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★ホンダ軽自動車快進撃に潜む3つの落とし穴普通車が売れない“まるで牛丼”低価格戦争狙われる『優遇税制』(1)

安さと低燃費を最大の武器に市場が急拡大している軽自動車の販売戦線で、ホンダが“独り勝ち”を謳歌している。

業 界団体の日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した11月の国内新車販売台数は、前年同月比0.4%減の39万3942台だった。エコ カー補助金が終了した9月以来、これで3カ月連続の前年割れで、普通車などの登録車に限れば3.3%減(24万3974台)である。

好 対照なのが軽自動車だ。これは所有権の登録が要らず、従って基本的に車庫証明書の必要もない総排気量660CC未満の「日本にしかない自動車規格」(関係 者)で、こちらは4.6%増の14万9968台と、14カ月連続で増えた。とりわけホンダは約3.8倍の3万601台と急伸し、40.4%減の1万 9549台まで落ち込んだ同社の登録車(主に普通車)を初めて上回った。結果、軽自動車の販売シェアでホンダは国内2位のスズキと同率の25.2%まで伸 び、トップを独走してきたダイハツ工業(32.6%)を射程圏に捉えたのである。

http://npn.co.jp/article/detail/40073281/

皆さんの持っている車は軽ですか?
軽ではない普通の車が売れるにはどうしたらいいのでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

私は普通の方に乗っています。



普通車は軽と比較して税金が高いですからね・・・
まぁ、軽の税金が爆安設定なわけですが。

個人のお金に余裕が出来ればor普通車の税金が安くなれば
普通車が売れるようになるでしょう。
実際、1.0~1.5Lクラスの自動車の燃費は悪くなく
静穏性なども優れていますしね。

-----------以下やや脱線します--------------
軽が悪いというわけではないのですが、
税制的に優遇されているから売れるという現状に対しては疑問があります。
バイクの原付もですが、昔は他国から国内産業を守るために
軽自動車などの独自規格を作っていましたが現在は状況が違います。
ただ、田舎などの交通弱者でかつ、収入が少ない人などにとって
軽自動車の低税率は必要不可欠なものです。
よって、1.5L程度までは税金を抑え、大排気量車に
重税を課すという税制の見直しが良いのかもしれません。
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別案です、逆に


2リッター以上の高級車の税率をあげましょう。
生活必需といえば、物を運ぶだけですので、高級車には高級車税があっても当然ですね。
或いは、法人向けの売り上げ努力に力をいれましょう。
世の中は、少子化でかつ、若者の自動車離れも進んでいます。
家庭でも通勤と買い物ができれば十分といったところが増えています。
これからは、軽自動車ユーザーも減って、原付に変わる可能性もあります。
原付も電動自転車に変わっていきます。
高級車が売れなくなったと嘆いたばかりでなく
低価格車をたくさん売る方法を考えた方がこれからの時流になる可能性が高いので
そちらに力を入れたほうが賢いと思います。
トヨタさんには悪いですが、1000ccクラスの車を軽自動車当たりまでコストダウンした方が
早いかもしれませんで。
トヨタさんの方針がプリウスなどハイブリッドに力を入れるのであれば、無視して
そちらへ力を注いでください。
自動車メーカごとに生き残りの形は違うと思います。
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動けばいい乗れればいい荷物が積めればいいという車の基本機能があって、かつ維持費が安かったら必然的に軽に行くでしょう。


逆を言えば、維持費を払う以上に魅力的な普通車が少なくなったということです。
軽が昔と比べてどんどん豪華かつ性能的にもよくなってきたら、あえて普通車にする理由は見当たりません。
値段も排気量1や1.4あたりの車と大差なく、維持費が安かったら軽以外の選択肢はないと思います。
あとは見栄の程度かと思います。
それと出費を抑えて、遠出が少なく街中程度の移動ならば軽で十分という考えもあります。
もはや「車が必然という生活がすべてではない」という感覚もあります。
就業者のおよそ1/3が非正規雇用の世の中にあって、車の所有は一大決心です。
それを埋めるのが軽です。

普通車を売るためには、軽と普通車の1や1.3程度との垣根をなくして税制を統一、また規格を同じにすれば移行しやすいと思います。
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>軽ではない普通の車が売れるにはどうしたらいいのでしょうか?



軽くない”軽”自動車を禁止するのが上策です。

まず、今年から900Kg以上の軽自動車を認めない(=普通車として登録させる)
来年は、800Kg以上の軽自動車を認めない。
三年目には700Kg以上の軽自動車を認めない。

このように、段階的に軽自動車の軽量化を法律で定めます。

ただし、軽自動車に軽いことを義務づける見返りとして、現在の660CCの排気量制限は撤廃します。

そうすると、900CCで700Kgの軽自動車などが出てきて、いまよりも燃費が改善し、地球環境に優しくなります。

同時に、軽いクルマが怖いと思う人は、ちゃんと税金を払って普通車に乗るようになります。
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環境を汚染する自動車に乗る時代はもう終わりました。

一人一台なんて時代がおかしかったのです。これからは、一般人は車を所有しないのが当たり前になって行かねばなりません。
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軽に買い換えました。

お金の節約の為に。
消費増税も決まりましたし、軽しか売れないのは当然です。
公務員は消費税がいくら上がろうと関係有りませんが。

>軽ではない普通の車が売れるにはどうしたらいいのでしょうか?
消費税を導入した結果、今の状態になったので、
消費税を廃止したら、国全体にお金が回るので雇用が増え、
少子化も止まり、ホームレスが減り、自殺者が減り、振り込め詐欺が減り、
社会保障費も大幅に減らす事が出来ます。
消費減税しか、景気回復はあり得ません。
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>軽ではない普通の車が売れるにはどうしたらいいのでしょうか?



「軽自動車の実質燃費は白ナンバーのコンパクトカーより悪いし、事故のときの死亡率は他の自動車の2倍」

っていう宣伝をすればよいかと思います。
軽自動車はノンターボ車だと動きがかなりもっさりしています。だから多くの軽自動車にターボが装備されているのですが、ターボ車だとリッター10キロは平気で切るんですよね。すぐ3000回転以上になりますから。一世代前のコンパクトカーでもエコ走行ならリッター12キロくらいはいきます。
また多少なりとも車に詳しい人なら「事故ったら安全スペースがない軽自動車は危ない。特に大型車とぶつかったらタダじゃ済まない」ってことを知っています。トラックの後ろにいて、後ろからエルグランドみたいな車に追突されてトラックと玉突きしたら、まあ全損クラスは免れないでしょう。

軽自動車のメリットは「税金が安い」に尽きるんですよ。また地方の場合は車庫証明が要らないというメリットもありますね。
「燃費がいい」とか「安く買える」ってのは昔のイメージがそのまま残っているだけですね。燃費は先ほど書いたとおりだし、車本体の値段も、例えばダイハツのムーヴカスタムだとおそらく売れ筋と思われるXリミテッドが142万円。一方トヨタのヴィッツは中間グレードのUが151万円です。
さらにいえば、軽自動車というのはフレームの寿命が10万キロと設定されているそうです。つまり、10万キロ走るともう車そのものがガタガタになるんですね。白ナンバーならさすがに10万キロでガタガタになるってことはなくて、トヨタ車ならまあ丁寧に乗れば17万キロくらいはいくといわれています。フレームの頑丈な車なら20万キロはいくんじゃないかな。

だけど「軽自動車なんて税金を除けばそんな安いもんじゃないし、燃費はコンパクトカーと変わらないし、安全性はコンパクトカーのほうが断然上だぜ」なんて、自動車メーカーもディーラーも口が裂けてもいえないですからね。あとは取り回しはしやすいので運転、特に車庫入れが苦手な女性や初心者には軽自動車は運転しやすいでしょうね。
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皆さんは税制の問題を展開していますが、そもそも自動車は購入費用、維持費用、そして利用して楽しむ費用、といろいろ費用がかかります。



高齢者は次第に遠出をしなくなりますし、若者は購入する費用がないだけでなく、遊びに行く費用もない、というわけで、最終的な選択が軽自動車なのでしょう。

軽自動車は都会で利用するには十分な機能がありますので、そこそこの需要があるでしょう。しかし本格的に自動車を楽しむには普通車でしょうね。

私は3ナンバーに乗っていますが、あまり乗らないため燃費なんてあまり関係ないです。また税金もそれほど大きな違いとも感じません。むしろ少々費用がかかっても楽しめる環境を作り出すことが大切でしょう。
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普通自動車ですね。

実家には軽トラはあるけど、以前にあった物も含め軽トラ以外に軽はありません。
軽自動車・普通自動車の所有に対する税金を適正化し、燃料の税金と総合して見直しを行うのが良いでしょう。

660cc未満の軽自動車は7200円/年
1000cc未満の普通自動車は29500円/年い)
化け物燃費のアクアだと34500円/年(2年目だけ減税あり、それでも17500円)
5ナンバーだと最大39500円/年

おかしいでしょう、誰がどう考えても。
軽自動車税と普通自動車の自動車税とで差がつきすぎてるんですよ。
普通自動車の上のクラスとの差を考えれば、軽自動車税は25000円程度でなければおかしいんです。

また、燃費の良い自動車にシフトさせることも重要です。
軽自動車って言われるほど燃費は良くないんですよね。
よほどリッターカー、コンパクトカーと呼ばれる普通自動車のほうが燃費がいい。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071 …

そこも勘定に入れれば、軽自動車の税金を20000円程度に引き上げ、普通自動車は今より5000円程度下げ、
燃料にかかる税金を増税することが必要ではないかと考えます。
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両方持ってますが。

地方なので一人一台要るので。

単純に普通車の税金を下げればいいんですよ。
燃料にかかる税金も。

そうすれば、かなりの人が買います。

でも、役人の懐が寂しくなるからやらないでしょうけど。

結果、普通車は売れません。

車メーカーの努力では、どうにもなりません。
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