人生最悪の忘れ物

dpkgというコマンドがありますが、
dpkg -l
としたとき、

ii wget 1.12-2.1 retrieves files from the web

とかそんな表示が出ますよね。

このiiのところ、
rcとかuiとか、色々ありますけども、この表記と意味の対応表が書いてあるようなサイトはありますか?
教えてください。

それか、手動でrc状態にする方法を教えてくれるだけでも良いです。

A 回答 (2件)

>このiiのところ、


>rcとかuiとか、色々ありますけども、この表記と意味の対応表が書いてあるようなサイトはありますか?

dpkg -l した時先頭の方に書かれているかと…
>要望=(U)不明/(I)インストール/(R)削除/(P)完全削除/(H)維持
>| 状態=(N)無/(I)インストール済/(C)設定/(U)展開/(F)設定失敗/(H)半インストール/(W)トリガ待ち/(T)トリガ保留
>|/ エラー?=(空欄)無/(R)要再インストール (状態,エラーの大文字=異常)
1行目が1文字目の意味、2行目と3行目が2文字目の意味です。

iiだと…(I)インストール&(I)インストール済。
rcだと…(R)削除&(C)設定。
dpkg -rでパッケージを削除すると設定ファイルとかは残るのでrcになりますね。
設定ファイルも消す場合はdpkg -Pでしょうか。
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> このiiのところ、


> rcとかuiとか、色々ありますけども、この表記と意味の対応表が書いてあるようなサイトはありますか?

質問者さんはこう記載されています。
しかし、本当は別なことで質問したかったのかなぁ、と勝手に解釈しています。

LINUXには、Redhat系と、Debian系があるのはご存知ですね。
Redhat系は、Fedora やCentOS
Debian系には、Debian Ubuntu Vine等があります。
いろいろなプログラムをインストールしたいときに、LINUXではパッケージ管理という管理方法を採り、一括管理していることもご存知だと思います。
ここで、各パッケージは良く使うプログラムは共通に使いたいためにサブルーチン化しています。
このサブルーチンを呼び出すためには、Call文を使います。
これがいわゆるサブルーチンの依存関係になってきます。

まず、これらの基本を理解したいのではないかと思います。

Redhat系では、rpmパッケージ(.rpm)形式です。
そのパッケージ操作をするのは、rpmコマンドです。
Debian系では、debパッケージ(.deb)形式です。
そのパッケージ操作をするのは、dpkgコマンドです。

ここまでのことを理解したうえで、Debianのパッケージ管理のマニュアルを読まれると理解が早くなると思われます。

Debian形を理解するとき、この一ステップ多い、rpmパッケージを、debパッケージに変換するalienコマンドがあるのを知っておく必要があります。
man alien
で、コマンド説明を見るのも良いでしよう。
このことを記載した当方の回答も参考になるかも知れません。

Linux CentOS6.3 aptインストール
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7780747.html

こうしたことを外から大きく理解すると、中の小さなことが良く理解できるかと思われます。
WEB検索して、「Debian dpkgコマンド機能」といったキーを使うとたくさんヒットします。
Debian パッケージ管理
http://qref.sourceforge.net/quick/ch-package.ja. …

もし当方の独断と偏見で記載した内容ですので、関係なかったら、パスされたし。
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