アンプにつなげるスピーカーケーブルの芯線(導線)はターミナルにどのくらい確実に差し込めば良いのでしょうか?
言い換えますと、この度の質問は、「その差し込み具合によってどの程度音質に影響がでるのか?」ということ。そして、その影響は「どういった具合に音質に差が出てくるのか?この具体例を。」の2点です。
アンプのターミナルに少し太めのスピーカーケーブルを2本使いバイワイヤ接続において、HiとLoに割り振っています。
2年前に電源工事を含めシステムを新調した際に仮接続で鳴らした音に感動しました。そして、その仮接続の数日後に大型のSPに接続を替えシステムをすべて整えたたところ当初の感動を何か超えられなかったような不確実な経験があります。
そしてこの度メンテナンスのためにバックパネル等の清掃を行っていると、どうもスピーカーケーブルの芯線の接続に疑いを持ち始めました。
やはり太いので接続には一苦労ですが(出来ればバナナプラグ等は使いたくなかったので)、何とか新たに接続し直してみると(と言っても現状でも質問させて頂いたくらいですので不安は残りますが)音の改善が見受けられました。それは当初記憶している感動したときの再生音にかなり近かったように聞こえたのです。
ただこれが、そのスピーカーケーブル以外のメンテナンスによるものなのかもしれないので、最終的な見極めは難しいですが、以上のような経緯であります。
スピーカーケーブルを細いものにする方が良いのか、バイワイヤを止めた方が無難か、または元からバイワイヤ仕様のSPケーブルにした方が良いのか色々と考え中ですが、皆様のご意見を参考にさせて頂きたいと思い質問させて頂きました。
どんなことでも結構です。
どうぞよろしくお願い致します。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
バイワイヤー接続
太いケーブル
細いケーブル
自分自身の感動の値
以上はオーディオマニアならば 何時かは突き当るごく当たり前の心配事です
それと同時に自分はこれはしたくない これで行きたい
と言う個人的な制約も又 表面化するものです
貴方が納得する 音は 貴方にしか判断できません
所謂音は生き物だと言う事を図らずも 貴方御自身の御質問の中で表明しているのが良く判りますね
早い話が誰に聞いても同じだという事を申し上げたいのです
御参考までの回答
ワイヤーは太いほうが良いに決まっています
バイワイヤー接続は 一概に音質に良い影響を与えるとは言えません
何故 バイワイヤー接続が最近注目されるのか(30年まえには考えられなかった接続方法です)
又 元々バイワイヤー接続用に専用のケーブルが在る等という事は到底信じがたい事です
全て貴方のオーディオライフですので 貴方御自身の考え方で実行するべきなのです
回答をするにも 貴方の御質問自体が大した内容ではありませんので
御心配になるほどの事でもありません
貴方御自身がかなり ナーヴァスになっているだけの事です
もっとリラックスして音楽の持つ広大な音響空間に身をゆだねる事こそ 貴方にお勧めの接続です
No.9
- 回答日時:
No.6では基本を述べましたので、今回は『具体例を』に応えたいと思います。
コンデンサの容量は
電極板の面積が広い
絶縁体の比誘電率が高い
電極間の距離が狭い
ほど、容量が大きくなります。
また、絶縁破壊(トンネル効果)は電極間の距離が狭い程低い電圧で起こります。
つまり、軽く錆びた銅線では、電極間の距離が狭い為大容量のコンデンサとしてハイパスフィルターになり、直流や低周波ではトンネル効果で電流が流れる事になります。
これが、新鮮な銅線との音質差となって現れます。
だんだん低音から中音が出にくくなり、次第に音が濁り、ついには音量変化のタイミングに合わせてバリバリ鳴る雑音になって行きます。
銅線を強く締め付けると断面が変形して表面積が増えるのは確かにそうですが、酸化膜が無くなる訳ではありません。端子と銅線で形成されるコンデンサの電極板の面積が広くなり電極間の距離(ナノメートル)が狭くなるだけです。
酸化膜は削る取るか化学的に酸化銅を純銅に還元するしか除去方法はありません。ハンダの主成分スズに酸素を移動させるハンダ付けも還元手法の一つです。酸化スズ(SnO2)は導体です。
締め付けによる音変化は新鮮なケーブルより、適度に古びたケーブルのほうが有ると言えるでしょう。
この適度に古びたケーブルというのが曲者です。
『低音から中音が出にくくなり』『音が濁り』というのは、裏返せば聴感上「メリハリが利いて力強い音」とも言えます。電気系の音楽の製作現場では同様でもっと効果的なエフェクトが意図的に使われてます。
No.7回答の『オーディオの、一番ややこしい部分ですねw』然りです。
私は、オカルト的に言われているスピーカーケーブルの方向性 を未だに経験できずにいるのですが、酸化銅皮膜によると考えればそれも有りうると思います。
したがって、仮接続して鳴らした音が、古びたケーブルによるものだったら再現は難しいでしょう。偶然の産物ですから。
ただ、部屋の家具・調度品やスピーカーの設置場所による影響が大きいので、スピーカーケーブルは 新鮮なものを使いスピーカーのセッティングを工夫して再現性のある良い音を見つけるのが最善と思います。
この先は予断です。
寺社仏閣の屋根に葺かれた銅板は緑青(ろくしょう)によるものです、酸化銅とは科学的組成が異なります。
撚線では何度か経験していますが、錆び切って導体が消失します。
また、ビニル被覆線は塩素の影響があるかもしれませんが、多坑質で空気や水蒸気が通過します。厨房を配線していたVFFスピーカーケーブルを切ってみると中から錆を溶かした水が出てきたりします。
また、端子に接続する為の被覆の切り口付近で結露があれば撚線による毛細管現象で被覆のかなり奥(メーター単位)まで吸い込まれます。結露環境では通常の20cm程度より奥まで空気の入れ替え(酸素の供給)があると考えたほうが良いでしょう。
No.8
- 回答日時:
導体の接続状態とケーブルの構造、バイワイヤリングによる音質の違いは別問題と捉えた方が良いと思います。
銅自体の酸化膜の発生に関しては下記に記載が有りますので、参考にして下さい。
http://www.mogami.com/notes/copper-discolor.html
上記に説明されている如く、銅線の表面は容易に酸化されますので、変色した銅を見ると驚かれるでしょう。しかし、寺社仏閣の屋根に葺かれた銅板は緑青の色で緑色に成りますが、数百年経っても雨漏りをする様な事は起こりません。即ち、内部への拡散が非常に少ないということです。
絶縁物が被覆された銅線の酸化膜は上記資料の如く薄く、機械的には弱いので、絶縁体をスピーカー端子の長さより少し長くストリップした後、撚線導体に出来るだけ短く撚を掛け(一般的には時計方向に捩って)、スピーカー端子の穴にいれ、出来るだけ強くネジ端子を締め付けて下さい。この様にする事で、接続部の素線相互が密着し酸化膜は破れ、端子との接触抵抗も小さく出来ます。この様な接続では音質に大きな変化をもたらす事は無いでしょう。しかし、外気にさらされた部分は引用資料の如く、経時的に変色しますので、変色が進んできたら、再度上記の作業をする事をお勧めします。
導体に絶縁材料を被せた絶縁電線の内部の空気はほとんど流動性が無く、絶縁物の組成に腐食性ガスの発生が無ければ(塩化ビニル(PVC)やゴム系の絶縁物からは導体変色を起こす塩素系、硫素系ガス等の発生があります)導体変色は進みません。因って、再度端末部をストリップし直せば、綺麗な銅線が出てきます。
No.7
- 回答日時:
オーディオの、一番ややこしい部分ですねw
まず知っておいてほしいことは、出てくる音以上にあなたの耳(あるいは脳)が音の良し悪しを変化させている、ということです。スピーカーからは同じ音が出ているにもかかわらず、あなたの思い込みで、こちらの方が音が良いと、実際に良い音として、聞こえるということです。
例えば、CDにスタビライザーを重ねて置くと音が良くなる、スタビライザーの色が赤や青で音が変わる、といったものです。よくプラシーボ効果などとも言われます(プラシーボ効果とは実際に効かないはずのものが効果を発揮することで、プラシーボとは効果がないこと自体を指します)。ケーブルを端子に接続しなおした、定期的にケーブルを数cm剥き直す、といったあたりはこれに近いと感じています。
ただし、ケーブルと端子の接触抵抗はケーブルを数m長くするより大きい抵抗値を持つようですし、ケーブルを覆う皮膜の素材で電気特性が変わることも知られています。これらによって音が変わることは十分に考えられるでしょう。しかし太いケーブルを使えば電気抵抗が減るのは確かですが、端子の接触抵抗を考えれば、それが良い音になるかどうかは怪しくなります。つまり太いケーブルが音が良いというのはプラシーボ効果のほうが大きいのではないかと疑問が付きます。
まぁ、このような知識を適当に詰め込んだ後に、自分の納得するようにやってしまえば、『良い音』を聞くことは出来ます。(他と比べちゃダメですw)
No.6
- 回答日時:
またスピーカーケーブルの相談ですか、ここのところ多いようですね。
基本的には、引っ張っても芯線が抜けない程度にしっかりと止めることです。
また、ハンダ付けを躊躇する必要はありません。既にアンプの中で必然的にハンダ付けされています。
次に芯線の酸化対策を考えます。
芯線には
1.単線
2.撚線
の二種類
撚線の素材にはおおよそ
A.裸銅線
B.錫メッキ銅線
C.リッツ線(被覆銅線)
が有ります。
更に、被覆線を±ペアリングすると
平行線
ツイスト線
の二種類ができます。
1.の単線を好む人がいます。一般の屋内配線工事で施工されるEMケーブルが代表です。
A.の裸銅線が一般に多いのですが、表面が多くて酸化します。酸化銅は絶縁体です。酸化幕が薄いと絶縁破壊で電流が流れ、聞き分けられるかどうかという問題ですが当然歪んだ音になります。
線の断面がつぶれる程しっかり端子に圧力を掛けて止めておかないと酸化腐食が進んで接続状態が長持ちしません。B.C.はその対策です。また、ハンダ処理で酸化を抑えることができます。
B.の錫メッキ銅線は錫が酸化金属の中では伝導性を持つことから使われるのですが、元々伝導性が銅に比べれば悪く、メッキの場合特に高周波ロスが大きくなります。可聴範囲でどの程度の影響が出るかは一様には語れません。C.のリッツ線は接続する為には被覆を剥す必要があり、剥せば裸銅線と同じ耐久性になります。通常はハンダ付け(熱で被覆を溶かす)が前提の線材です。
錫メッキ銅線でも接続部分のメッキを剥すのを好む人もいます。錫メッキへのハンダ付けは抜群に良いので失敗が少ないというメリットがあります。裸銅線も酸化する前はハンダ付がよいですが、酸化銅にはハンダが付きません。ハンダ付けには極薄い酸化膜を剥す作用があります。
平行線とツイスト線の違いは、平行線の場合芯線を流れる±の電流で相乗効果が起こり遠くまで磁力線を飛ばしますので、磁力線の影響を受けやすい箇所で影響が出る可能性があります。影響が音には濁りとか不明瞭さという形で現れます。スピーカーケーブルを束ねると影響が大きくなったりする場合もあります。平行線に撚りを短いピッチで掛けると近い場所で逆方向の磁力線がある事になりますので、遠くまで飛ばずに近くで収容されてしまいます。パソコンの通信用ケーブルなどではツイスト線が必需品です。
影響を受ける機材がなければ平行線で充分です。最も電流が流れている壁や天井裏のAC屋内配線は全て単線かつ平行線(EMケーブル)ですから。
裸銅線は切り口から徐々に奥のほうに表面酸化が進行しますので、私の場合、数ヶ月とか長期使用していないスピーカーケーブルの場合元の切り口から20cm程度切って捨てるとかハンダ処理して使います。
ケーブルを一旦外して再利用する場合は、ハンダ処理の場合は再ハンダ、裸銅線の場合は先端部分を切り捨ててしまうのが原則です。目で見て酸化度合いを判断することは新しい線と比べてみないと難しいです。どんなに新しそうに見えても十円玉の色は酸化していない銅の色ではありません。
あまり良くない例は、太すぎる裸銅線の撚線で、撚線の一部しか端子に接触しない場合です。芯線にしっかり圧力が掛かっていない(押しつぶされていない)裸銅線は空気に晒されていますので酸化が早くなります。またスピーカー側も接続できていない細線があるようだとせっかくの日本の高純度銅線を活かしきれずワンランク低い品質の線で接続するようなものです。
バイワイアリングにしたために却って音質低下したなんてことになりかねません。
私としては、安定的に音質を維持するには、バナナチップや金メッキのY型ターミナルに圧着するか半田付けするのが懸命な方法だと思います。
以前使っていたスピーカーケーブルを、切り詰めやハンダといった処理無しに、そのままで再利用するのは宜しくありません。
文面では現場が見えませんが、なにかの参考になれば幸いです。
遅れまして申し訳ありません。
非常に専門的な回答をありがとございます。
大変勉強になりました。参考にさせて頂きます。
自分としても「酸化」の問題はそれなりに気にしていました。
自分にはそこまでの技術も知識もないので、「ケイグ DN5」において対応しようと考えるに至りました。
今までも接点のクリーニングにおいて感動を覚えていた一人でありますので。
ご親身にありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
芯線の先が反対側に突き出すぐらい迄差し込み、それをネジでしっかり締め付けたものに対し、差し込みや締め付けが甘い場合、一番判りやすいのは低音の劣化です。
低音の厚み、深さ、沈み込みが少しずつ薄く、浅く、軽くなります。
よく聴く大好きな曲で、低音の伸びたものを選んで聴き較べてみて下さい。
できれば、数分や数時間ではなく機器が馴染む迄最低数日間使って試したいものです。
それから、『見る前に、とべ!。』
人に聞くよりも、自分で試すのが一番!。
ステレオ誌には、以前『音の館』というコーナーがあって色々なものをブラインドテストしていました。
それらの結果は専門誌の編集者でさえ、いつも十人十色。
結局のところ、人の意見なんてその程度のもの?。
…自分で試すしかない。
ブラインドテストなんて、エアコンや冷蔵庫の様な家電製品じゃあるまいし。
(しかし、『音の館』復活しないかな。)
なお、当たり前の事ですがバイワイヤリング対応のスピーカーシステムであっても、メーカーの音決めはシングルワイヤリングでおこなわれています。
アンプに、余分な機器やケーブル等は繋がない方が良いと言うのは聞いた事があると思います。
バイワイヤリングは、信号を劣化させる事によって音色を調節する方法だと思って下さい。
単売のスピーカーシステムの場合、どんなアンプと組み合わされるか分かりません。
もし逆起電流が問題になるようなウーファーであれば、ネットワークで対応します。
それから長岡先生は、部屋が四割、ハード、ソフトがそれぞれ三割と言われていました。
かなり以前からマニアの定番のケーブルと言われる物に、キャブタイヤ5.5スケア(小型スピーカーなら3.5スケア)やFケーブルがあります。
これ等のケーブルで、好きな曲が好みの音で鳴る様に部屋や機器のセッティングをした上で、色々なケーブルで遊ぶのがよろしいかと思います。
それにしても、
…電線病、ケーブル地獄、オーディオの泥沼・・・
ナンじゃ、そりゃっ!?。
ご丁寧な回答をありがとうございます。
諸々参考になりました。
皆様の意見を踏まえ最後は自分の耳で判断してみます。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
そもそも論ですが...
「どのくらい確実に」というのは、どのようにして調べるつもりなのでしょうか?
目視のレベルで「見るからに不確実」なのであれば、音質以前にショートの危険があったり、接触不良の可能性があるでしょう。これは論外です。はたまた、接触抵抗なり何なりを測定器を用意してまで調べる、という訳でもないですよね?
だとすると、けっきょくは感覚的な問題、言い換えればちゃんと接続できた「つもり」になれるかどうかですね。いみじくもNo.1の回答へのお礼で書かれている通り、またNo.2の回答者が書かれている通り、「気の問題」な訳です。
ただ、もうちょっと科学的な視点で見るなら、ケーブルは「太さが命」という訳ではありません。大電力を扱うには導体断面積を大きくする必要がありますが(小さいと電気抵抗が増えて発熱するため)、家庭用としてはせいぜい直径2mmまでで十分です。壁のコンセントに来ている屋内配線が1.6mm~2.0mmで、これで1000W以上の電力に耐えられるからです。
オーディオ的に言えば、スピーカーケーブルの抵抗が増えると見かけ上アンプの出力インピーダンスが上がり、ダンピングファクタが低下します。しかし、現代の半導体アンプにとっては無視できる量です。
他方で、ケーブル内の導体の配置や絶縁体の質によって、コイル成分やコンデンサ成分が変化します。交流である音声信号にとっては、こちらの方が影響を受けやすいでしょう。導体の太さは、その配置に間接的に影響します。
従って、細いケーブルに変えた場合、「導体断面積が減ったから」音質が変わったというよりは、それによって(伴って)「構造が変わったから」という方が可能性があります。もっとも、それでさえ、聞いて判別できる(「変わった気がする」ではなく、ブラインドテストによって違いを科学的に証明できる)程度の変化かどうかは、怪しいところがありますが。
という訳で、「太すぎてちゃんと接続できていない気がする」のであれば、精神衛生的な意味で細めのケーブルに買い替えるのは「あり」でしょう。しかし、それと同時に当然ケーブルの構造や絶縁体の種類なども変わるので、「接続の確実さ以外の音質に影響しうる要素」を孕むことになります。
けっきょくのところ「聞いてみるしかない」訳ですが、自分でいじって自分で聞き比べるのでは「いじったのだから何か変わったかも知れない」という先入観に影響されて正しく評価できないので、ダブルブラインドテストが必要です。3人いればできるので、音楽仲間を誘って試されては如何でしょうか。
まあ、その結果、これまで「音が変わるはずだ」と思って投資してきたものが全部無駄金だった、と気づいて落ち込むことになる(あるいはへ理屈をこねて目を逸らしたくなる)かも知れませんが...
迅速な回答をありがとうございした。
参考にさせて頂きます。
音がきれいに鳴っていれば問題ないという結論で良いかもしれませんね。
自分の一番の論点は確かに精神衛生上の問題かもしれません。
ご親身にありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
心配なら、配線しなおしてみるといい。
変わったと感じたらなら、それはプラシーボです。
音が劣化?それもプラシーボです。
あなたの耳はそれほど良いのですか?
20kHz以上の音は聞こえてるのですか?
http://www.gizmodo.jp/2008/03/vs_5.html
No.1
- 回答日時:
様は、接触不良によりインピータンスが発生しない様に差し込めば良いだけ。
物理的な差込量とか、見た目はあまり意味の無い判断材料、
電気的にきちんと接続出来ているかが問題です。
電気的接続の信頼性を得るために、
各種プラグとかがあるんですよ、
厳密に接続の変動とかは測定困難ですので。
と、私は思います。
この回答への補足
「電気的にきちんと接続できていない」場合は、
スピーカーからの再生音は音量が小さかったり、雑音的な音等、一聴すれば誰でも分かる影響で表れるものなのでしょうか?
早速の回答をありがとうございます。
大変参考になりました。
大方きれいに音がなっていれば電気的な接続においては正しく差し込まれているということですね。
つまりは最終的には自分の耳なんでしょう。難しいですが多分そうなのだと思います。
ただ最も難しいのは、この趣味の領域は一旦疑いを感じると、音楽を聴いていても気になる。要は良く聴こえない。こう考えると将来的には、スピーカーケーブルを変えることが自分にとっての正解になるのかもわかりません。
参考になりました。
ありがとうございました。
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