とボランティアってことでNPOとを理解するのにお勧めの本を紹介します。
・「社会福祉政策」/坂田周一 著/有斐閣アルマ
・「NPO基礎講座」/山岡義典 編著・他共著/ぎょうせい
頑張れ。ちなみに俺はサラリーマンになります(笑)
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