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人口的にクモの糸、または擬似クモの糸をつくりたいと思っています。
そこで、その方法、知っておかなくてはならない事、調べる方法(オススメの本など)を教えてください。
ちなみにクモの糸についてはほとんど知識がありません。

A 回答 (4件)

10月の日経ビジネスにちょうど良い記事が出ていました。



クモの糸を人工的に作る──。
 こんな突拍子もない事業を始めたベンチャーがある。その名もスパイバー、スパイダー(クモ)とファイバー(糸)を合わせた造語だ。
・・・・・

あとは、次URLより確認下さい。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/2 …

参考URL:http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/2 …
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蜘蛛の糸の人工合成は、実は最先端技術です。


https://mirailab.info/archives/3918/
先の回答の記事もこの派生でしょうかね。
それくらい難しくて、夢がある取り組みです。


有機物に拘らない擬似品で良ければ、66ナイロンなんかが簡単です(薬品が必要だけど)。
http://www.sci.keio.ac.jp/gp/2E73001A/A14E491F/1 …

もっとお手軽にというなら、PETなどを熱して一気に引き伸ばすだけでも細い糸になります。
わたがし製造のようにして作ると大量にできるけど、こんがらがって使いものにならないかな。
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ついこの1週間くらいの間に、まさにどんぴしゃ! の回答を本か新聞で読んだ気がします。

なのに思い出せません。なので覚えている範囲で、複数の情報ソースからの知識をまとめます。


確か新聞です。
2012年7月8~9日頃の読売新聞かも知れません。
12月の新聞かも知れません。
スパイダーマンもどきのイラストが書いてあった気がします。
そして「クモってすごいんじゃ!」と真面目にクモについて解説してあった気がします。

それによればクモの糸は
クモ自身が移動するための、粘り気が少なく、太くて丈夫な、A縦糸(放射状に伸びる方)と、
Aに別の成分を足して作られる、粘り気が多くて、強度はあまりない、B横糸
の2種類があります。


昔、「飛び出せ!科学くん」みたいな実験テレビ番組で、
クレーンから吊るしても、10メートル近くクモの糸は伸びていた気がします。
あと、クモの糸を「たばねる」というのもやっていました。鉄腕ダッシュかな?

三本の矢じゃないけど三本の糸は非常に強いようで、折って折って折って100本(128本?)の束にして、簡易ブランコに女性が乗っても耐えていたので、すごい!と思いました。
何より、糸を束ねる、という発想について、
納豆の糸みたいに、すぐに切れてしまったりしないんだ?
と驚いたのを覚えています。
(納豆の糸もクレーンで箸を持ち上げて17、8メートル近く伸びていたと記憶していますが。)


糸を採取する際、ロの字型に作った、金魚すくいのポイみたいなものをモーターでゆっくりと回して、モルモットのランニングマシーンみたいに、クモに半永久的に走り続けさせていたのを見ました。
1匹から200メートルくらい取ってた気がします。
でも、動物虐待ならぬ昆虫虐待だ、と直感的に感じました。
糸を出し続けたクモは、最後にはおしりから赤いものを出して死んでしまう(殺されてしまう)のではないかと…。
ちなみに私はクモ好きです。いつくしむべきものだと思っています。
無理矢理 糸をはかされる、なんてかわいそうじゃないですか。
(多分、死なずに、打ち止めになるだけだと思いますが。)

この方法だとA糸とB糸の作り分けができないのでは??



10月か11月か12月の探偵ナイトスクープで、
こどもが「クモの巣で虫アミを作りたい!」
という依頼を出し、見事成功していました。
めちゃくちゃ簡単に、しかも見た目にも丈夫そうな虫アミ(ポイ型)を短時間で作っていました。
巣の上手な回収方法も説明していました。
でもこれも、迷惑なところにある巣ならしかたないですけど、
森の中でクモの「家」を次から次へと奪っていくのは
かわいそう
な気がします…。
例えばモグラとか野ウサギとかの巣を、次から次へと破壊したら、心痛むでしょう?

まあ、実行に移す、と決まったわけではありませんが。



「ヤモリの指」という本はかなり面白かったです。
そこにもクモの糸の話が出てきた気がします。



さて、「人工」(×人口)的にという条件には合致しませんが、現実のクモの糸は、全く求めていらっしゃらないのでしょうか。

疑似物なら一つだけ…
私は昔パーティで見たスプレーを思い出しました。
クラッカーとか、船のお別れのシーンとかで出てくるテープみたいに、
パアーっと糸状に拡散するスプレーです。

たぶん空気中の酸素か何かと反応して、霧が瞬時にウレタン繊維みたいなものに硬化するのですが、
厭味にならない程度のべたつき感があったように思います。
白があるなら、演劇の小道具とかに使えるのでは。
ヒントがあった方が答えやすかったですが、答えになりましたでしょうか。
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http://ci.nii.ac.jp/naid/110008668461

この辺の論文に基礎式の定義があると思う。

http://amath.colorado.edu/cmsms/index.php?page=s …

こんな感じかなぁ
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