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このごろ、本屋をよく利用したりするのですが、新刊屋も古本屋も区別がつかなくなってきました。
 昔は、チェーン展開しているのは大抵、新刊屋さんだったような気がしていたのですが、このごろは全国にチェーン展開している古本屋さんもでてきました。
そこで、皆さんがイメージしている、古本屋と新刊屋の違い、もしくはシステムの違いとは一体何なのでしょう?

システムの違いで、そのシステムがどうなっているかも知りたいので、(市場があってどーたらとか・・・出版社があってどーたらとか・・・・)宜しくお願いします

A 回答 (2件)

新刊の書店は、原則として書籍も雑誌も返本できます。


つまり、売れなかった本の代金は一切負担しません。
返品の送料も、書籍取り次ぎ業者経由なら出版社負担です。
その代わり、再版制度に拘束されて販売価格も販売日も自由にできません。
仕入れというか、本は取り次ぎ業者がどんどん持って来ます。

古書店は、それらの拘束が一切無いかわり、本は全て自社の所有物ですから、在庫の分だけ資金が必用となり、売れ残りを処分すると損失となります。
また、仕入れのルートが必用となります。
古書市場からの調達と、一般からの買い入れが主な仕入れルートです。
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私がパートしていた「古本屋」の場合です。



まず買取。その後、クリーニングや袋入れ。
売れるものから棚に入れていきます。

過剰在庫ものは「倉庫」へ搬送。
他の店舗へ流通や自店にないモノを
倉庫から持ってくる。
(流通と代金の流れは社員でないので詳しく知りません)

新刊系はコンビニで雑誌・本を扱った程度ですが
確か、売れ残りは返品可でした。

新刊は定価も決まってるし、
不良在庫抱えての損はないのでは?

古本は売れ筋の把握も重要です。
買取値も売値も常に変動します。
詳しくないと難しい面もあります。

当然、つまらない本はよく来たり
良く売れるものは、回ってこなかったり・・・
汚い本の捨て場になる場合も多いです。
(売主が要らないから捨てといてとか言う)

見た目、似てても
「本の内容」を知ってる度は
「古本屋」の方が高いかも・・・?
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